ライトノベル
月のパンドラ
シリーズ内の平均評価:
(5)
フランス革命が未遂に終わり、ブルボン王朝が続いている18世紀のベルサイユ。少年王シャルルを救うため、この世界に召喚された日本の女子高生・璃羽は「王のパンドラ」を探さねばならない。仲間である騎士クウガは普段は貴族としての仕事をしているので、地方貴族の税金を取りたてに行くことになった。その貴族の城にパンドラの気配を感じてしまった璃羽は、クウガに同行させられて・・・・・・?
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シャルル王の宝「パンドラ」を探すために18世紀のフランスに召喚され、騎士クウガたちと行動をともにしている璃羽。ある日、クウガが飼いならしている鳩が行方不明になった。璃羽にとってはどの鳩も同じだが、クウガは鳩を探すのに必死だ。そのとき璃羽の第三の眼が反応した! 現れたのは、迷い鳩を保護したという伯爵夫人。早速、彼女の城を訪問することになった璃羽たちは・・・・・・!?
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ブルボン王朝が続いている18世紀フランス。南方の地・カルカソンヌの聖母像が血の涙を流したという噂が宮廷に届いた。シャルル王の「パンドラ」を探す璃羽は、司祭として命を受けたレオンとカルカソンヌへ向かう。そこは同行する騎士クウガが、兄のユウジンと一緒に子供のころに暮らしていた場所だ。現在は2人の叔父が住んでいるその城には、クウガの幼なじみの美少女がいて・・・・・・?
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深い眠りに落ちているシャルル王のために、18世紀のフランス宮廷で「パンドラ」を探す璃羽。貴族の姫君としてベルサイユに出入りしている璃羽を、ネッケル夫人がサロンに招待してくれた。姪がオペラ座の舞台に立つのでお祝いをするというのだ。何やらいわくありげなその舞台に、なぜか璃羽も出演することに・・・・・・。クウガはイヤな顔をしていたが、「パンドラ」の気配を感じていた璃羽は!?
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フランス革命が未遂に終わり、ブルボン王朝が続いている18世紀のベルサイユ。少年王シャルルを救うため、この世界に召喚された日本の女子高生・璃羽は「王のパンドラ」を探さねばならない。仲間である騎士クウガは普段は貴族としての仕事をしているので、地方貴族の税金を取りたてに行くことになった。その貴族の城にパンドラの気配を感じてしまった璃羽は、クウガに同行させられて・・・・・・?
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