ライトノベル
シロクロネクロ
シリーズ内の平均評価:
(12)
完結
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無尽の悪意(ヴァリオラ)復活を企む真の黒(クローダム)を率いる得真(えるま)を止めようと、由真はシロネクロたちと協力して真の黒へと総力戦を仕掛ける。だが、謎の人物・名無し(エマノン)の参戦により敗退、火竜の力におぼれた由真は反動で記憶を失い、さらには雪路・ソファイアもさらわれてしまう。 全てを失いシロネクロのビルに幽閉されてしまった由真だったが、そこへ現れたのはクロネクロの万里王とプラトーン!? 果たして彼らの目的とは・・・・・・!? そして、雪路・ソファイアの運命は── !? 泣いても笑ってもエッチできずに死んじゃってもこれで最後! 死ぬほど笑えるネクロマンティック・ラブコメ最終巻!!
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死ぬほど修学旅行エンジョイすんぞウォォ! って、俺こと不二由真は既に死んでるゾンビだけどね。それはそうと修学旅行といえば、高校生活最大のイベント、そして場所は南国・沖縄! ・・・・・・ときたら、水着姿の高峰とムフフなことだらけで・・・・・・え? 違う!? 俺を待っているのはクロネクロとオッサンと幽霊の女の子だってぇー!? ・・・・・・マジ? 美少女ネクロマンサーとおバカゾンビで贈る、ネクロマンティック・ラブコメ第3弾!
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樽多露(たるたろ)市立美術館で起きた 『奇跡の宝石盗難事件』、馬流原(バルハラ)町各地で目撃されている『赤目の巨大野良犬』 の噂で街が騒がしくなり始めた頃、おバカでゾンビな高校生・不二由真はシロネクロの美少女・高峰雪路のえっちな妄想夢を楽しんでいた。 その頃、“クロネクロ幹部・四札(スート)のヴィクター・フランクストンが“賢者の石“探索に乗り出す。 時同じくして、戒律違反の疑いがある雪路の査問会が開かれようとしていた。水面下で動き出すシロとクロのネクロマンサーたち。そして、雪路とソファイアの師匠・ドールマンサーのマトリも現れ、雪路の真相に迫っていく──。 何も知らない由真はやっぱり雪路のえっちな妄想夢を楽しんでいたのだった。しかし・・・・・・!?
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ちょっと・・・・・・というか死ぬほどえっちな高校二年生・不二由真(ふじゆうま)は、不慮の死からゾンビとして蘇った。彼を蘇らせたのは、善い屍霊術師(ネクロマンサー)・シロネクロの高峰雪路(たかみねゆきじ)── 彼女は父から受け継いだ秘宝“死者の書(ネクロノミコン)”を悪い屍霊術師・クロネクロに狙われ、由真が巻き込まれ死んでしまったことを教える。そして雪路は、由真を守るために 「一緒に暮らしなさい」 と命じるのだった。 「女の子との共同生活=脱・童貞!!」 と喜ぶ由真だが、「欲望を満たす=即・成仏!!」 と知って悶絶する。 シロネクロの名門・アクセルロッド家の令嬢ソファイアも仲間に加わり、可愛い女の子に囲まれバラ色の日々、のはずが・・・・・・!? 第17回電撃小説大賞<大賞>受賞作!
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