コミック
ザ・女の事件Vol.1
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無残・・・なぜあどけない5歳の少年は死ななければならなかったのか? シングルマザーとして細々と水商売で働いていた早紀はある日、新進気鋭の弁護士男性に言い寄られる。彼は妻子持ちだったが愛人として早紀母子に養育費を払い、面倒を見てくれるという。月60万円という高額な養育費を使って息子の教育や習い事に力を注いでいく早紀だったが、景気の悪化とともに男性は早紀母子と疎遠になってゆき、思い余った早紀は無理心中を図り・・・!?平成25年・滋賀県で起こった悲惨事件の赤裸々真相!
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平成2年元旦、神奈川県某所。中央高速道路高架下の道端に捨てられた大きなトランクの中から、一人の人間の腐乱死体が発見された。すぐに身元は判明し、都内杉並区に住む遠野マツ(82歳)であることがわかったのだが、彼女がかなりの資産家であったことから、警察はがぜんこの事件の背後にきな臭いものを嗅ぎ取り捜査を進めていく。そして最重要容疑者として標的になったのは、丸山栄子(47歳)という一人の中年女だった。どこといって取柄も特徴もないその風貌の下に、しかし実は想像を絶する残酷な魔性が潜んでいたのだった・・・・・・。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-③~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
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平成19年7月、群馬県。井上幸江(66歳)の通報によって、夫・春雄(63歳)の自宅での死亡が警察によって確認された。死因は鈍器による殴打。傍目には侵入した物取りの犯行かと思われたが、警察が注目したのは妻・幸江のプロフィールだった。実は幸江にとって春雄は三人目の夫であり、前の夫とは二人とも死別していたのだ。その上、いかにも怪しい息子嫁であるフィリピン人のユンと、そのいとこ・クリスの存在・・・警察はそんな幸江らに的を絞って捜査を進めていくのだが、そこから浮き上がってきたのは、金と欲に目がくらんだ人間たちの世にも恐ろしい悪行の数々だった――・・・!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-③~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
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昭和56年2月16日、横浜シティ・エア・ターミナル内のトイレで、生後間もない男児の赤ちゃんの遺体が見つかった。産み落とした犯人は北里ゆかり(25歳)。なんと新婚2ヶ月の新妻だった。もちろん赤ちゃんの父親は夫ではなく、ひとみには以前からつきあっていた別の男が存在した。しかも、密かに産み殺した子供はその一人だけではなく・・・いったい、何が彼女をそこまでの常軌を逸した行動に走らせたのか!? 不毛な愛と幸せへの飢餓感の中、悪魔と化したひとりの女の信じられぬ行状を克明に描く、衝撃と戦慄の実話ストーリー・コミック!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-③~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
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この世に、これほどまでにわが子に対する愛情を持たない母親が存在するなんて・・・あなたは信じられますか? 婚姻関係を持たない二人の男との間に三人の子をもうけた25歳のシングルマザーの女は、いかにして自分の娘を死に至らしめ、しかも1年も自宅内に放置した挙句ミイラ化させたのか? 常軌を逸した悪逆非道の仕業が戦慄と恐怖を呼ぶ、スキャンダラス事件ドキュメントの決定版!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-③~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
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この世に悪魔は実在する! 本当にあったこの事件の顛末を知ったとき、あなたはそれを痛感することだろう――・・・。平成17年・大阪府、真屋まりあという女と共犯の柴田志郎が、一人の男の殺害容疑で逮捕された。殺された男の名は小平孝弘といい、その遺体にはカミソリによる無数の傷跡があり、指は何本か切り落とされているというむごたらしいものだった。そしてそれを嬉々として実行したのが、真屋まりあのほうだったというのだ。実は彼女は人間の肉体を傷つけることによって快感と興奮を覚える病的サディストであり、二人の男はいわばその魔性の呪縛にとらわれてしまった獲物だったのである。この残酷極まりない世にも恐ろしい事件の全貌が、今明らかに――!! ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-②~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください
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平成4年、東京のゴミゴミした下町の一画にあるスナック。そこのママの一人娘が学校から帰ってきて見た光景は、店の床一面に広がる血の海の中に母親の死体が横たわる、世にも無残なものだった。犯人はその店で働いていた6人のタイ人ホステスたち・・・一体何が彼女たちをこのような凶行に駆り立てたのだろうか? そこには、甘い言葉で故郷から連れ出された挙句、狭苦しいアパートの一室に皆で監禁され、買春客をとらされ女性としての尊厳も幸せも踏みにじられたタイ人女性たちの、底知れぬ悲しみと怒りが渦巻いていたのだった・・・。心張り裂ける女の事件ドキュメント!! ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-②~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください
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平成19年、大阪府。一人の中国人女性が、三人の日本人男性失踪にからむ殺人容疑で逮捕され、内縁関係にあった真田浩二は驚愕した。あの美しくやさしいユウが一体なぜ・・・!? 実は彼女の本当の名は呉淑君(ウー・シューチュン)といい、真田と出会う前に前夫と離婚し、その美しい容貌を活かしてスナックを営んでいたのだが、その店の常連客だった資産家男性の財産を奪うべく凶行に手を染めていたのだ。しかも被害者は一人のみならず、遺産を狙うなりゆきで次々に男たちの命を・・・! この美しくも冷酷な一人の女の、世にも恐ろしい実像とは――!? ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-②~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください
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平成20年・奈良。一組の夫婦が赤ん坊の様子がおかしいといって病院に駆け込んできた。見ると、心肺停止状態のその体は傷だらけで、しかもなんと衣服の下の皮膚にはマジックで汚らしい罵詈雑言のラクガキがされているという惨状だった。もちろんこの凶行は赤ん坊の両親である、笠井真哉・ルミ夫妻によってなされたもの・・・一体なぜ、わが子にここまで鬼畜な所業ができるのであろうか? 究極のバカ親の信じられない犯行のすべてが今あきらかに――!! ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-②~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください
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2002年、無認可保育施設『ハッピー・マム・ホーム』の女施設長・渡部真琴が、わずか1年の間に園児2人を殺害、4人に骨折などのケガを負わせた容疑で逮捕された。警察の調べによると、真琴は保育園運営のほかにも密かにAVへの出演やアダルトモデルとしての活動、援助交際などにも手を染めていたという。元々裕福な家に生まれたお嬢様だった彼女がなぜ、このような乱れきった人生を歩むようになってしまったのだろうか? 一方でシングルマザーでもあった彼女の、人一倍愛を求めながらも幾度も愛に裏切られ続けた、その世にも不憫な女の生きざまとは一体――・・・!? ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-②~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください。
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ある日、一人の男性宅の物置から見つかったのは、ダンボール箱に入った変わり果てた幼児の遺体だった・・・2007年、北海道で実際に起こった戦慄の事件を完全コミック化! 幼児の母親である松浦千帆は、3歳の時に両親が離婚して母子家庭に育った。その頃から孤独な生活を強いられた千帆は子供のいるにぎやかな暮らしに憧れ、16歳の時に高校を中退して結婚、次々と二人の男の子を産んだ。しかし、若すぎるゆえの結婚は長続きせず、次男が不幸な事故で死んでからまたたく間に夫婦関係は崩壊、千穂はその後生まれた三男と長男を連れて離婚してしまう。そして女手ひとつで二人の子育てをしながらスナック勤めを始めるのだが、そこで客の男に言い寄られ、あらためて女としての幸せを強く望むようになる。あの子たちさえいなければいいのに・・・・・・二人の子を置き去りにして男の元へ向かう千帆だったが――!?
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「やっと幸せになれると思ったのに・・・!」愛に裏切られ続けた女性を見舞う、あまりにも残酷すぎる巡り合わせとは!?
父ひとり子ひとりの父子家庭の真理子は、父の愛情だけでもつなぎとめようと一生懸命だった。
母は浮気の果てに男をともなって家出しており、もうこれ以上誰にも捨てられたくなかったのだ。
ところが、そんな真理子を突然の父親の再婚宣言という衝撃が襲う。しかも相手の都合で別居してくれというのだ。
とうとう父親にまで捨てられてしまった・・・寂しさのあまり捨て鉢になった真理子は次々と行きずりの男と関係を持ち、ついに妊娠してしまう。
この血を分けた子を産めば、ようやく決して私を捨てることのない真の愛情に裏打ちされた存在を得ることができる・・・
そう思い、シングルマザーの道を選ぶのだが――・・・!? -
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なんと五人産んだわが子のうち三人を死に至らしめ、一人を殺しかけた母親・・・その信じられない闇の胸中とは!?
詩織は両親と姉との四人家族で何不自由なく暮らす少女だったが、突然の交通事故によって愛する母を失ってから、その人生観は一変してしまう。
私を一番愛し評価してくれたお母さんはもういないんだ。もう誰も私のことを認めてくれない――。
その絶望感は結婚後も続くのだが、ここで運命的転機が訪れる。詩織が病気で入院したわが子を甲斐甲斐しく看病していると、
周囲の人々がさかんに自分のことを褒め、評価してくれたのだ。この充実感に恍惚となった詩織は、恐ろしいことに汚染された水を密かに
わが子に注射して病気にさせ、看病しては周囲の称賛を得るという行為を繰り返していくのだった。そしてわが子は一人死に、二人死に――・・・!? -
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