ライトノベル
茉莉花官吏伝
シリーズ内の平均評価:
(72)
後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!? しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し・・・・・・!? 皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー!
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赤奏国に借り出された白楼国の文官・茉莉花は、赤の皇帝・暁月の無理難題に見事応えたことにより、“宰相候補の海成との結婚”という引き抜き計画に巻き込まれていく。一方で、赤奏国の内乱を完全に終結させるための最後の戦が迫っていた。戦を回避したい茉莉花は、暁月に意見書を提出するが「あんたの案で誰が満足する?」と破り捨てられ・・・・・・!?
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皇帝・珀陽に文官の高みを目指す宣言をした茉莉花。その意を受け珀陽が命じた先は――皇帝位を巡る内乱の危険性をいまだに残す【赤奏国】だった! 国の建て直し と敵軍との「和平交渉」を任された茉莉花は・・・・・・!?【電子特別試し読み】「紅茶執事のお嬢様 恋がはじまる一杯目」収録
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科挙試験を好成績で合格し、新米官吏となった茉莉花。ところが珀陽は、「早く手柄を立ててね」とまたも無茶を言い出す始末。そんななか、赤奏国の皇帝が突如やってきて女性官吏に世話をさせろと言い出し・・・・・・!?
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後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!? しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し・・・・・・!? 皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー!
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