ライトノベル
メイドが教える魔王学!
シリーズ内の平均評価:
(1)
僕の名前は暗上院ミカゲ。私立魔王学園で「魔王」の資格を目指すことになったけど、この学園っておかしいんだ・・・・・・。「魔王らしくあれ」をモッ トーに、支配国数の計算やモンスターに名付ける授業があったり、居残り補習でダンジョン掃除とか・・・・・・。さらにクラスメイトは、天然ストーカーなお 姫様、貴族ナルシスト、勇ましいエリート番長、ただのしかばね、という変人ばかり。そして、僕は落ちこぼれで実は退学の危機が迫っていて・・・・・・。 でも、暗上院家に現れたメイドさんは僕の救世主。「スライムレベルですか・・・
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季節は秋、いきなりミカゲにピンチが訪れる──成績の悪さからモブ学園に転校させられそうになってしまったミカゲはメリアさんには言えず、厳しい父親を説得できないかとひとり悩むことに・・・・・・。 そんな中、あらゆる魔王らしさが試されるという魔王学園伝統の体育祭・通称「大魔王祭」が開かれることを知ったミカゲは、この「大魔王祭」で活躍して父親を見返そうと計画するのだが、魔王学園にはミカゲの兄・ヒカルが現れ・・・・・・!? 毒舌メイド×ザコ魔王がおくる、かろうじて魔王風味な学園コメディ第3弾!
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ミカゲの寒いツッコミとは裏腹に、魔王学園ではプール開きが似合う暑い季節が到来! そして、ミカゲに迫りくる期末テストという名の新たなる危機!? どうなるミカゲの未来!? ・・・・・・ってそれは割とどうでもいいけど、ミカゲのテスト合格のためにメイドさんのドSな助言にも磨きがかかってしまうご様子です。 そんないろいろな危機が迫るミカゲの前に現れたのは、タコロボットを踏みながら上から目線の超ドSな先輩・佐紋アカネ。彼女のおかげで、期末テストの難易度がアップするとかしないとか・・・・・・!?
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僕の名前は暗上院ミカゲ。私立魔王学園で「魔王」の資格を目指すことになったけど、この学園っておかしいんだ・・・・・・。「魔王らしくあれ」をモッ トーに、支配国数の計算やモンスターに名付ける授業があったり、居残り補習でダンジョン掃除とか・・・・・・。さらにクラスメイトは、天然ストーカーなお 姫様、貴族ナルシスト、勇ましいエリート番長、ただのしかばね、という変人ばかり。そして、僕は落ちこぼれで実は退学の危機が迫っていて・・・・・・。 でも、暗上院家に現れたメイドさんは僕の救世主。「スライムレベルですか、このクズが」とか「ボケナス」「アンポンタン」とか言うけれど、大切 なことを教えてくれる優しい人なんだ・・・・・・たぶん。 毒舌メイド×小器晩成ザコ魔王がおくる、どうやら魔王系な学園コメディ!
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