便利な購入方法
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失恋をきっかけに摂食障害に陥った奈美。その頃から、彼女は血の雨が降る奇妙な夢を見るようになる。そんな奈美を心配して、助けようとする同級生の谷。「僕は君のためにダイエットしてるんだ・・・なぜなら・・・」谷とつきあうようになった奈美だったが、ある日、見せたいものがあると連れていかれた所は・・・・・・。
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ある大学病院の一室で一人の患者が歯科矯正のための検診を受けていた。異様な装置を使う診断に戸惑いを隠せないままその装置に固定されてしまう。しかしその最中、医師は階段から落ち患者はそのまま病院に取り残されてしまった。顔面を固定された患者の結末は―――。注)8ページの短編コミックです。
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世界の子供達の30%が人形化しているという。ある家族のひとり娘マリエも人形化が始まっていた。果たしてマリエのどうなってしまうのか・・・・・・。注)6ページの短編コミックです。
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イギリスの小説家メアリー・シェリーの短編作『フランケンシュタイン』のコミカライズ作品。ヴィクター・フランケンシュタインが人間の死体を使い創造した怪物の孤独な世界を描いた名作が、伊藤潤二の手によって甦る!
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押切はひとり暮らす屋敷の中で幻視や幻聴に悩まされていた。いとこの隆幸に幻覚の話を相談する最中、大きな地震が発生する。屋敷に帰ると壁の一部が崩れ落ちており、そこには化石となった死体が埋まっていた! いったいいつこの死体が埋まったのか・・・・・・。押切は真相を探ろうと古い記録を引っ張り出すがそこで見つけたものは壁から半身を突き出した男が写っている写真だった。この写真が意味するものはいったい!?
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自分の住む屋敷に異次元の人間が侵入している・・・・・・。クラスメートの藤井未央が押切の屋敷に忽然と現れたため、異次元の未央が屋敷にいるのではないかと思い始める。クラスでのいざこざから押切に話しかけることが多くなった未央は押切の住む屋敷へ行ってみたいと言う。止める押切だが未央の説得に負けてしまい、連れてきてしまうのだが、屋敷の敷地に足を踏み入れたその瞬間―――。
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両親が海外にいるため大きい屋敷にひとりで暮らす押切は最近になって屋敷から聞こえる足音が気になっていた。ある日、押切が図書館で調べものをしていると、同じ学校の神山・渡辺・小泉から話しかけられ、話の流れから押切の屋敷に聞こえる足音が何なのか確認することとなった。神山はこの足音は異次元からの侵入者ではないかというのだが果たして・・・・・・。
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美術室でひとり自画像を描く里見。押切はこの少女に興味を持って近づくが邪険に扱われてしまう。なんでも里見にはペンフレンドが3人いて、今は学校の人たちとつきあう気も起きないという。数日後、里見はひとりのペンフレンドに押切のことを手紙に書いたら喧嘩になってしまったと話し出した。その手紙を見てみると・・・・・・。
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押切の学校の裏には女の幽霊が男を引きずり込むという噂の沼があった。ある日、学校の美化委員が集まり、沼の清掃を行うことになったところ、押切の友人でありサッカー部の人気者である小島が清掃作業中に沼に転落してしまう。捜索は夜遅くまで続けられたが小島の遺体は発見されなかった・・・・・・。さらにその沼で美化委員の男子ふたりが水死体で発見されて!?
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押切は些細なことがきっかけで友人の中島を殺害してしまう。中島は遺体を隠そうと、自宅の庭に穴を掘りそこに中島の遺体を埋めることにした。一度は埋めた遺体ではあったが現実を受け止められない押切は掘り返して確認をするだが、そこにある中島の遺体にはある変化が起きていた・・・・・・!
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医師の古畑は、過疎が進み廃村寸前のある村を訪れる。長い間医師のいなかったその村で地域医療を志す古畑だったが、村人の様子が何やらおかしい。誰もみな顔色が悪く貧血の症状や、原因不明の出血を繰り返すのだ―――。
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ある日の帰り道。亮一は暗い茂みで虫取り網を振りまわす友人・雅男を見つける。何をしているのか問うと、雅男は狼狽した様子を見せる。翌日、亮一が彼女の杏子と歩いていると、声のようなものを発する不思議な浮遊物を発見する。
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