富士山が噴火して以来、日本の、そしてこの街の夜が一変した――火山灰をかぶった一部の人間達は驚異的な力を誇る闘争型ヴァンパイアとなり血で血を洗う殺し合いを開始!トップに立った者は全世界を支配するルールの中で、落ちぶれた令嬢・ドミノが這い上がる!!閲覧注意のダークホラーバトル、開幕!!!!!!!!!!!!
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対エデン戦、遂に決着!
エデンの猛攻と
シスカを人質にとった志月の策に倒れた善は、
記憶の世界でドミノとエデンの過去を見る。
そこでドミノの歴史と
彼女の信念の強さに触れた善は、
自らの心臓をドミノに託して
復活させることを選ぶ。
結果としてドミノの復活は成功するが、
善自身はゴアと等しい存在と
なってしまうのだった・・・
覚醒と衝突の第22巻! -
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女王の復活を賭けた死闘!
善は、京児たちドミノ陣営と共闘し
遂にエデンを追い詰める。
ドミノの復活まであと一歩、
エデンに勝利したかに思えたその時、
シスカを人質にとった志月が現れる。
結果として善が、
ドミノの復活を諦めるか、
シスカを守るかの二択を迫られる状況に・・・
仲間とドミノのために
死闘を繰り広げてきた善は、
何を選択するのか?
死闘と進化の第21巻! -
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エデンの神話、その結末は・・・
善達と第四の真祖・エデンとの
総力戦がいよいよ開幕。
京児の作戦により
一時はエデンを倒したかのように見えたが、
作戦を練っていたのはエデンも同じだった。
エデンは、
対ゴアの最終国防兵器・レギオンと融合し
圧倒的な火力を見せつけ、
次第に善達を窮地に追い詰めていく。
絶体絶命の瞬間、
七原は仲間を守るため
遂に覚醒して・・・!?
果たして善達はエデンを倒し
ドミノを復活させられるのか!?
反撃と秘策の第20巻! -
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王座を賭けた、死闘の開幕。
善達は、ドミノ復活の鍵を握る第四の真祖・エデンを
捕らえるため、戦いの作戦を練っていた。
その頃、エデンは巧みな話術とパフォーマンスで
怯えた人々に自らを神と崇めさせ、信仰心を集めていた。
しかし、人の命のことは何とも思っていないエデンは
大勢が集まる街中に人造ゴア・レギオンを放ち、
善達との総力戦を始めようとする。
圧倒的なエデンの脅威に対し、
新たな戦力として立花や日ノ元を
仲間に迎えたいところだが、
彼らのこれまでの行いから
皆思うところもあるようで・・・?
果たして善は仲間達を統率し、
この戦いを制することが出来るのか!?
真実と虚構の第19巻!! -
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救世主の、神話が始まる。
闘争心を忘れた人類を粛清すべく、遂にゴアが動き出した。
イタリアを飛びたち、大地と人命を焼きながら向かう先は日本。
このままでは日本を戦場とした
人類の全破壊兵器とゴアの総力戦が始まってしまう…。
善たちは対ゴアの準備を進めつつも
ゴアを倒せるという確信は持てず、
意識不明のままのドミノが目覚めるのを頼りに
不安と恐怖に怯える日々を過ごしていた。
その時、ゴアを神と崇める第四の真祖・エデンが現れ、
「国防最終兵器レギオンと引き替えに日本だけはゴアから守る」と
志月防衛事務次官に提案し、
世界が滅びようとも日本だけは守りたい志月はこれを受け入れる。
一方、人々を扇動するエデンの企みを止めるべく
動き出す善だったが…!?
混沌と救済の第18巻!! -
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「先生。決着をつけましょう。」
世は時として乱れ血が流れる。
混沌の、灰の時代が訪れる。
英雄は、そこに降り立ち、
灰を晴らし、民を救い、物語はそこで終わる。
だが、歴史の中では・・・
日ノ元士郎との、地獄の如き死闘を制したドミノ。
だが、満身創痍のその身の前に現れたのは、
”墜ちたヒーロー”堂島正だった。
真祖の2体分の心臓を食らい暴走する堂島。
相対するのは――”人の模倣者”。
善と先生。
最後の戦いが、始まる。
正義と理想の第17巻!! -
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――光あるうち、光の中を、歩め。
幾つもの命が燃えて、ドミノの「Re・ベイキング」は成された。
真の女王となったドミノと、
真祖2体分の心臓を取り込んだ日ノ元士郎。
地獄の如き死闘のさなかで、士郎はかすかな光を見る。
その小さな――小さな光が、この闘いの明暗を分けた。
ドミノと士郎。
”王”の座を手にするのは、果たして。
燦然と陰翳の第16巻!! -
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狼虎激突の行方やいかに!?
戦闘のさなか、七原はかつての上司・立花と再会を果たす。
戦いで多くの仲間を失った立花は後悔していた。
七原を死なせたくない。最後の部下の命を守るべく、
立花は持てる力のすべてで七原を止めにかかる。
燦然党幹部最強の彼女に、進化した七原が放つ奥義は・・・
狼虎激突の行方やいかに!?
ドミノの「Re・ベイキング」完成まで、あと少し――
いくつもの邂逅と燃える命がその瞬間を紡ぎ出す・・・
犠牲と超越の第15巻!! -
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ドミノは真の“女王”と成る――
ユーベンの心臓を取り込み、生物として更なる進化を遂げた日ノ元士郎。
真祖2体分の圧倒的パワーに対抗するドミノの切り札は、
彼女自身が編み出し、ユーベンに伝授した「Re・ベイキング」。
その技を繰り出すとき、ドミノは真の“女王”と成る――
彼女が肉体を最適化し、能力を最大限に高める時間を稼ぐため、
敵を攪乱しに向かった善たちだが、そこに待ち受けていたのは!?
「生きて、この夜も皆で越える」――ドミノの祈りは届くのか・・・
宿縁と本能の第14巻!! -
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血に塗れた一族の歴史が語られる!!
燦然党との激闘の一夜が明けた。
双方、多数の犠牲を出しながらも、夜の再戦に向けて束の間、凪の時が訪れた。ドミノ達の次の任務は、島に残る1万人の民間人を日中に避難させること。
ドミノは彼らの前に立つ、鎮め、守るために。今、未来の“女王”の演説が始まる・・・
その頃、日ノ元士郎は深い眠りの中にいた。夢に見るのは過去の自分。士郎はいかにして日ノ元家の当主となったのか?
血に塗れた一族の歴史が語られる!
生きて明日を掴みとれ!!群像と追憶の第13巻!! -
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二人の真祖の戦いの幕が上がった!
二人の真祖の戦いの幕が上がった!
最上級体へと進化を遂げたユーベンは、日ノ元を圧倒。
それを紙一重で凌ぎながら、日ノ元は冷静に勝ち目を探る。
想像を超えた熱量で繰り出される技の応酬が、夜の島を鮮やかに彩る・・・
頂点を目指す両者の激闘は、多くの命と想いを道連れに、
誰も予測しなかった結末へと突き進む!!
燦然党、ゴールデンパーム、そして、チームドミノの運命は!?
別離と継承の第12巻!! -
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真祖二人が相まみえ、死闘の幕が上がる!
燦然党との激戦のさなか、善は“先生”こと堂島正と再会する。
数々の非道に憤る善に、堂島はいまや歪み捻れた信念を叫ぶ。
言葉を失った善の隙をつく一撃を受け止めたのは・・・?
深手を負いながらも燦然党党首・日ノ元の捕捉に成功したドミノ。
ついに真祖二人が相まみえ、想像を絶する死闘の幕が上がる!
そして、第三の真祖・ユーベンは静かにその時を待っていた・・・
互いの死力を尽くした戦いは、敵味方とも多大な犠牲を生んでいく・・・
哀悼と惜別の第11巻!! -
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