コミック
正直不動産
シリーズ内の平均評価:
(99)
便利な購入方法
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百戦錬磨の神木に、売れない家があった・・・!
ミネルヴァ不動産が空き家の買い取りに
力を入れ始めた時期から、
空き家の放火が続出していた。
そんな中、ミネルヴァ立川店・神木が
買取再販を担当する祖師ヶ谷大蔵の空き家を
訪れた永瀬は、驚きの光景を目にし――!!
そして一方、鵤が君臨する
吉祥寺のミネルヴァ本店では、
ミネルヴァを大きく
太らせた後に乗っ取ることを
雪野が虎視眈々と目論んでいた。
登坂不動産・永瀬の宿敵であるミネルヴァ不動産。
今、その様相が大きく変貌しようとしている。
空き家、住宅ローン不正利用、賃貸オフィス、逆ざやサブリース――
現代東京不動産資本主義世界の勝者は誰だ・・・!?
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、第20弾!! -
スペシャルドラマ、シーズン2放送直前!!
不動産仲介の存在意義とは、なんなのか?
不動産仲介なしで物件を売却したいという客に会い、
「自分らしく働く」難しさを痛感していた黒須。
永瀬のような“正直営業”をしたくて登坂不動産に
戻ってきたはずの黒須だったが、
そんな悩みを、永瀬の言葉が吹っ飛ばした。
「仲介手数料が高いと感じるのは、
本当に良い不動産屋に
出会っていないからではないですか?」
そして、かつてフルコミとしてバリバリ働くも
営業スタイル、そして人生に苦悩した黒須が
ついに不動産のプロに徹する覚悟を決める。
直接取引、 地上げ、農業法人、代理権限―――
“俺は不動産屋の仕事が大好きだ!!”
海千山千の不動産業界に、永瀬の爽やかな風が今吹き荒れる・・・!!
メガヒットドラマ原作!!
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、待望最新刊。 -
規格外新人・雪野がミネルヴァで暴れ始め・・・
ミネルヴァ不動産にやってきた凄腕新人営業、雪野遥香。
彼女は、タメ口で嘘をつかずに成績を伸ばしていく
ミネルヴァではまさに異色の存在。
雪野に負けじとライバル心を燃やす登坂不動産・月下をよそに、
やる気を出し始めたZ世代・十影は宅建試験の勉強に勤しむ中
昔の同僚から、“悪魔の誘い”を受けてしまい・・・!?
オーナーチェンジ、定期借家契約、リースバック、逆リプレース――
営業人生の本番は、すでに始まっている・・・!!
登坂不動産VSミネルヴァ不動産――その戦争は激化に次ぐ激化へ。
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇第18弾!! -
Z世代・十影。マイペースぶりに変化が・・・!
不動産営業に向いていないと自覚する十影。
常に、登坂不動産を辞めようとタイミングをはかっている。
だが、正反対に永瀬は「十影は不動産営業に
めちゃくちゃ向いている」と断言。
永瀬の言葉が十影に起こした変化とは、一体!?
但し書き道路物件、シロアリ物件、がけ条例、環境的瑕疵――
緊迫するVS.ミネルヴァ不動産・・・
永瀬は登坂不動産の部下たちを強化できるのか。
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、第17弾!! -
人は変われる・・・永瀬の言葉は岩沢に届くか?
ついに、ミネルヴァ不動産が立川店をオープンさせる。
そして、その店長に神木が就任することに・・・!!
ミネルヴァの大攻勢に、登坂不動産は呑み込まれる危機を迎えた。
課長代理を務める永瀬は、月下、岩沢、十影―――
一人でも戦力になる営業を育てねばならない。
買取保証、サブリース解約、共有物分割請求、ハイエナ店舗仲介――
大激震の登坂不動産を、永瀬は持ちこたえさせることができるのか・・・!?
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇第16弾!!!! -
メガヒットドラマ原作コミック、最新刊。
Z世代に振り回される永瀬・・・今、その管理能力を試されている・・・!!
永瀬のいる登坂不動産に入社してきたZ世代の申し子・十影。
十影は永瀬とは全く違う意味で“ザ・正直営業”だ。
怒られたら辞めてしまうような厄介な男だが、
もしかして、十影はデキる奴なのかも知れない。
登坂不動産を変えるような大物・・・・・・ではないかも知れないが。
更新料、価格交渉、契約の誘引、ワンルームマンション投資――
登坂不動産に生まれた新しい波を、永瀬はどう乗り越えていく・・・!?
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、第15弾!! -
連続TVドラマ化決定、大ヒット最新刊。
「大多数を占める善良な不動産屋に詫びろ」
――悪徳不動産屋・ミネルヴァ不動産の鵤社長に
永瀬が放った強烈な言葉の続きは、こうだ。
「おまえらのような一部の悪徳不動産屋のせいで、
世の中の不動産屋のイメージまでもが悪くなってんだよ」
そして、ついに、永瀬は鵤に宣戦を布告する。
「必ずおまえらをぶっ潰してやるからな。首洗って待ってろ」
原野商法、住宅ローン事務手数料、物上げ、家賃滞納――
不動産業界の行く末をも左右する
「登坂不動産VSミネルヴァ不動産」の闘いが、さらに激化する。
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、待望最新刊!! -
獅子身中の虫(裏切り者)は誰だ!?
鵤社長率いる悪徳不動産屋・ミネルヴァ不動産が
仕掛ける“対登坂”戦争が激化する中、
登坂不動産には、意外なスパイが紛れ込んでいた。
それになかなか気づかない課長代理・永瀬財地。
そして、それは、永瀬が6年の歳月をかけて苦労を重ねた
大規模開発プロジェクトが、やっとのことで成約へと着地しようとする
その最中に鋭い牙を剥くことに・・・!!
賃貸保証会社、大規模開発、底地投資、事故物件サイト――
遂に社内で内戦が勃発する? 登坂不動産に前代未聞の危機が訪れる。 -
過去を消せぬ永瀬が、十字架背負って進む。
課長代理に昇進した永瀬財地。
だが、かつて口八丁であくどい売り方をした
事実が消えることはない。
クリーンな不動産会社へと舵を切った
登坂不動産にあって、永瀬の過去は一番のネックに・・・!!
ついに、ライバル会社・ミネルヴァ不動産が
鵤社長の指示で永瀬を、登坂不動産を潰しに打って出る。
契約不適合責任、賃貸併用住宅、二重譲渡、建築確認――
風雲急を告げる不動産営業戦争、大緊迫。
不動産営業の本音を曝け出す
痛快皮肉喜劇、第12弾!! -
永瀬は“超独自路線”営業を突き進む・・・!!
月下vs.花澤の営業競争、
ミネルヴァ不動産・西岡の悪辣営業、
かつての上司・瀬戸の“辛酸なめ”営業――
だが、嘘八百から正直営業への急転直下という永瀬スタイルは
他の追随を許さぬスーパーオリジナル路線。
そして、ついに、素晴らしい成果を出した永瀬に、
とてつもない大きな弱点が発覚する。
狭小住宅、負動産、担ボ物件、持ち回り契約――
不動産営業漫画のパイオニア、第11弾!! -
登坂不動産に逆境が・・・乗り越えるしかない。
例年に比べて売上高が3割以上ダウンしてしまった登坂不動産。
オーナーや地主とのトラブル一つで会社が転覆しかねない状況に。
そんなとき、永瀬が対峙しなくてはならなくなったのは、
かつて本音をぶちまけて怒らせてしまった因縁のオーナー・松崎。
そして、宿敵・ミネルヴァ不動産に新たな戦力が現れる。
その女性は、登坂不動産の月下と争う存在に!?
通行地役権、眺望悪化マンション、原状回復、未公開物件――
存亡をかけて競争が激化する不動産営業戦争、さらにヒートアップ・・・!!
不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、第10弾!! -
VS “悪魔営業”、“大手絶対営業”。
悪魔的な嘘をついて心の隙間に入り込み、
いつの間にか主導権を握る
ミネルヴァ不動産・神木涼真。
「客は、探したり集めたりするもんじゃない。
大手の大看板に魅せられて
向こうからやってくるものだ」
そう豪語する塔急不動産・伊集院颯。
“正直営業”で生き抜くしかない永瀬にとって、
“千三つ”の世界を生きるライバルたちは
生き馬の目を抜く好敵手揃い。
フラット35、管理費滞納マンション、
水害マンション、搾取マンション―――
正直なヒーローを待望する時代に
正直営業を強いられてしまった登坂不動産・永瀬財地が
暴風を味方に突き進む不動産営業エンターテインメント第9弾。
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