ライトノベル
放課後は、異世界喫茶でコーヒーを
シリーズ内の平均評価:
(2)
完結
迷宮都市の一角にある異世界でただひとつの喫茶店。女騎士にエルフやドワーフ、そして街の有力者までもが密かに通うこの店に、魔術学園に通う少女リナリアが現れたことで、店主ユウの異世界生活は色めき立ち始め?
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季節は冬。数年ぶりの「迷宮事変」により街が騒がしくなる中、ユウは意外な人物から異世界生活の終わりを告げられる。ユウと、治療魔術師になるという夢に向かって歩き始めたリナリア、ふたりの恋の行方は――?
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冬がすぐそこまで迫る頃。昼間営業に戻ったユウの店は実に穏やかだった。気がかりなのは、治療魔術師になるための勉強で忙しいリナリアとの空いた距離。そんな折、次々とユウにチェスの勝負をしかけてくる輩が現れ?
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歌姫がついにやってきて、街はいよいよお祭り騒ぎ。それでも、ユウは相変わらずマイペースで深夜営業を続けていた。だがある雨の日、店先で「行くところがない」と座り込む鳥族の少女ティセがいて――
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夏休み。学院の爆発事故によって、学生寮から締め出されてしまったリナリアは、ユウの喫茶店の二階で寝泊まりすることになる。観光客増加でいま店は大賑わい。リナリアも店の手伝いをしてくれることになるのだけど?
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異世界人だって誰しも夢がある。喫茶店のカウンターに座っていると、色んな夢の話が聞こえてくる。魔術学院の優等生リナリア、サボり魔のノルトリ、新米冒険者やギャンブラー・・・・・・語らいのお供には一杯のコーヒーを。
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迷宮都市の一角にある異世界でただひとつの喫茶店。女騎士にエルフやドワーフ、そして街の有力者までもが密かに通うこの店に、魔術学園に通う少女リナリアが現れたことで、店主ユウの異世界生活は色めき立ち始め?
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