ライトノベル
サキト・シリーズ
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サキトたちが通う秀盟館高校で生徒会選挙が行われ、七実のはとこの謙二が会長、サキトの従兄の雅都が副会長に当選、サキトと七実が書記に、友人の萩原麦も会計に選ばれた。さっそく新生徒会への引き継ぎが行われ、その際に生徒会室にある開かずの金庫の存在が明らかになった。学校の七不思議のひとつで、金庫を開けようとした生徒会長が、必ず災難に遭うという。サキトと七実たちの好奇心に火がついた・・・!
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秀盟館の入学式も無事終わってすぐ。サキトは道端で歌っている赤毛の少女と知り合った。彼女の名は聖来、父親はイギリス人だが、幼いころ生き別れになったままだという。だが、聖来の幼なじみの石原悟が、正体不明のグループに誘拐されてしまったのだ! その交換条件は「天使の歌」の楽譜。昔、聖来の父親が作った曲を探しているらしい・・・・・・。楽譜を探して、サキトの活躍が始まった!
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『黄昏の空の森の女王の宝冠』!? ・・・なんだか、宝の地図の暗号みたいだね、と思ったサキトに、七実は言った。「その通り。宝探しのヒントの言葉なの。お願い、手伝って!」。高校の受験も終わった春休み、こうやって、ふたりの宝探しが始まった。大伯父さんが遺したという宝物をめぐって、裏ではどす黒い陰謀が渦巻いているらしい・・・・・・!? 少年探偵サキトの推理が冴えるロマンチック・アドベンチャー!
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