ライトノベル
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで
シリーズ内の平均評価:
(6)
「ほら、さっさと山賊どもを皆殺しにしなさいよ!」「いやだ、働きたくない・・・・・・」日々をダラダラ過ごすのが趣味の俺、増田桂馬は異世界に召喚された先で金髪美少女のロクコと出会った。どうやら俺はダンジョンマスターとなり“働かなくてもいい”優雅な生活を手に入れることができたらしい。だが、三度の飯より寝ることが好きな俺にロクコが言い放った言葉は──「私のダンジョンを救って。ちなみにダンジョンコアを破壊されたら、マスターであるあなたも一蓮托生で死ぬから」ダンジョンの部屋は一つ。さらに山賊によって制圧済み・・・
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“働かない生活”のためのダンジョン経営を始めてそろそろ1年。春だなぁ・・・・・・なんて思っていたら、三つ巴のダンジョンバトルをすることになった!? ダンジョンコアの集会で何があったんだよ・・・・・・。え、しかも保護者のコアとチームで? ロクコの保護者ってつまりハクさんじゃん! 最近のロクコとのフラグ的に、できればお断りしたく――。「というわけだから、よろしくね? ケーマさん」「アッハイ」これはダンジョンバトルの前に俺の命がヤバいのでは・・・・・・!? “働かない”ための、そして睡眠はしても永眠はしないための俺流ダンジョンストーリー第5巻!
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“働かない生活”のためダンジョン経営を続ける俺、増田桂馬はこのたびダンジョンを中心にできた村の村長になりました。――って、なんでだよ!? こうなったら面倒ごとは村の連中に押し付けて――と思ったら、超強い謎のモンスターがダンジョンに居座りやがった。これ、俺がどうにかしなきゃいけないやつじゃん・・・・・・。そのうえ、ダンジョンコア絶対破壊するマンな聖女様が乗り込んできたと思ったら俺を巡ってロクコと対立!? どうして面倒な奴ばかり集まってくるんだ・・・・・・。 “働かない”生活のための俺流ダンジョンストーリー第4巻! “モンスターカスタマー”を追い出し、俺は安眠を取り戻す!!
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“働きたくない”という一念のもと、異世界でダンジョンマスターをしている俺、増田桂馬のダンジョンもいよいよ軌道に乗ってきた。ダンジョンに併設された宿屋は大繁盛で大忙し(ニク達が)。ククク、着実に働かずに済む生活に近づいているぜ・・・・・・! そんな俺のダンジョンに今度は勇者がやってきたけど――え、ロクコに惚れた!? 「大変よケーマ! 私、ぷ、ぷ、プロポーズされたわ!」 ・・・・・・面倒くさい奴みたいだな。よし、さっさと追い出してしまおう! “働かない”ために全力の俺流ダンジョンストーリー第3巻! 俺の眠りを妨げる奴は、勇者だろうと許さない――!!
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異世界に召喚されてダンジョンマスターになった俺、増田桂馬は、“働きたくない”という一念でダンジョンの運営を開始した。強敵との戦いを経て、なんとか体裁は整ったものの、まだまだ安心して寝られるようなダンジョンじゃない! 俺の次なる一手は、“宿屋”の建設だった。ダンジョンと一緒に“宿屋”を運営すれば、ダブル収入でおいしいはず。これで勝つる!・・・・・・しかしいざ宿を建てて目論見通りと思ったら、拡張していたダンジョンが隣のダンジョンの壁をブチ抜いてしまい――異世界でもご近所トラブルかよ!? 異世界の『常識』なんのその。果てなき野望に突き進む俺流ダンジョンストーリー、第2巻。そう、すべては“働かない”生活のため。
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「ほら、さっさと山賊どもを皆殺しにしなさいよ!」「いやだ、働きたくない・・・・・・」日々をダラダラ過ごすのが趣味の俺、増田桂馬は異世界に召喚された先で金髪美少女のロクコと出会った。どうやら俺はダンジョンマスターとなり“働かなくてもいい”優雅な生活を手に入れることができたらしい。だが、三度の飯より寝ることが好きな俺にロクコが言い放った言葉は──「私のダンジョンを救って。ちなみにダンジョンコアを破壊されたら、マスターであるあなたも一蓮托生で死ぬから」ダンジョンの部屋は一つ。さらに山賊によって制圧済み。どう考えても“詰み”の状態だろ、これ。仕方ない“働かない”ためにこの絶望的な状況をどうにかするか!!
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