~~~今月の特集~~~●食とギフトますます産直品市場が伸びる中、新たなプレイヤーも次々と参戦ギフト業界においては、食品への注目が高まっている。特に産地直送商品や地域の特色を反映した食ギフトの伸長は目覚ましく「中元企画」記事でも紹介している通りギフト問屋によるオリジナル食品の開発も進む。また、スイーツの好調も続く一方で、これまでギフトを専門に取り組んでこなかったプレイヤーの食のギフト市場への参入も増えてきている。今月号ではゴディバジャパン代表取締役社長ジェローム・シュシャン氏のインタビューをはじめ・・・
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~~~今月の特集~~~
●食とギフト
ますます産直品市場が伸びる中、新たなプレイヤーも次々と参戦
ギフト業界においては、食品への注目が高まっている。
特に産地直送商品や地域の特色を反映した食ギフトの伸長は目覚ましく「中元企画」記事でも紹介している通りギフト問屋によるオリジナル食品の開発も進む。
また、スイーツの好調も続く一方で、これまでギフトを専門に取り組んでこなかったプレイヤーの食のギフト市場への参入も増えてきている。
今月号ではゴディバジャパン代表取締役社長ジェローム・シュシャン氏のインタビューをはじめ、カルビーのギフト商品開発への挑戦、サンクゼールや日本百貨店のギフト商品提案の取り組みなどから食とギフトの可能性を分析する。
また、この9月4日(水)~6日(金)には第36回グルメショーが、グルメ&ダイニングスタイルショー(GDS)から名称を変更して開催。そこで、グルメショーの紹介と共に、これまでGDSで講演・展示イベント・パネルディスカッションなどのプロデュースも手がけてきた、(株)ファームステッド代表取締役長岡淳一氏のインタビューも掲載する。
●シャディ“革新”
シャディが大きく変わろうとしている。
今年1月1日にはラオックスホールディングスの代表取締役社長COOを兼務するかたちで、矢野輝治氏が代表取締役社長に就任。また、今春からは公式アプリである「シャディつながるアプリ」や法人向け事業である、新たなポイントプログラム「SDYサンクスプラス」の本格展開もスタートしている。
一方で、近年開発が進む特化型カタログギフトも好調の同社。矢野社長へのインタビュー、つながるアプリ、SDYサンクスプラスと、独自の取り組みを進める優秀販売店2店舗の取材からシャディの現状と今後の可能性に迫った。
●「ふるさと納税」の全貌「税収公平化」の本来の趣旨を理解し、その上で新しい流通として積極的に活用を
2025年春、これまで噂の域を出なかった「ふるさと納税」への「アマゾン参入」が確実となり、現在、1兆円とも言われる「ふるさと納税」市場がさらにヒートアップしている。
「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設された「ふるさと納税」は、税収の公平な分配を目的としたものであるものの、多くの場合、その一環として「返礼品」(「モノ」・「コト」含む商品)のやりとりが生じるため、市場への参入を虎視眈々ともくろんでいる事業者も多い。
今月号ではプラットフォーマーの先駆者である(株)トラストバンクの事業の歴史と参加している地方自治体を顕彰するイベント「ふるさとチョイスAWARD 2023」、返礼品の企画・開発のハンドリングを実際に行う中間管理業者(株)エールアップの事業活動、百貨店の物産展の名物バイヤーによる「ふるさと納税」好適品作りの取り組み、(株)ギフティによるeギフトによる納税支援システムである「旅先納税」の事例を通じて、この市場の裏表、全貌を明らかにする。
~~~今月の目次~~~
●巻頭特集 食とギフト
・巻頭インタビュー「ゴディバの伝統と挑戦」
ゴディバジャパン 代表取締役社長 ジェローム・シュシャン氏
・小売業として、消費者の声をダイレクトにくみ上げて製品作りに生かす
日本百貨店
・冷凍食品、輸入食品で『愛と喜びのある食卓』を実現新業態店「MeKEL」
サンクゼール
・ギフトはスペシャリテな商品を出していけるかが決め手
カルビー スペシャリテ統括推進本部
・2024年の食の最新トレンド「スポットを浴びる原材料」
Innova Market Insights 日本カントリーマネージャー 田中良介氏
・企業理念への共感で商品が購入される時代ブランドを構築し、伝える力がより重要となる
ファームステッド 代表取締役 長岡淳一氏
・第36回グルメショー開催の案内
・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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~~~今月の特集~~~
●G2Cギフトで新しい市場の開拓を! 政府・地方自治体関連の“ギフト”には無限の可能性
「G2Cギフト」、すなわち政府、地方自治体(Government)が配布するギフトが注目を集めている。「異次元の少子化対策」を唱える政府の子育て支援政策からも分かるように、こと自治体の行う支援の予算は莫大だ。
従来、現金で配布されることが多かったこうした支援策は、地域の産品や地元の業者が生産したプロダクトが掲載されたギフトカタログやeギフト(電子ギフト)などで配布されることも増えている。
今月号では、この「G2Cギフト」に関し、様々な案件に全方位的に対応する(株)ギフティの「giftee for Business,」、「e街プラットフォーム」の展開例、名古屋市のカタログギフトで子育て支援を行う「BABY YELL!」、および全国の自治体が行うG2Cギフト一覧を掲載した。
さらに「もの作り」、「販路開拓支援」として二人のコンサルタントのアドバイスを載せて、「G2Cギフト」市場参入への一助としたい。
なお、来月号では「All Aboutふるさと納税」として、1兆円にも達したといわれるふるさと納税の巨大市場の全貌を明らかにしていく。
●[特集]エシカルギフト ギフトの在り方と今と未来を変える取り組み
日本においてもSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが本格化してきている。また、消費者・生活者の意識も変化し、地球環境や地域社会にとってやさしい・貢献できる商品やサービスであることが選択基準の一つとなっている。
今回は、老舗大手陶磁器メーカーの新たな取り組みや、移動販売トラックによる地域社会への参画の試み、海藻由来のパッケージを軸にインドネシアと日本の架け橋とならんとする挑戦を紹介する。
なお、2024年9月4日(水)~6日(金)に、東京ビックサイトで開催される第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024では、今回も、エコ・サステナブルな商品・サービス、「人・地球・環境」に優しいものづくりを、国内の流通業界に広めていくための商談の場「Ethical style Fair(エシカルスタイルフェア)」を開催する。こちらも重ねて注目いただきたい。
●REPORT 第69回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2024 時代をリードしていく販促グッズやサービスが一堂に
販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市「第69回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2024」(以下PIショー)が4月10日㈬〜12日㈮の3日間、(株)ビジネスガイド社主催により、東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンター3階・4階にて開催された。
今回の開催テーマは、「販売促進の原点回帰 Z世代にも響く多彩な“次世代型販促品”」。会期中の来場者は延べ3万2594人(速報値)となった。
~~~今月の目次~~~
●巻頭特集
G2Cギフトで新しい市場の開拓を!
政府・地方自治体関連の“ギフト”には無限の可能性
・G2Cギフトに着目すべき理由
・デジタルによるGtoCギフトの先駆者 ギフティ
・自治体のギフト交付に対し、一連のソリューションを提供できることが強み
・地域で利用可能な電子商品券や限定クーポンを発行 地域経済活性化を実現
・もの作り&販路開拓
・クラウドファウンディングを使ってマーケティングデータを集める
フォレスト企画 代表 森武志氏
・売れる商品の見極めポイント
柔軟思考研究所 代表 泉徳之氏
・カタログギフトで子育て支援 ナゴヤわくわくプレゼント事業「BABY YELL!」 名古屋市
・全国の自治体が行うG2Cギフト一覧
●エシカルギフト
・ニッコーが本気で取り組むサーキュラーシフト
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~~プレミアム・インセンティブショー春2024 ガイドブック~~
●第69回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2024
テーマは「販売促進の原点回帰Z世代にも響く多彩な“次世代型販促品”」
・PIショー新規出展社紹介
・第33回日本プロモーション企画コンテスト受賞企画を発表
・第10回リテールプロモーションアワード開催のお知らせ
・出展社リスト
・第70回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2024開催のお知らせ
・会場案内図
~~今月号の特集詳細~~
●Z世代にも響くプロモーション
4月10日(水)~12日(金)の3日間、池袋サンシャインシティ 文化会館にて、販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市である第69回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2024(PIショー)が「販売促進の原点回帰 Z世代にも響く多彩な“次世代型販促品”」をテーマに開催される。
PIショーのバイヤーズガイドを兼ねて発売される今号では、次代の消費の主役として注目されるZ世代に向けたプロモーションについて追求する。
セールスプロモーシャン企業「レッグス」への取材をはじめ、EC専業コンサル企業「いつも」、「エシカルな暮らしLAB」を運営する、自身もZ世代である「Gab」山内萌斗代表、「プラザスタイルカンパニー」等の取材から、Z世代にも響くプロモーションのあり方が見えてきた
●抗う防災から余力を持てる防災へ ー今必要な防災意識と防災グッズー
元日に起こった能登半島地震では、災害大国・日本の現実を改めて突き付けられた。古い木造家屋の倒壊や、細長い能登半島で道路が寸断し陸路での救援が不可能に陥るなど、その土地ならではの被害も色濃く出た。日頃の防災の必要性を再認識した読者も多いのではないだろうか。
東京インターナショナル・ギフト・ショーでは、2018年から一般社団法人災害防止研究所と「防災グッズ大賞」を開催し、防災意識の向上と防災グッズの普及に取り組んできた。
防災の変遷、企業・自治体の取り組み、防災グッズの現在地について、災害防止研究所の吉田明生所長はじめ、積極的な活動を行う企業・自治体に話を聞いた。
~~今月号の目次~~
●巻頭特集 Z世代にも響くプロモーション
・Z世代の消費行動とギフト流通業、PIショー出展社・来場者との親和性
・「世界一買い物を楽しくする会社」のマーケティング手法がZ世代攻略にも有効
レッグス 代表取締役社長 山下聡氏
・ECにおいてもZ世代には「コスパ」「タイパ」、そして「スペパ」のある商品が刺さる
いつも 取締役副社長COO 望月智之氏
・Z世代の可処分所得が増えた時に、選ばれる店を目指す
Gab 代表取締役CEO 山内萌斗氏
・キャラクター、IPはZ世代の気持ちをつかみ、ライセンス事業のLTVを高める
スタイリングライフ・ホールディングスプラザスタイルカンパニー
ライセンス事業本部本部長 大室俊彦氏
・SNSを通じてユーザーとつながり、商品のファンを増やす ののじ Z世代へのアンケート
・笑顔と地域の活気に貢献「祭り」プロモーションオマツリジャパン
・「リアル売り場」をより手軽に商業不動産の新インフラカウンターワークス
・「店が来る」移動販売で地域社会が活性化 モビマル
●抗う防災から余力を持てる防災へ―今必要な防災意識と防災グッズ―
一般社団法人災害防止研究所/グリーンデザイン&コンサルティング/ダイドードリンコ/吉野家/名古屋市/カインズ
●ギフト流通人が知るべき商標の基本と活用法
・商標の基本とブランド構築に活かす手法クロスリンク特許事務所 代表弁理士 山田龍也氏
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~~今月の特集~~
●人生を彩るギフト
人生の節目節目に寄り添い、様々な世代に対応するギフトの新たな可能性を追求
「ギフト」は人生に寄り添うものだ。
そもそも「誕生」自体が周囲の人にとっては大きなギフトであるが、その前段階としてのブライダルから、フューネラルまで。人の人生はギフトとともにある。そして、ベビー、キッズ向けや若者向け、あるいはシニア向けなどの世代に特化したギフト提案も多様化、進化してきている。
今回はギフトに特化したベビー用品の新シリーズ「Sanrio Baby(サンリオベビー)」やベビーギフト専門店「Giving Store」への取材、シニアマーケットを開拓する日本元気シニア総研やトークリビングへの取材、若者の取り込みを図るそごう・西武、三越伊勢丹、大和への取材とブライダル、フューネラルギフトの分析から人生を彩るギフトの可能性を追求した。
●食と器 ~日本が世界に誇るガストロノミー 東京ギフト・ショー春2024編~
生命の維持に不可欠なだけでなく、五感を刺激し生活のエンタメにもなる食。特に日本は自然と食文化、またモノづくりの多様性に恵まれており、質の高い食事や器の機能性・創造性は世界に誇るべきものだ。
今回はこの2月に開催されたばかりの、様々な食や器が一挙に集結する東京インターナショナル・ギフト・ショー(ギフト・ショー)およびグルメ&ダイニングスタイルショー(GDS)春2024の中から小誌独自の視点でセレクトし、取材した。
~~今月の目次~~
●巻頭特集:人生を彩るギフト
・ギフト業界には大きなチャンス 各世代向けギフトに伸長の兆し
・ギフトに特化したベビー用品の新ブランド 「Sanrio Baby(サンリオベビー)」 サンリオ
・はじめて受け取るベビーギフトの店「Giving Store」ベビーギフトのノウハウをここで蓄積
村上美術
・プチギフトに向く小分け菓子をそろえた、そごう・西武の「諸国銘菓 卯花墻」新規顧客の獲得に貢献 そごう・西武
・伊勢丹のECサイト「MOO:D MARK by ISETAN」カジュアルギフトシーンに特化、若い顧客の獲得に成功 三越伊勢丹
・若者をターゲットにSNSで贈れる ソーシャルギフトサービス「dōzo」を展開 大和
・シニア市場はリアルなアプローチができるかどうかが鍵
一般社団法人日本元気シニア総研 代表理事 中井潮氏
・「地球に彫刻をつくりたい」 集大成に向かうシニアのもの作り
トークリビング 代表取締役社長 梶原典男氏
・ブライダル グラフで読む2024年婚礼ギフトの周辺事情
・フューネラル グラフで読む2024年葬儀ビジネスの周辺事情
●ギフトショップ ルポ
・フラワーギフト ギフト工房水戸南店
生き残りのカギは“地域特化”。梵提灯のレンタル事業が注目の、花のように愛される店
・大黒屋 シャディ大黒屋熊谷店
立地商圏に合わせた質の高い店づくりとMD、提案力で地域を支え続ける4店舗を運営
●第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー レポート
・2939社が出展! 22万3040人が来場と大盛況で開催!
・役割と使命 北陸からも多数の出展社。リアルの見本市から生まれる復興と新しいビジネスの可能性
・ビジネスマッチングレポート
・注目の出展社紹介
・各コンテスト受賞商品結果発表
●食と器
・事務局おすすめ 食の産地旅 秋田/群馬/岐阜/沖縄
・事務局おすすめ 器の産地旅 九谷焼/木曽漆器
・新潟の食と器
・デザート・パッケージ 八天堂ファーム・モリタ/海外バイヤーに聞く 世界進出のヒント
●主要展示会
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※今月は月刊ぎふとPREMIUM2月号と第97回東京ギフト・ショーバイヤーズガイドブックが合併した
特別編集号です
<ギフト・ショーバイヤーズガイドブック特集>
●ギフト流通トップインタビュー
業界周辺で現在、話題を呼んでいる企業のトップに現況を語っていただいた。
サンクゼール 久世 良太 社長
マークス 高城 雄也 社長
ピーツー・アンド・アソシエイツ 田坂 豊継 社長
●HOW TO ギフト・ショー利用術
雑貨コンサルタントとして、長年ギフト・ショーの講師を務めている富本雅人氏。
雑貨ビジネスの専門家、コンサルティング、プロデュース、雑貨分野教育のパイオニアである氏に、ギフトショーに来場されるバイヤーに向けて“ギフト・ショーの上手な活用の仕方”についてお伺いし、初めての来場者はもちろん、中級・上級の方にも役立つノウハウをお聞きした。
<月刊ぎふとPREMIUM2月号特集>
●ギフトショップルポ
これまで不定期でギフト専業店を取材してきた小誌だが、今月号から定期的にギフト専業店をレポートする。
今回は第一弾として、都内のサラダ館の歴史でもある「シャディサラダ館白鳥店」と、野田の地の利を生かし、しょうゆを始めとする地域産品を数多く販売するユニークな店舗運営を行っている有限会社ハートランドのギフトショップの展開例を紹介する。
●ウェルネス、80億人のギフト 第4回
本誌2023年11月号からの連続企画の第4回目となる今号は、2024年2月6日(火)~8日(木)開催の東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024に合わせた「バイヤーズガイドブック特別編」として、ギフト・ショーおよび同時開催展に関連するウェルネス情報を特集。
セミナー講演の補足情報や、会場でウェルネス商材に出会えるエリア、身体に優しいカフェ・パーティー向けフードを紹介する。
●ソバ―キュリアス「あえて飲まない」ライフスタイルが拡大中
「飲めるけれど、あえて飲まない選択をする」という欧米発の「ソバ―キュリアス」が若者を中心に拡大中だ。コロナ禍での飲み会の減少、健康志向の高まりや、個人の選択を重視するZ世代に受け入れられやすいことなどが背景にあると言われる。飲料各社も本格的で多様なノンアルコール・ローアルコール商品を続々と発売しており、ノンアルコール飲料市場は拡大傾向にある。
ノンアルコールを選ぶ若者の意識や動向を実店舗でキャッチしている「スマドリバー」、ノンアルコール飲料の進化を感じさせるパルコの「ドライジャニュアリー」イベントを取材した。
~~今月の目次~~
<ギフト・ショーバイヤーズガイドブック特集>
●INTERVIEW
ギフト・ショーには「どこにでもある」「いつでも買える」商品ではない、見たことがない新製品と人や、技術との出会いがあります。ギフト流通、経済、産業の成長に貢献し続けます。
(株)ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享
●LIVING & DESIGN:トータルインテリアの国際見本市LIVING&DESIGN
Send Love through the Magic of Gifts , to Expand the Circle of the World Part II
今回のテーマは「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げようPartII」
●SHOW INFORMATION
第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024 ここだけは見逃せない、今回の見どころを紹介!!
・Personal Gift × My Room × My Goods
多彩なジャンルの商品が一堂に!文房具からデジタルガジェットまで楽しいシーンを演出する
・Character × License × Entertainment
ヒットトレンドのプロパティが大集合!キャラクタービジネスの“今”が分かる注目のエリア
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~~今月の特集~~
●巻頭特集 2024年ギフト新時代 トップ8人の決意
コロナ禍も明け、ギフト流通も新時代を迎えています。今回は、ギフト問屋6社とギフトに携わる注目商社、メーカーのトップインタビューから2024年のギフト流通の方向性と可能性を追求しました。トップ8人の言葉から見えてきたその未来…ギフト流通にはまだまだ大きな可能性があります。
●eスポーツ 周辺産業への展開可能性
「eスポーツ」が盛り上がりを見せている。2022年の国内市場は前年比約1.5倍の116億円。2025年までに179億円まで拡大するとも言われており、将来性ある市場に目を付けた企業や自治体が続々と参入している。
本記事では、eスポーツ市場に参入した百貨店、家具総合商社などに取材し、eスポーツの現状と今後の周辺産業への展開可能性について紹介する。
~~今月の目次~~
●巻頭特集:2024年ギフト新時代トップ8人の決意
・ギフトの可能性は無限大独自性と付加価値の追求を進めていく
アピデ 代表取締役社長 中村雅昭氏
・好調なギフタスを軸に、法人需要の回復を進めつつ新しい時代への対応を図る
三喜 代表取締役 三谷欣司氏
・SFAを導入し、次世代型ギフト総合問屋に進化すべく準備を進める
東栄産業 代表取締役社長 高田秀寿氏
・新たなプロジェクトに取り組み、代理店との共存共栄を図る
ハリカ 代表取締役 原口昭子氏
・ギフトは愛を形に、感謝を形にする、コミュニケーションツール
リンベル 代表取締役社長 東海林秀典氏
・デジタルを活用していくことでギフト市場にはまだまだ伸び代がある
ロワール 代表取締役社長 梶村正也氏
・日本のモノづくりの「質的転換」を支える
エトワール海渡 代表取締役社長 早川謹之助氏
・モンチッチ50周年事業をやり抜き、セキグチのブランド価値の向上を目指す
セキグチ 代表取締役社長 吉野壽高氏
●年頭のごあいさつ・年頭所感
・2023年を振り返り2024年にむけてギフト業界の課題を考える
ぎふと会長/ビジネスガイド社会長 芳賀久枝
・見本市と雑誌をより進化させ、業界の発展、国際交流と経済のV字回復に貢献します
ビジネスガイド社 代表取締役 芳賀信享
・2024年新春を迎えて業界人の年頭所感
●連続特集「ウェルネス、80億人のギフト」第3回
・ウェルネス、80億人のギフト fermata/「#OneMoreChoiceプロジェクト」ツムラ、Voicy他
・生活の木 代表取締役社長CEO 重永忠氏インタビュー
●eスポーツ周辺産業への展開可能性:XENOZ/関家具/ニトリ
●お酒ギフト:北海道自由ウヰスキー/ローレライ/升喜/CCR
●主要展示会
・開催目前! 第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024
・ビジネスガイド社の展示会
・第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024 いよいよ3月に開催
・第69回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2024
4月に池袋・サンシャインシティ文化会館ビルコンベンションセンターで開催
・第32回中国華東輸出入商品交易会(華交会)が3月に開催、華交会日本館記者会見を実施
●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集
・2024年カレンダー四方山(よもやま)話~トーダン 代表取締役社長 強口邦雄氏
・日本茶AWARD2023開催 第35回GDSで受賞者展示にも期待
・利便性とデザインにこだわった内祝い専門サイトとカタログ「TSUNAGU(つなぐ)」千趣会注目商品
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~~今月の特集~~
●“ギフト店舗”勝ち残りの定石
いわゆるギフト専業店だけでなく、様々な企業の、様々な業種業態が“ギフト”商品の販売を進めている。新たに参入した企業も少なくなく、また実店舗のみならず、ECでもギフト商品の販売が進み、その競争関係は激化している。
そうした中で、広義における“ギフト”、あるいはギフトとなり得る商材を取り扱う企業が勝ち残っていくために必要なこととは何か。
中国地方5県のギフトショップルポ、今、食のギフトの分野で注目される成城石井のギフトを主軸にした新旗艦店、事業拡大が進む久世福商店、日本の優れたものを紹介する西武池袋の「くらしのギフト」コーナーレポートをお届けする。さらに、3人の有識者にギフト店舗運営における知見を取材し、“ギフト店舗”がお客から支持され、売上・利益を伸ばしていくための「新定石」を紹介する。
~~今月の目次~~
●巻頭特集:“ギフト店舗”勝ち残りの定石
・地域ルポ中国地方編多様な気候や文化的背景を軸に、独自の展開で地域一番店を目指す
・今月店舗をリニューアル。挑戦するアンテナショップを標榜
アデリー(山口県柳井市)
・M&Aによる新風を吹き込んだ、地元密着型の経営戦略
イリエ(岡山県津山市)
・婚活パーティや終活サポートで地元に貢献。明るい店舗で新規来店者が半数を占める
ハリカ鳥取店(鳥取県鳥取市)
・100年企業を目指し、50年目で事業継承。新しいチャレンジで地元の雇用を促進
フジキコーポレーション(島根県松江市)
・葬祭事業とギフト事業の二本柱。店舗はカープグッズなどユニークな展開で来店者を魅了
進吾(広島県尾道市)
・創業の地に改装出店の新旗艦店で、ギフトを強化したMDを展開
成城石井成城店
・インテリアのフロアで日本の優れたモノをギフト提案
西武池袋本店「くらしのぎふと」
・独自のギフト展開で、需要喚起に成功
和風グルメショップ「久世福商店」
・有識者に聞く“ギフト店舗”の成功則PART.1「無駄の排除と物語づくり」
T.I.Pビジネスデザイン代表岩間徹夫氏
・有識者に聞く“ギフト店舗”の成功則PART.2「商品陳列とVMD」
キウチ・ビジュアル・アソシエイツ代表取締役社長木内勢津子・ハンセン氏
・有識者に聞く“ギフト店舗”の成功則PART.3「接客、心に届く売り方」
豊岡代表豊岡舞子氏
●特集関連企画ギフト新潮流さまざまな用途で使われるギフトへの各社の取り組み
・eギフトの先駆者、ギフティの個人ギフト、法人ギフト戦略
・東具子ども史上最高のプレゼント体験
・切り枝専門の無人インテリアショップ「SiKiTOEDASTAND」ギフト対応も好評
●インバウンド最前線訪日外国人に本当に売れているものとは
・インバウンド最前線総論
キデイランド原宿店/ハンズ新宿店/博品館TOYPARK銀座本店/銀座ロフト
●大注目!エシカル店舗
・照明屋さんが作った雑貨店&カフェLampada(らんぱだ/新洋電気)
・エシカル雑貨との出会いで人々の生活を豊かにhanahaco
・独自のサーキュラーエコノミーにも取り組むアクタス
・エシカル店舗の先駆者が発信し続ける「気持ちよく暮らす」ための提案 クレヨンハウス
●連続特集「ウェルネス、80億人のギフト」第2回
・イントロダクション
・フィットネス概況ミズノヘルシーインテリア/御殿場プレミアム・アウトレット/ミラーフィット
・マインドフルネス概況身近な手段の例
・ウェルエイジング概況コスモヘルス「コスモラボ」/ケアリングデザイン
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~~月刊ぎふとPREMIUM11月号記事詳細~~
●ギフトの魔法
ギフトには魔法がある。
ギフト流通の、ビジネスの専門誌としてはあまりそぐわない書き出しかもしれないが、ギフトにはおそらく魔法がある。
今号では、ギフト問屋やギフトショップへの取材、最新のチョイスカタログ、歳暮カタログの分析、三越伊勢丹、そごう・西武の歳暮商戦へのレポートなどから、ギフトの本質とギフトに備わる魔法に迫った。そこからギフトの可能性が見えてきた。
ギフトには新しい可能性がある。少し広くギフトを見ると、グランピングも定着化してきている。公園や空き地などで楽しむ人々が増えている。もちろん行楽地や山や海でのグランピングも人気である。またサウナが注目されている。「心を整える」をキーワードに女子にサウナ人気が高まり、サウナグッズやサウナ飯まで需要が伸びてきている。スポーツクラブや温浴施設ではサウナがある施設が人気となっている。
発想の転換が必要である。同じものでも考え方、捉え方によって結果は変わってくる。コロナの後にはインバウンド需要がくる。お土産が伸びることが予測される。商品開発においてはメイド・イン・ジャパンのお土産需要を意識することが必要となるだろう。
人と人のコミュニケーションがある限り、そこに想いが介在する限り、ギフトはなくならない。取り組み方次第でそのマーケットを伸ばしていくことも勝ち残っていくこともまだまだ可能なはずだ。
21万人以上が来場した前回に続き、2024年2月6日(火)~8日(木)にかけては、第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024が「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げようPartII」をテーマに開催される。
ギフトにはきっと魔法がある。
~~月刊ぎふとPREMIUM11月号目次~~
●巻頭特集:ギフトの魔法
7 カジュアル、ソーシャルからギフトを知る層にどうアプローチしていくか
8 マーケットインの発想から新しいギフトの形を創造したい アデリー代表取締役 小野典子氏
10 ギフト店から出発し、仏壇とギフトECサイトで伸長 フレンド
12 フューネラルビジネス分析 向かい風続くも、新しい提案が風穴をこじ開けることに期待
14 日本贈答文化協会 第15回定時総会開催 ギフト問屋、ギフト店、EC経営者らが業界の未来を語る
16 三越350周年の歴史を生かし真似のできないオーセンティックな商材を提供 三越伊勢丹の歳暮・ギフト
18 ギフトの“性格”を多面的に捉えて、ターゲットに合った販売チャネルを構築 そごう・西武の歳暮
20 2023年主要ギフト問屋の歳暮企画(9社)
24 2023年〜2024年 チョイスギフト特集 最新チョイスギフト一覧
●第68回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2023レポート
44 販促の未来を開拓するツールと情報が集合! 昨秋を超える来場者数で活発な商談行われる
46 PIショー注目の出展社とサステナブルノベルティ
48 PIショー新製品コンテスト受賞商品が決定!
52 「第9回リテールプロモーションアワード」表彰式&受賞者によるプレゼンテーション開催
●特集:OEM活用法
58 大阪・関西万博、百貨店催事の事例から学ぶOEM活用法とは?
●2023台湾文博会最速レポート
65 主催者「文化部」インタビュー
66 日本館出展社の声
69 台湾キャラクター・ブランド・ライセンス協会(TCBLA)インタビュー
70 台湾現地出展社の声
71 台湾バイヤーインタビュー
●連続特集「ウェルネス、80億人のギフト」第一回
・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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※今月号は第68回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー
バイヤーズガイドブック合併号となります。
~~今月の特集~~
●販促新時代 店頭、自社の強みを生かしつつ新ツール・技術を使いこなせ
新型コロナ禍も明け、企業の販促・マーケティング活動も活発化してきている。そうした中で、この10月4日~6日には、“日本経済を牽引する「販促」の未来”をテーマに第68回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2023(PIショー)が池袋サンシャインシティ文化会館にて開催される。
このPIショーに登壇する注目講師へのインタビュー、またギフト専業者の取り組みやサンリオの新しい手法でのファンマーケティングへの取材から、新時代の販促の在り方を追求する。
●快眠特集
近年盛り上がっている市場の一つともいえる睡眠市場。9月に行われた「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023第14回LIFE×DESIGN」では「快眠トレンド最前線2023」というセミナーも開催された。
今回は、セミナー登壇者でもあるルームクリップ(株)執行役員 CBO/RoomClip 住文化研究所 所長 川本氏、西川(株)日本睡眠科学研究所所長 野々村氏に加え、Nordic Sleep Japan(株)と(株)ハンズ梅田店「ぐっすり スヤスヤ商店」に話を聞き、睡眠市場について多角的に紹介する。
●大人もハマる カプセルトイの世界
日本玩具協会によれば、2022年度のカプセルトイ市場規模は、前年度比35.6%増の610億円となっている。
日本では1965年からスタートしたカプセルトイビジネスだが、少子高齢化が進む中で、カプセルトイ市場はますます伸びている。それは時代の変化に合わせ商品が進化し、もともとのターゲットである子供以外へのリーチも進んでいるためである。昨今では国内外からの観光客も増え、カプセルトイ市場は今後さらに、右肩上がりに伸びていくであろう。
この特集では、インバウンド対応や地元愛を切り口にした、新しい発想から展開するカプセルトイ事業への取材からその可能性に迫った。
~~今月の目次~~
●巻頭特集 販促新時代
・分析提言「販促再起動」時代に企業が取り組むべきこと
・POPはVMDやデジタルと融合し次の可能性へ
ポパル VP事業部 企画営業課 マネージャー 田口 剛史氏
・自社のアセットと目的を明確化し「NFTで何をするか」が重要
Connectiv 代表取締役 石井 裕希氏
・戦略的な「つながる アプリ」を来春ローンチ
シャディ
・e-ギフトを媒体にして新ビジネスの枠組みを構築「aumoギフトエクスチェンジ」
アウモ
・「共感性」でユーザーを巻き込む、新キャラ発掘プロジェクト
サンリオ
●東京インターナショナル・ギフト・ショー レポート
・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 最速レポート
・コンテスト受賞商品結果発表
・注目の出展社 ヴェクスセット、これいい和、R.B.G、大道商事
・台湾屏東県が初出展
●快眠特集
・暮らしのプラットフォームから学ぶ睡眠トレンドの現状:ルームクリップ
・睡眠科学で良質な睡眠を追求 西川:日本睡眠科学研究所
・小売業界から見る睡眠市場の現状:ハンズ
・北欧流の「豊かな眠り」:Nordic Sleep Japan
●大人もハマる カプセルトイの世界
・キャラクターでカプセルトイビジネス:キタンクラブ
・女性にウケるクレイジーなカプセルトイ:ブライトリンク
・日本一小さな町・忠岡町から広がる「ご縁の和(輪)」:トゥ・エ・アシュエール
・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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※今月号は特別編集号として、
ギフト・ショーガイドブック編と月刊ぎふとPREMIUM 9月号編の2部構成となります。
▽▽▽The 96th Tokyo International Gift Show ガイドブック編▽▽▽
●INTERVIEW MessagefromthePresident[代表挨拶]
ギフトには素敵な力があり、ギフト・ショーにはリアルならではの、新たな出会いがあります。小 社は流通のための見本市を継続して開催し出展社様と来場者様のご商売を全力で支援します。
(株)ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀信享
●LIVING&DESIGN
トータルインテリアの国際見本市 LIVING & DESIGN
●Send Love through the Magic of Gifts , to Expand the Circle of the World
今回のテーマは「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう」
●SHOW INFORMATION
第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023
これだけは見逃せない、今回の見どころを紹介!!
●Personal Gift × My Room × My Goods
幅広いジャンルのアイテムが大集合!楽しいシーンを演出する商品が勢揃い
●Character × License × Entertainment
世の中のトレンドを生み出すキャラクタービジネス 最新のプロパティがいち早くわかる必見のエリア
●Fashionable Goods World/Beauty & Health Village/Daily Necessities & Sundry Goods Village
ファッションから便利な日用品・美容雑貨まで、毎日を彩るバラエティ豊かなアイテムが大集合
●Home Fashion Goods Village
日々の生活空間をファッショナブルに演出するインテリアの一大エリア
●GLOBAL
世界各地から人・モノが集まるこの秋、グローバルな商談が完全復活!
●LIFE × DESIGN
約800の出展社が西展示棟に大集結!-アクティブライフを実現する、新しい暮らし方のデザイン-
●SHOW INFORMATION
東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 第14回LIFE × DESIGNのご案内
●GOURMET & DINING STYLE
「地域」と「つくり手」の想い、ストーリーが凝縮したプレミアムフードたちがここに
▽▽▽月刊ぎふとPREMIUM 9月号編▽▽▽
●コロナ禍後の流通
キデイランド津村孝彦社長インタビュー/千趣会/へラルボニー
●地域ルポ北海道(道南・道央後編)北海道の中心都市、札幌周辺地域のギフト事情とは
●フィンランドに学ぶ暮らしとサウナのデザイン
フィンランド大使館商務部/JKMMArchitects/Nikari&Woodnotes/LUMENE/ピーオーエス
●大自然に育まれたサウナ関連用品の魅力を北海道で発見
●第34回GDS秋2023連動企画 北の大地の魅力的な商品には魅力的な背景があった
●岐阜県飛騨高山より商工会 × 生産者チームがGDSに出展
●木材を使った家具のデザインコンペ2022金賞受賞「shell × shelf(本棚)」が発売
●主要展示会・出展社
第65回大阪インターナショナル・ギフト・ショー いよいよ開催・島精機製作所/第68回インターナショナル・プレミアムインセンティブショー 開催迫る/華東交易会日本館 レポート/2023日本(山東)輸入商品博覧会 レポート
●出展社リスト
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~~今月の特集記事~~
●ギフトの現在地、これから~アフターコロナ・デジタル時代市場はまだまだ伸びる
ギフト業界は大きく変わろうとしている。
コロナ禍で生まれた「会えないからギフトを贈る」という新しい文化、メーカーのみならず、ギフト問屋、そしてギフトショップの中でも進む「新商品開発」、デジタル化が進む中で隆盛する「新しい贈り方」…今回は、ギフト問屋の新しい取り組みやカタログギフトの店頭販売の現状、北海道のギフトショップのルポルタージュ、そして大丸・松坂屋と松屋の取り組みなどからギフトの現状とこれからを追求した。そこからギフトの新しい可能性と売り方が見えてきた。
誤解を恐れずにはっきり書こう。ギフトはまだまだこれから伸びる。
●特別連載企画:世界の逸品を訪ねて~第6回「台湾」~
本特別連載企画では、世界各国・各地域の優れた商品やカルチャーなどを紹介している。今回は「台湾」をクローズアップした。
台湾と日本は互いに重要な存在だ。ジェトロによれば2021年、日本は台湾の輸入相手国・地域として2位、輸出相手国・地域としては4位となっている。また外務省によれば、コロナ禍以前の2019年の日本からの訪台者数は約217万人、台湾からの訪日者数は約489万人となっている。ギフト分野でも、台湾と日本はグッドパートナーだ。
2023年9月6日~8日に東京ビッグサイトで開催される第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023にも、台湾貿易センターやビジネスガイド社グループの台灣商導會展有限公司を通して、台湾の企業とその製品が多数出展される。9月26日から10月1日にかけては台湾文博会2023日本館(主催・運営:ビジネスガイド社)も開催される。
台湾貿易センター 東京事務所 所長 鄧之誠氏へのインタビューや誠品生活日本橋、また台湾最大の先住民族セレクトショップ「Li MA」や日本の台湾カフェ・雑貨店などへの取材を通じて、改めて台湾の魅力に迫った。
●特集 干支・カレンダー・ダイアリー・縁起物・年末年始用品
年末年始を彩る、華やかでめでたいギフトの動向は
年末年始は、一年の中でも様々なギフトが動くチャンスである。中でも来年は辰年となる干支関連、カレンダーやダイアリー、縁起物などの需要は、この時期に集中する傾向がある。
今月の特集ではこうした「干支・縁起物・カレンダー・ダイアリー」といった、特に年末年始に人気を集めるBtoB商品に注目。カレンダー・ダイアリー・縁起物のメーカーである(株)トーダンの強口邦雄社長に詳しい話を聞いた。
~~今月の目次~~
●巻頭特集:市場はまだまだ伸びる「ギフトの現在地、これから」
・分析提言 ギフト市場はまだまだ伸びる
・関西発の、本当に美味しい商品を発信「ええもんKANSAI アピデセレクション」
アピデ 代表取締役社長 中村雅昭氏 インタビュー
・シャディ、話題のD2Cサービスを集めたカタログギフト「BREWing」を販売開始
・ハリカ直営の上田店、代理店の“遺産”を引き継ぎながら、新たなギフトの顧客獲得に乗り出す
・企業としてのミッションとビジョンを発信 リンベル「ギフトブティック」
・「未来のカタログギフトのかたち」を示している場所 大和の「アンティナギフトスタジオ」
・アイヌ文化で町おこしを目指す、100年以上の歴史を持つ米穀店 ギフトハウスたなべ
・約50年の歴史を持つ「函館生まれのお返しギフト専門店」 ギフトプラザオスカー
・デジタルとアナログの広告媒体を使い分けることで集客に導く ハリカ新函館店
・ブライダル 復調の兆し見える婚礼関連市場 独自の取り組みが勝ち残りの鍵
・大丸・松坂屋の中元・ギフト 厳選消費に対応、サステナブルに配慮した取り組みも強化
・松屋の中元・ギフト 実店舗とEC、通常商品売り場と催事提案の融合がギフトでも奏功
・“体験”を販売することで、権利ギフトの市場を拡大してきました。
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~~今月の目次~~
●特集 ギフトが世界をつなぐ
・「海外ビジネス」はこれから伸びる
・ビジネスガイド社の“海外事業”
・台湾文博会2023 日本館 広州交易会2023秋 日本館
世界貿易の大舞台、展示会の活用により海外戦略を目指す企業を紹介
・これいい和が考える、今だからこそ目立つ日本製
・サンリオ×松竹 歌舞伎PR大使「かぶきにゃんたろう」
・大衆演劇に学ぶ伝統文化と現代要素の融合
・京都の伝統技術を「MAISON & OBJET」で提案 PRECIOUS KYOTO
・日本のテキスタイルの海外進出とユナイテッドトウキョウの可能性
・JTBの越境EC支援サービス 47storeyが発信する「日本の魅力」
・インバウンドは、サステナビリティ、ダイバーシティ対応の最前線 JSTO代表理事 新津研一氏
・「東京手仕事」プロジェクト商品発表会
・香港ギフト&プレミアム・フェア 出展社特集
・第31回華東輸出入商品交易会 7月に上海新国際博覧センターにて開催
・中国最大規模を誇る輸出入展示会 「広州交易会2023秋 日本館」 出展の締め切り迫る
・雑貨業界におけるSDGsを意識したインポーターの先駆者 スペースジョイ
関連企画 世界のギフト
・エストニアの「スマート」な食品ギフト
・韓国の伝統的ギフト「明袖産着」を伝統の技法で製造 許氏緋緞
●「香りと癒し」
・アロマ、癒し商品は究極の体感ギフトです 生活の木 代表取締役社長CEO 重永忠氏
・アロマテラピーは自分自身と自然と関わるきっかけ 日本アロマ環境協会 理事長 熊谷千津氏
・アロマ調香デザイン®の魅力と可能性 TS AROMATIQUE 代表取締役 齋藤智子氏
・癒しと香りの注目商品
●フェアトレード&アニマルウェルフェア
・フェアトレード ピープルツリー/シサム工房
・アニマルウェルフェア 十勝アルプス牧場/小野寺ファーム
●キャンプをより快適にする家電に注目
・ラドンナ/サンコー
●ニッチ戦略のマーケティング〜新たな顧客層の創出のチャンス!〜
・ニッチ戦略マーケティング 白鳳堂/フェリシモ/LIHIT LAB./ウィゴー
●主要展示会
・第34回GDS テーマは「健全なカラダとココロをつくる、素敵なフードギフトの提案」
・GDS注目の出展社紹介
・第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023
・ビジネスガイド社の展示会
●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集
・日展協が第10回定時総会を開催 会長にJPI越野滋夫氏が、副会長にビジネスガイド社芳賀信享らが就任
・一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会 第15期定時社員総会
・デザインフィルが「ミドリ」ブランドの新商品を発表 / ドワンゴと日本財団が提携「ZEN大学」開学へ
・アピデメッセ
・町を活性化し、人を呼び込むイベント 「モノマチ 2023」で、モノづくりの魅力に触れる
・企業が作り出す人や地球にやさしい商品・サービス 「ソーシャルプロダクツ」に注目!
・家具見本市「シズオカ[KAGU]メッセ2023」開催!
・「大阪国際ライフスタイルショー/浙江省輸出商品(大阪)交易会」4年ぶりにリアル開催
・プラタ通信
・生活の木
●連載
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