コミック
真昼のポルボロン 分冊版
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完結
自分をこの世界に連れ出し、すぐに捨てた父親への嫌悪感から9歳の少女るつぼは父親を許さないと決めて生きてきた。だが、そんな二人が期間限定で「親子」として生活を共にすることに。父と娘、家族の再生の物語が幕を開ける――。
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自分をこの世界に連れ出し、すぐに捨てた父親への嫌悪感から9歳の少女るつぼは父親を許さないと決めて生きてきた。だが、そんな二人が期間限定で「親子」として生活を共にすることに。父と娘、家族の再生の物語が幕を開ける――。
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自分を捨てた父親への嫌悪感から言葉を発さずに生きてきた少女るつぼ。期間限定の「親子」生活2日目、るつぼは初めて、父である縞と買い物に出かけるのだが――。
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父親である縞と初めての買い物に出かけたるつぼは、お気に入りの白いワンピースで上機嫌に。その矢先、るつぼは謎の美少女・梅之助に出会う。
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新生活を開始したるつぼに、思いがけない誘いが。るつぼのまわりに、おかしな大人が増えていく。「牡蠣ナイト」に向けた準備編を収録!
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るつぼ&姫子、女同士の秘密の話。読むと牡蠣が食べたくなる牡蠣ナイト&アイスフロート姫ちゃんスペシャル夏バージョンを収録。
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少しずつ父に対する気持ちの変化が生じはじめた矢先、るつぼのおばあちゃんがやってくるという。このままでは、るつぼが連れ戻されると焦る縞たちの作戦とは――!?
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2ヵ月間限定の父娘生活。母を喪い、父を憎み続けてきた少女るつぼに変化が起き始めていた。その矢先、るつぼのおばあちゃんから連絡が……るつぼは連れ戻されてしまうのか!?
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るつぼは、はじめてできた友達・梅之助と出かけることに。ランチBOXを広げながら、母の胎内にいた時の記憶を語り始めたるつぼに、梅之助から思いもかけない言葉が飛んできて……揺らぐるつぼに、さらなる追い討ちが……!?
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ピンチのるつぼは、母に教えられた歌を口ずさむ。その歌のタイトルは「真昼のポルボロン」。るつぼの母と縞を結ぶ、大切な歌だった。縞は、この歌を覚えているのか――?
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これは、るつぼが生まれるより、ずっとずっと前のお話。縞と、るつぼの母の出会い、遠い記憶のお話で――。
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縞が「真昼のポルボロン」の歌を覚えていたことで、るつぼの気持ちが徐々にほぐれていく。そんな矢先、同居人のショージを訪ねてきたのは、ある一人の女性だった。一難去って、また一難。あらたな波乱の予感に、るつぼは――!?
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ポルボロン。それは、幸せを呼ぶ魔法のお菓子。夏休みの終わりが、すぐそこに。るつぼはパパと暮らすのかどうか、決めなければならない。果たして、幸せは、どこにあるのか? 9歳の少女・るつぼの成長の物語、クライマックスへ。この回には餃子パーティを収録。読むと餃子が食べたくなる!! 「母と息子の餃子パーティ」を収録。
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