ライトノベル
クラウン・フリント
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完結
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「私、私の望みは――」すべての願いが叶うとき、カレンは消える。
最後のシャッターチャンス!
離ればなれになった兄のシ念と再会する――それがカレンの願い。その願いが叶うとき、ぼくとカレンはさよならをする。別れの日は迫っていた。そしてぼくらの行く手を阻む、ハロルドとの最終決戦の時も・・・・・・!
シリーズ完結巻!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
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「私の・・・・・・一方的な、想いだったんですね・・・・・・」ふたりの想いを叶えるために、僕は、強くなる。
晶の闘い、堤の恋――。
ツクヨミに恋する堤先輩。しかしシ念をめぐり、戦争は勃発した。巻き込まれ、傷つく夕顔。自分の力のなさに絶望する晶。そして現れる新たな敵――。晶は修行をはじめる。カレンの望みを叶えるために。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
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先輩に会えて、ほんとうによかった。切なる少女の“思い”を叶えるため僕とカレンが新たな謎に挑む――
「先輩に会えて、ほんとうによかった」
兄・夜木坂慶幸のシ念を捜すというカレンの望みを叶えるため、慶幸が命を落としたという廃工場へ向かった僕・雨野晶。そこにはなぜか内気なギタリスト佐久杏とわらわら群がる謎の人形が現れて・・・。人気作に続編登場!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
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僕は、負けない。死ぬほど嫌いなカメラだけが“僕”にとって、ただひとつの“武器”だった。
カメラなんて死ぬほど嫌いだった、のに――
僕は踏まれていた。セーラー服の少女カレンに。「私に約束して。このレンズを使って百の『思い』を撮影すること。・・・・・・雨野晶(あまのしょう)、あなたには断る権利なんてないんだから」――こうして唐突に、カメラが死ぬほど嫌いな僕と、レンズに宿る少女・カレンとの奇妙な共同生活が始まった。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
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