ライトノベル
七星のスバル(イラスト簡略版)
シリーズ内の平均評価:
(9)
完結
また、皆に会いたいよ。 かつて、世界的人気のMMORPG《ユニオン》において、伝説となったパーティがあった。名を、スバル。小学生の幼なじみたちで結成されたそのパーティは、〈センス〉システムを中核に置く《ユニオン》において比類なき才能を発揮、瞬く間に勇名を馳せた。ところが、プレイヤーがゲーム中に息を引き取る事故が発生。この人死事件をきっかけに、《ユニオン》はサービスを終了してしまう。 ・・・・・・時は流れ、6年後。かつてスバルの中心として活躍した天羽陽翔(あもう・はると)は、ダメダメな高校生になっ・・・
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TVアニメ放送中の大人気作、ここに完結!
「“スバル”はここに、約束しよう――」
カインを打倒し、七つ目の星を取り戻したスバル。
旭姫を救いだすため、ついにグノーシスの本拠“狭間”に突入する。
立ちはだかるは、心奏の怪物、ナハシュ。そして、グノーシスの首魁、セト。
いまだ底を見せぬセトのセンスと、七星剣の封印の力が真っ向から衝突する。
そんな死闘のさなか、旭姫が目を覚まし・・・・・・?
過去と未来、ゲームとリアル。
すべてが交わる終着点で、彼らが選んだ“答え”とは――。
幼なじみたちの約束の物語、ここに堂々の完結!!
――そして、伝説は再び幕を開ける。
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アニメ放送直前! 待望の第7弾!
――センス。
それは、巨大企業プレーローマ・インダストリーの研究によって明らかにされた、人が生まれつき持つ潜在能力。
その開花は、人類に革新をもたらした。人は“まるでゲームのような”超常現象をその身で起こせるようになったのだ。
センスの有無、力の強弱によって、人は明確に区分された。
センスによる管理――人の統治が、始まったのである。
そんな時代に、“センスレス”と診断された少女エリシアは、すぐに隔離施設に連れて行かれる。
区分最下層、日の光も届かぬ、フェーズ4の実験場で。
エリシアは、人類の未来をも変える、運命の出会いを果たすことになる――。
過去と未来をつなぐ、スバルの始まりの物語がここに。
TVアニメ放送直前、青春バトルオンライン第7弾(2018年6月発表作品)!
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もう一度、仲間になろう。
グノーシスによって連れ去られた旭姫。
セトの圧倒的な力の前に為す術なく、陽翔たちは失意の底にしずむ。
バラバラになりかけた“スバル”をつないだのは、希の決意の言葉だった。
そして語られるエリシアの来歴・・・・・・。陽翔たちはついに立ち上がる。
それぞれの思いを胸に、彼らは一度現実へ戻る。
次、この世界に戻るとき、全てに決着をつける。そう自らに言い聞かせながら。
一方、クライヴはひとりパーティを離れ、とある場所を目指していた。
仲間のため、さらなる覚醒(ちから)を求めて――。
幼なじみたちの未来を懸けた戦いは、いよいよ最終局面へ。
革新的青春オンライン、反逆の第6弾!
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夢幻に奏でるは、愛憎のラプソディ。
ダンスパーティーから一夜が明け。
現実では、希が失踪し大騒ぎになっていた。
彼女のログをたどってリユニオン上空を捜索するうち、陽翔たちは空に浮く巨大な建造物――“夢の城”を発見する。
こんな常識外れの夢境センスの使い手は、希をおいて他にいない。
だが、希を捜すスバル一行の前に現れたのは、グノーシスの使徒たちだった。
「消えなさい、スバルの星々。夢幻の闇のなかへ――」
激闘のさなか。旭姫は仄かな頭痛とともに、かつての“悪夢”を思い出していた・・・・・・。
スバルとグノーシス、遂に正面衝突へ!
そして、敵の首魁が、ついにその姿を現す――。
革新的青春オンライン、慟哭ひびく第5弾!
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夢の終わり、恋の始まり。
クライヴも合流し、少しずつかつての形を取り戻してきたスバル一行。
お金稼ぎも兼ねて、夏の一大イベント“フェスティバル”に参加することに。競竜、闘技場、射的、パレード参加・・・・・・。エリシアも巻きこんで、つかの間の平穏を楽しむ。
一方、旭姫の願いである「スバル復活」を果たすため、リアルでは陽翔と咲月が希の家を訪れる。
再会した彼女は、陽翔たちの知る希とはまるで別人だった――。
そしてフェスティバルの最終日。
永遠の愛を誓う聖夜に、ダンスパーティで踊るのは果たして――?
革新的青春オンライン第4弾。それは、涼やかなる恋の物語。
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“あの日”の真実が、ついに明かされる―!
超位ギルド“ディバイン”を撃退し、ますます名声を轟かせる“スバル”一行。陽翔のセンスに耐えうる武器を求め、魔の海域に船を出すのだが・・・・・・そこで待っていたのは、かつての仲間、変幻使いのクライヴだった。しかし再会を喜ぶ間もなく、彼は姿を消してしまう。
一方、貴法は調査の結果、旭姫の情報を拡散した黒幕の名に辿り着く。
――超位ギルド“グノーシス”。
すべてが謎に包まれた巨大組織の暗躍に、陽翔たちは事態が想像を超えて危険なものであることを知る。
そして、エリシアの口からついに語られる、旭姫をめぐる真実とは・・・・・・!?
革新的青春オンライン、驚天動地の第3弾!
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「旭姫が、いなければよかったのに」。
〈無垢なる闇〉を打ち倒し、不完全ながら復活を遂げた陽翔と“スバル”。その報は《リユニオン》を駆け巡り、ついに2つの超位ギルド、“ブリルソシエティ”と“サザンクロス”が動き出す。それを知った貴法率いる“イルミナティ”も行動を開始し、三大ギルドと“スバル”、四つの勢力が互いに牽制しあう構図が出来上がりつつあった。
一方、現実に戻っても旭姫ばかりを気にする陽翔に、咲月は小さな苛立ちを覚えていた。そんなとき、貴法が現れ、咲月に告げる。「咲月、僕と君は共犯者のはず。お互い、利益は一致しているはずだ」・・・・・・旭姫を望む貴法と、陽翔を望む咲月。その共犯関係は、“あの時”から始まっていた――。
1巻発売後大きな話題となり、電子書籍版も絶好調!
大人気青春オンラインの第2巻がはやくも登場!
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また、皆に会いたいよ。
かつて、世界的人気のMMORPG《ユニオン》において、伝説となったパーティがあった。名を、スバル。小学生の幼なじみたちで結成されたそのパーティは、〈センス〉システムを中核に置く《ユニオン》において比類なき才能を発揮、瞬く間に勇名を馳せた。ところが、プレイヤーがゲーム中に息を引き取る事故が発生。この人死事件をきっかけに、《ユニオン》はサービスを終了してしまう。
・・・・・・時は流れ、6年後。かつてスバルの中心として活躍した天羽陽翔(あもう・はると)は、ダメダメな高校生になっていた。性格はひねて、友達はおらず、何事にもやる気がない。だが、クラスメイトに巻き込まれる形でログインした新生《リユニオン》のなかで、陽翔は信じがたい“再会”を果たす。スバルの仲間であり、リアルの幼なじみだった少女、空閑旭姫(くが・あさひ)――6年前、ゲーム中に死んだはずの彼女が、そこにいた。
「きっと夏の病だ。それかシステムエラー。むしろバグ!」
「あははっ。もう陽翔ってばどうしたの。顰めっ面なんて似合わないよ?」
――伝説は再び動き出す。革新的青春バトルオンライン!
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