コミック
最終戦争シリーズ
シリーズ内の平均評価:
(24)
完結
人類の最終戦争を中心に、時空を超えたさまざまな人間ドラマが交錯する壮大なSFロマン巨編。木枯らしが吹く冬の日、兄・真砂流(まさる)と車に乗っていた少女・笑(えみ)は、光る円盤を目撃してときめく。その後、運転手のミスで不思議な青年・星野(せいや)に負傷させてしまった真砂流達は、行く当てがない星野を自分の家に連れて行くのだが・・・・・・!?
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タイム・パトロールの小角(オヅヌ)は、初の単独捜査で中学生のような容姿の逃亡者・ルシアンを追って、ゲルマンの一派テウトニー族の小集落を突きとめる。しかしその後、狼に襲われる少年を助けた小角は、崖を滑り落ちて骨折してしまう。そして現れたルシアンに応急処置してもらった小角だったが、自分が助けた少年は部落の掟を破って処刑されるところだったのだと知らされて・・・・・・!?
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2296年9月、都市の地下ですべてを管理する思考機械“セオ”のもとへやってきた青年・十蘭(ジュラン)。一方、三年前の事故で性格が変わってしまった姉・凍河(とうが)から、原稿を届けるように頼まれた少女・玻璃(はり)は、出版社で出会った十蘭に、好きだと告白されて親密になる。しかしある夜、凍河とキスをする十蘭を目撃した玻璃は、悲しみに暮れてしまうのだが・・・・・・!?
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人類の最終戦争から五百年後、朝の散歩で博物館塔にやってきた14歳の少年・竹流(たける)は、そこで投身自殺しようとする女性・唱(となえ)を助ける。その後、唱を自殺させないために彼女の部屋へ訪ねるようになった竹流は、唱と一緒に過ごすうちに彼女を愛してしまう。そんなある日、唱に届いた差出人不明の手紙を読んでしまった竹流は、そのあまりにも酷い内容に深く傷ついて・・・・・・!?
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人類の最終戦争を中心に、時空を超えたさまざまな人間ドラマが交錯する壮大なSFロマン巨編。木枯らしが吹く冬の日、兄・真砂流(まさる)と車に乗っていた少女・笑(えみ)は、光る円盤を目撃してときめく。その後、運転手のミスで不思議な青年・星野(せいや)に負傷させてしまった真砂流達は、行く当てがない星野を自分の家に連れて行くのだが・・・・・・!?
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