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スキャンダルまみれな女たちVol.1
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この姑、アタマがどうかしてるっ!! 女手ひとつで息子を育て、苦労して家庭料理研究家として成功した姑。嫁として認められようと日々一生懸命がんばるユミだったが、人一倍息子に執着する姑の嫁イジメは日増しに激しさを増していき・・・挙句の果てに姑がたくらんだ想像を絶する”猛毒作戦”の恐るべき真実とは!? 思わず身震いする激烈嫁姑ドラマの決定版!
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結婚後ようやく授かった、目に入れても痛くないほど可愛いわが娘・光だったが、母・由紀にはどうにも気になることがあった。どう見ても、光の幼い女性器の形状が普通とは違うのだ。思い切って大学病院で診てもらうと、医師の診断は驚くべきものだった。光は2000人に一人という珍しい症状『性分化疾患(インターセックス)』であり、その存在は男でも女でもないというのだ。とりあえず、外科手術でより女性に近づけるべく処置することを選んだ由紀だったが、母としての苦悩と葛藤が頭を離れない。「光の本当の・・・心の性は一体どっちなの? 親が勝手にその性を決めてしまってもいいの?」果たしてその後、由紀が下した決断とは・・・!?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-5~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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一流企業に勤めるOL大野未希は、エリートの樫村忠士とつきあい始めて1年半、いよいよ間近に結納の日を控え、いわば人生で一番華々しい時を迎えようとしていた。しかしその反面、未希の家族の内実は最悪だった。母と祖母はいがみあい、その祖母を挟んで父と母の間でもいさかいが絶えず・・・最悪なのは弟の優の存在だった。高校を中退し、職に就くこともなく落ちこぼれ街道まっしぐら・・・父母はそんな問題児の息子を育てた責任を互いに押し付け合う始末だった。そしてよりにもよって未希の結納の日、とんでもないことが起こる。優が家で騒ぎを起こし、それが原因で未希の結婚が破談になってしまったのだ! 言い知れぬショックを受けながらも、あえて自分と家族の在り方を見つめ直そうとする未希だったが――・・・!?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-5~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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主婦・青木晴美(35歳)は孤独だった。娘・亜季子は学校でのイジメが原因で人間不信に陥り、不登校気味なうえに晴美につらく当たるようになり、夫は若い女と浮気し、その相手から家に無言電話がかかってくる始末だ。そんな晴美の唯一の癒しは洋菓子屋へケーキを食べに行くことだった。ただし晴美は味覚障害に陥っていて味はわからないのだが、昔、まだ家族が平和だった頃に誕生日やクリスマスに食べたケーキのことを思い出し、その幸福な記憶を味わうことで満足感を得ていたのだった。そして、そんな晴美を特別な目で見つめる一人の男がいた。パティシエの小島秀行(26歳)だった。いつしか二人は惹かれ合い深い関係を持ち、そのうち晴美は自分の家族を捨て、彼のもとに走ることを夢想するようになるのだが――・・・?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-5~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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「自分にとって存在が邪魔になった男たちを次々と練炭自殺にみせかけて殺していった、超ザンコク結婚詐欺デブス女! その知られざる生い立ちと犯行の全貌に迫る、迫真のセミ・ドキュメンタリー衝撃作!!」北海道の片田舎に住む太めの少女・早苗は、同級生の男子たちから『力士、デブス』などと呼ばれバカにされる存在だった。しかし、ふとした気の迷いからテレクラで知り合ったオヤジ男性とセックスした時、その色白でふくよかな肉体を絶賛され、「そうか、女は顔じゃない、カラダよ!」と悟るに至り、がぜん”攻めの女”へと豹変する。高校卒業を機に、己の武器を使ってより金持ちの男を捕まえるべく、上京する早苗だったが――・・・!?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-5~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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アメリカ合衆国、C州。恩田芽久美(めぐみ)は病院で元気な女の赤ちゃんを出産した。しかし、おめでたいはずが、芽久美の胸に去来するのは、「どうしてこんなことになってしまったんだろう?」という思いだった。2年前、楽しい留学ライフを満喫していた彼女は、いきなり天国から地獄へと突き落とされた。日本から電話があり、父親の会社が倒産したことを知らされ、がぜん学費にも生活費にも困窮する身になってしまったのだ。奨学金も認められず、バイトの収入でも足りず・・・その時、追い詰められた彼女の目に飛び込んできたのは、インターネット上でのホストマザー(代理母)を募集するホームページだった。その報酬はおよそ200万円。よく考えもせず、とにかく目の前のお金欲しさに飛びついた彼女だったが・・・?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-5~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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中学の同窓会に出席した真由利は、皆から相変わらずキレイだと言われご満悦だった。付き合ってる彼氏は有名IT企業に勤める年下イケメンだし、まさに女として無双状態。しかし、彼女には密かに昔、クラスメートの根本粧子をいじめ倒し、首吊り自殺に追いやったという残酷な過去があった。ただし罪の意識などまったく感じてはおらず、余興のタイムカプセルから出てきた粧子から自分宛の「呪ってやる」という怨嗟の文字がびっしりと書き込まれた手紙を見ても、なんの良心の呵責を覚えることもなく、「ふん、死んだ人間に何ができるっていうのよ?」とうそぶくばかり・・・ところが、決して消えることのない怨みと復讐の魔手は、じわじわと真由利に忍び寄っていたのだった――・・・。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-④~女の愛欲ホラー特集」の内容と重複しています。ご注意ください)
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真佐子は昔職場でいじめにあい、それ以来ひねくれた性格となった挙句、ブクブクと醜く太り汚部屋に引きこもって暮らしていた。その様子を見かねた母親がある日お見合いの話を持ってくるのだが、なんとその相手は学生時代の昔に憧れの存在だった増田広明先輩だった。がぜん女としてのモチベーションが上がった真佐子は、お見合い当日までの1ヶ月の間に痩せるべくダイエットを始めるものの、空腹に耐えきれず汚部屋の隅にあった”ゴマ”らしきものを、これなら低カロリーで栄養価もあるだろうと口にする。そして順調に痩せていき、いよいよお見合いの日を迎えるのだが・・・? 衝撃のラストがあなたを恐怖のどん底に叩き落す、残酷レディース・ホラーの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-④~女の愛欲ホラー特集」の内容と重複しています。ご注意ください)
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夏休みに田舎に遊びに帰った夏美は、祖母に激しく泣きついた。学校で、肌がボコボコだから『夏みかん』という嬉しくないあだ名をつけられるほどニキビに悩み苦しんでいたのだ。かわいそうに思った祖母は、納屋からとあるものを持ち出してくる。なんでも古くから家に代々伝わるオデキを治すための秘薬だという。藁にもすがる思いでそれを服用する夏美・・・すると、なんと効果てきめん! 夏美の肌はきれいにスベスベになり、男子たちの彼女を見る眼も一変したのだ。ああ、もう二度とあの醜い顔には戻りたくない・・・強迫観念に駆られるように秘薬を飲み過ぎていく夏美だったが、その果てには恐ろしい副作用が待ち受けていた――!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-④~女の愛欲ホラー特集」の内容と重複しています。ご注意ください)
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医者だった父の死後、ヒロトは十数年以上、自分を溺愛する母と二人暮らしの生活を送っている。毎日毎日、せっせと手作りの料理とお菓子をふるまわれるせいで、ヒロトはまだ二十代だというのにすっかり小太り体形となり、正直母のことを息苦しく感じることもあったが、あらがうことも叶わず、日々ズブズブと埋没していた。ところがそんなある日、会社の同僚OLのさゆりから言い寄られたヒロトはその晩のうちに肉体関係を持ち、彼女とつきあうようになる。そうしたヒロトの態度に不穏な変化を感じ始めた母は、大切な息子をわが手に独占すべく、恐るべき計略を実行に移すのだった・・・!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.1-④~女の愛欲ホラー特集」の内容と重複しています。ご注意ください)
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トラック運転手だった夫を交通事故で亡くした小池由衣は、幼い息子・陽平を抱え、日々ギリギリの生活を送っていた。そんな時、申し込んでいた保育園に空きが出て、由衣は陽平を預けてスーパーの惣菜部門で働くことになるのだが、そこで耳にし、目の当たりにする現実は衝撃の連続だった。古米を幾種類もの薬品などを混ぜることによってピカピカの新米のように見せかけ、トンカツや唐揚げなどは得体の知れない謎の油で揚げられ、とにかくほぼすべての食品が添加物と消毒薬、そして化学物質によって汚染されまくっている・・・・・・こんなものを毎日食べていて、体にいいわけがない! 息子・陽平の未来のためにも少しでも健康的なものを食べさせてあげたい・・・切羽詰まった由衣がとった、母としての苦渋の手段とは?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たち【合冊版】Vol.1-3」の内容と重複しています。ご注意ください)
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山科千影は夫・彰司の遺体の前で泣き崩れた。突然の事故で亡くなってしまった彰司だったが、別居中とはいえ、千影は夫のことを深く愛していた。あくまで別居の元凶は千影のことを忌み嫌う姑・律子の存在にあったのだ。案の定、葬儀の席でも激しくぶつかる千影と律子。しかしそこで予想だにしないことが起こった。律子が千影の息子・彰を拉致同然に自宅に連れ去ってしまったのだ。「今日から私と彰ちゃんは親子なのよ」姑が発した意味不明の言葉・・・なんと律子は、密かに千影と彰司の離婚届けを役所に提出し、自らは彰との養子縁組を結んで、法的に認められた親子関係を築いてしまっていたのだ。まさか夫に続いて愛する息子まで失うことになろうとは! 愕然とする千影だったが、それはこれから彼女を見舞う嵐のような恐怖と試練の幕開けにしか過ぎなかった・・・。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たち【合冊版】Vol.1-3」の内容と重複しています。ご注意ください)
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田辺凪子(20歳)は幸せの絶頂にいた。心底愛する片岡明洋の子をお腹に宿し(妊娠3ヶ月)、皆に祝福されながら1ヶ月後に結婚式を控えていたのだ。ところがある日、すべては天国から地獄へと暗転する。実は明洋は幼い頃に事故で両親を亡くし、養子として養父母に育てられたという過去があるのだが、なんという運命のいたずか・・・密かに特別養子縁組制度によって今の両親の元へとやってきた凪子と、血のつながった実の兄妹であることが判明したのだ。明洋との破談はもちろん、まだ20歳という若さであり、妊娠期間的にも処置が間に合うということで、周囲は問答無用で凪子に堕胎を強要してくるのだが、そう簡単に納得できるわけもなく・・・凪子は愛とタブーの熾烈なせめぎあいの中で、己の信じる道を模索しようとするのだったが――!? 禁断の純愛の行方をドラマチックに描く、女のヒューマン・ストーリーの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たち【合冊版】Vol.1-3」の内容と重複しています。ご注意ください)
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