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ザ・女の事件Vol.1
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無残・・・なぜあどけない5歳の少年は死ななければならなかったのか? シングルマザーとして細々と水商売で働いていた早紀はある日、新進気鋭の弁護士男性に言い寄られる。彼は妻子持ちだったが愛人として早紀母子に養育費を払い、面倒を見てくれるという。月60万円という高額な養育費を使って息子の教育や習い事に力を注いでいく早紀だったが、景気の悪化とともに男性は早紀母子と疎遠になってゆき、思い余った早紀は無理心中を図り・・・!?平成25年・滋賀県で起こった悲惨事件の赤裸々真相!
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【平成20年・東京都】山口紀美子(45歳)は産業廃棄物処理業を営む夫(実は2年前に離婚している元・夫だが)と2人、豪壮な邸宅に住み羽振りのよさげな暮らしを送っていたが、実はこれまで売春やサギなどに平気で手を染めてきた、とんでもない悪女。そんな彼女が大金を手に入れるために新たにたくらんだ手法が”架空投資詐欺”だった。ご近所の裕福なマダムたちにアルバイト感覚で中国市場への投資を勧誘し、複数人からあれよあれよという間に、なんと総額20億円もの金をだまし取ったのだ! しかしとうとう年貢の納め時・・・紀美子が警察に捕まったのは、彼女らしからぬ思わぬ皮肉な行動ゆえだった・・・。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-5~特集/無惨!!凌辱された女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【平成21年・東京都】元力士の小杉秀夫(43歳)が結婚詐欺容疑で逮捕されたというニュースをTVで観た矢部さやか(40歳)はわが目を疑った。画面に映っているその顔写真は、まぎれもなく”一級建築士の徳井一馬”と名乗って自分と交際していた相手のものだったからだ。インターネットの結婚相談サイトで知り合った彼は、ゴージャスなリムジンと高層マンションを有する経済力と、たくましい肉体とスマートなやさしさを兼ね備えた、まさに理想の結婚相手だったのだが・・・たしかに、さやか自身も、「仕事上のトラブルがあって・・・」と彼に言われるままに、すでに数百万円の金を用立ててやっていた。それが本当は結婚詐欺だったなんて――・・・!? 元相撲取りの男による前代未聞の結婚詐欺犯罪の顛末を描く、異色事件ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-5~特集/無惨!!凌辱された女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【平成14年・栃木県】栃木県U市の閑静な住宅街。白昼にその惨劇は起こった。高山正彦(62歳)が隣家の主婦・田代泰子(60歳)を所有していた猟銃で射殺。さらに騒ぎを聞きつけてやってきた近所に住む泰子の義妹・原つね子(52歳)も撃たれ、一命はとりとめたものの、片目眼球摘出という重傷を負ったのだ。直後、犯人・高山は銃で自殺し、事件は被疑者死亡のまま書類送検となり幕を下ろしたのだが、昔は仲がよかったというこの隣家同士の間に、一体何が起こったというのか? 前代未聞のご近所凄惨事件の真相に肉迫する、衝撃と戦慄の長編ドキュメント!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-5~特集/無惨!!凌辱された女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【平成24年・埼玉県】主婦・大島香里(38歳)はいつものように、夕飯の準備をしながら家族の帰りを待っていた。そこへ中学生の息子・真斗が帰ってくるのだが、何やら様子がおかしい。聞くと、「駅前の駐車場で変な人に会った」という。その60歳がらみの男は、道に迷ったので案内してほしいと言って真斗とその友人を車のところまで連れていき、そこでなんと自分と女のセックス現場を見せ、しかも女のカラダに触れさせたというのだ。当然、その破廉恥な所業に激高し、警察に通報する香里だったが、そのときは、よもや自分が自らその破廉恥男の魔性の毒牙のえじきになりに行くとは、想像だにしなかった――・・・。ご近所騒然、本当にあったワイセツ事件の仰天顛末!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-5~特集/無惨!!凌辱された女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【平成13年・東京都】中央区にある高級マンション。銀座の高級クラブで雇われママ勤めをしている桑元真知子(43歳)が最上階の自室に帰宅してくると、いきなり3人の男たちが襲いかかった。彼らは屋上からロープを垂らし、それを伝わって室内に侵入してきたのだ。彼女は金品やキャッシュカードを奪われたうえに、さらに口封じとしてレイプされ、裸の痴態をカメラに収められるという凌辱の限りを尽くされる。そしてこの成功に味をしめた、主犯格の金丸亮一をはじめとする3人は、この女性の尊厳を無残に踏みにじる憎むべき犯罪を次々と重ねていくのだった――!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-5~特集/無惨!!凌辱された女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【平成24年・大阪府】ケーキ屋の店員として働く大屋江梨子(25歳)は愛する彼氏との結婚もそう遠くない未来に控え、幸福で張り合いのある日々を送っていたのだが、ある一人の男の出現ですべては暗転する。山根伸也(49歳)と名乗るその男は自分は泣く子も黙る暴力団員で、ある依頼人から江梨子に仕返してくれるよう頼まれたのだという。まったく身に覚えがなく恐怖におののく江梨子。すると山根は、2千万の金とカラダを自由にさせれば見逃してやってもいいと言う。言われるがままに山根に犯される江梨子だったが、それは一度では終わらず、二度、三度と・・・心身共にボロボロになっていく江梨子。そして、そうやって山根が餌食にしている女性は江梨子一人ではなく、なんと全部で27人もいたのだった!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-5~特集/無惨!!凌辱された女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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昭和27年(1952年)、東京都。荒川放水路で発見された首・手足を切断された成人男子の胴体・・・それは後に流れ着いた手部分の指紋から、行方不明中の警察官・佐藤巡査のものであることが判明した。そして警察の威信をかけた捜査の末に辿り着いた犯人は彼の内縁の妻・大野美佐子(26歳)だった。大阪から赴任してきてまだ間もない彼女は、熱心な教師として生徒やその親からも大変評判のいい好人物で、とてもこんな残虐な犯罪を犯す人間には思えなかったが、実は夫・佐藤巡査の激しい暴力と借金癖にとことん苦しめられていたのだ。思い余った彼女は、大阪から呼び寄せた実母・トメの協力を得て、ついに夫を絞殺、その遺体を鉈と包丁でバラバラに切り刻み――・・・。昭和の女の悲しみと情念に満ちた、鬼気迫る愛欲事件ドキュメント!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-4~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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勤めていた銀行で客の預金を横領し、男に貢いだ額なんと8億9千万円! 優秀な行員として周囲から評価され信頼もあつかった女性が、この世にも愚かな犯行に走ってしまった驚愕の顛末とは一体・・・!? 1930年(昭和5年)、村岡京子は三人姉妹の末っ子として大阪に生まれた。父親は大の浮気性の挙句によその女と共に出奔してしまい、そのために地獄を味わった母親は幼い頃から娘たちに強い男性不信観を植え付け、京子もその影響で男を寄せつけない人生を歩むこととなった。しかし35歳になったある年、10才年下の一人の男との出会いがそんな彼女を変えてしまう。彼の名は山地元彦。当時タクシードライバーをしていた彼は、仕事と孤独に疲れた京子にやさしく接し、それまでの反動ゆえか、彼女はたちどころに心を許し、山地に夢中になってしまう。そして彼に捨てられたくない一心で競艇好きの山地に求められるままに、客の預金に次々と手をつけていってしまうのだった――・・・。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-4~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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1975年5月、アメリカ。アラバマ州アニストンの町で、フランク・ヒリー(45歳)という一人の男性が急死した。突然激しい嘔吐に襲われ入院、5日間苦しみ抜いた果てに亡くなるという悲惨な最期だった。彼のなきがらの脇で嘆き悲しむ美しき妻、マリー・ヒリー(42歳)だったが、何を隠そう夫を死に追いやった真の犯人はこの妻だったのだ。そして彼女の悪魔の所業はまだ始まったばかりだった。このあと、マリーは毒薬・ヒ素を用いて実の母親、娘と次々に手にかけてゆく・・・その犯行の裏には、尽きることのない女のエゴと欲望の炎が激しく燃え盛っていた――! 殺人・変身・逃亡の果てに悲惨な末路を歩み”アメリカの福田和子”の異名をとる稀代の女犯罪者の人生をスケール感たっぷりに描く、青い目の事件秘録!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-4~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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1993年12月14日、朝。東京都日野市下ヶ原団地の会社員・山下悟宅で激しい火災が発生、居間にいた6歳の長女が両腕を焼失し、頭蓋骨は高熱で割れ大脳が露出した状態で、そして寝室にいた1歳の長男は両腕と膝から下が焼失した状態で、それぞれ遺体となって発見された。この世にもむごたらしい火事は、一人の女の放火によるものだった。女の名は西本由香里(当時27歳)、山下悟と不倫関係にあった職場の部下だった。なぜに彼女は、何の罪もない二人の幼い命を紅蓮の炎をもって奪うに至ったのか? その狂おしいまでの愛憎と悲しみに満ちた事件の全貌が今明らかに――!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-4~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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2009年8月27日。まだ残暑も厳しいその日、公園を根城にしていた住所不定のホームレス女性・石井晴美(30歳)は、苦悶の果てに市道上で血まみれの男児を産み落とした。「なに? この気持ち悪いものは・・・!?」母親の自覚を覚えるどころか、そう言って嫌悪感におののくばかりの彼女は、手持ちのハサミでへその緒を切断すると、男児をその場に放置したまま立ち去ってしまう。結果、間もなく未呼吸のまま男児は死亡し、彼女は死体遺棄容疑で罪に問われることになる。いったいどんな境遇が、人生が、彼女をこのような母性も人間性も皆無の存在に育て上げてしまったのだろうか? 現代女性の心の闇を赤裸々に暴く衝撃の実録事件ストーリー!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-4~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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平成12年、茨城県。一人の成人女性が、当時話題のヤマンバギャルだった二人の17歳少女によって監禁され、目を覆いたくなるような凄惨なリンチを受け、全治6ヶ月の重傷を負うという前代未聞の事件が起こった。その凶行たるや、着ていた服を切り刻まれて逃亡を阻止された上に、陰毛を剃られ、女性器にティッシュペーパーを詰められてそこに火をつけられ、背中に熱したアイロンを押し付けられ、全身をハサミで何十箇所も傷つけられ、耳朶を切り落とされ・・・まさに生き地獄と呼ぶにふさわしいものだった。 しかし、その理由たるや信じられない些細な事柄だった――・・・。阿鼻叫喚の事件再現ドラマ!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-③~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
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