ライトノベル
悪いな勇者、このダンジョンは小人用なんだ
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フィギュアを愛でて暮らすアラフォーで引きこもりのおっさん万川光河は、“転生スターター”なるゲームのプレイ中に突然の死を迎える。目覚めると、ゲームキャラの小人族のダンジョンマスター『フーマ』の姿に転生しており!? ゲームのような異世界で生き残るべくダンジョン運営を始めるが、フーマを転生させた運営(かみさま)に授かった知識によれば、ダンジョンマスターは討伐対象。しかも数ある種族のなかで人間の1/6サイズしかない小人族は“地雷種族”と言われるほど弱かった。しかしフーマには運営(かみさま)が見落としたら・・・
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異世界に転生したアラフォーで引きこもりのおっさん万川光河は、小人族のダンジョンマスター『フーマ』としてダンジョン運営を開始した。前世で好きだったゲームの美少女キャラクター・コルノをチートスキルで眷属にしたフーマは二人で一緒にダンジョンを拡張していくが、突如巨大なる最強生物リヴァイアサンが現れる!あわてて駆けつけたフーマが会話を試みると、水を司る管理者であるリヴァイアサンはフーマが温泉造りで弄った水脈の調査に来たという。その力をリヴァイアサンに認められたフーマは、結婚できずに悩んでいたリヴァイアサンに告白されるが――さすがにモンスターとは結婚できない。フーマに断られたリヴァイアサンはどこかへ消えてしまうが、〈小人化〉スキルで美少女の姿になり、フーマのダンジョンに押しかけてきて!?料理をしたり、ボス部屋に猫を迎えたり、フーマは今日も大忙し。理想のスローライフを目指すのんびりダンジョン運営記、第二幕!
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フィギュアを愛でて暮らすアラフォーで引きこもりのおっさん万川光河は、“転生スターター”なるゲームのプレイ中に突然の死を迎える。目覚めると、ゲームキャラの小人族のダンジョンマスター『フーマ』の姿に転生しており!? ゲームのような異世界で生き残るべくダンジョン運営を始めるが、フーマを転生させた運営(かみさま)に授かった知識によれば、ダンジョンマスターは討伐対象。しかも数ある種族のなかで人間の1/6サイズしかない小人族は“地雷種族”と言われるほど弱かった。しかしフーマには運営(かみさま)が見落としたらしい『バグ』で得たチート能力があり――。 そして翌日、フーマと同じく転生してきたダンジョンマスターの少女から救援要請が届く。聖剣を奪われ、ダンジョン運営に行き詰まっているという少女をフーマは助けに行くが・・・・・・!? 温泉を設置したり、美少女と眷属をつくったり、フーマは今日も奔走する。理想のスローライフを目指すのんびりダンジョン運営記、開幕!
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