ライトノベル
バベルの天使
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バベルの天使
さいきなおこ
天空寺天音(てんくうじあまね)は、広大な屋敷に青年執事の千住と二人で暮らす15歳の少年。全寮制の名門男子校・私立凰鳳学園に特別に自宅通学生として通っている。17年に一度の大流星群を見るために、友人たちと一緒に古びた教会に向かうが、突然の嵐に襲われてしまう。鳴るはずのない鐘が鳴り響く中、雷の直撃を受けた石像の少年が動き始めると天音にキスをした!? 戦慄のアンティック・ファンタジー!!
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天空寺天音(てんくうじあまね)は、広大な屋敷に青年執事の千住と二人で暮らす15歳の少年。全寮制の名門男子校・私立凰鳳学園に特別に自宅通学生として通っている。17年に一度の大流星群を見るために、友人たちと一緒に古びた教会に向かうが、突然の嵐に襲われてしまう。鳴るはずのない鐘が鳴り響く中、雷の直撃を受けた石像の少年が動き始めると天音にキスをした!? 戦慄のアンティック・ファンタジー!!
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神父連続殺人事件を解決したヒーローとしてすっかり有名になってしまった天音。相変わらず愛羅にもつきまとわれ、気の休まる時がない。更に、何者かが犬やカラスを使って執拗に天音に危害を加え始める。愛羅は、その正体について何かを知っているようだったが!? そんな時、東城類の妹である小鳩が天音に助けを求めてきた。ルームメイトの少女が、怪しい黒ミサを行っているというのだ!
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魔女ラミアとなって愛羅に倒された東城小鳩の死は、表向きは野犬に襲われた事故として処理されることになる。天音と愛羅は類に招かれて、小鳩の葬儀に参列するために東城家を訪れた。その街に伝わる伝説によると、葬儀が行われた夜には怪物が現れ、埋葬したばかりの死体を喰らうという――。その夜、出口のない迷宮と化した街で、天音と愛羅に危機が迫る・・・!? 緊迫の、シリーズ第3弾!
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