ライトノベル
リア充になれない俺は革命家の同志になりました
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生徒会に宣言書を突きつけ息巻く過激な美少女・黒羽瑞穂と、彼女の制御役もとい監視役の白根与一は、スクールカーストでは最下層に位置していた。二人に声を掛けるのは、カーストのクインビーである中善寺さくらだけだと思っていたのだが……男子バスケ部の高崎が白根に入部を勧めてきた。彼は王様(ジョック)の地位にある者と知り白根は警戒する。更にさくらの取り巻き女子である渋川が黒羽の怒りをかうという事件が勃発して!?
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スクールカースト最下層に位置する白根与一は廃部をハンストで抵抗する部員の監視役として図書部に入るよう命じられる。部室では、純真可憐な美少女・黒羽瑞穂が待っていた。その姿に反し、彼女の口からは過激思想発言が止まらない。その中の一つ、スクールカースト粉砕計画に白根は心を動かされ、気がつけば彼女の理解者に? カースト一軍のリア充で黒羽の幼馴染み中禅寺さくらを交え、おかしな図書部の活動が始まる!?
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