ボーイズラブ
白狼王の愛嫁
シリーズ内の平均評価:
(6)
白狼王の愛嫁
櫛野ゆい
「お前の中に我が精を注ぎ、我が花嫁にする」狼の神を崇める国トゥルクードを訪れたアディヤは、突然城に連行される。「お前は百年に一度現れる特別な神子だ」と言われ困惑するアディヤ。その前に姿を現した王は、逞しい男の体に白銀の被毛をまとう狼の獣人だった! 傲慢な獣人王ウルスは怯え抗うアディヤを激しく抱く。初めて知る強烈に甘い快楽に蹂躙されたアディヤは、軟禁されるが・・・!? 獣人王と恋に落ちる!!
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「私のアディヤは初心だが、甘い匂いでこんなに私を求めてくれる。私はすっかり愛しい妻のとりこだ」フサフサした白銀の被毛をまとう狼の獣人王ウルス。庶民出身、頑張りやのアディヤはウルスと恋に落ち、男でありながら彼の子供を産んだ。強く凛々しい王なのに、アディヤに対しては独占欲と庇護欲のかたまりのウルスは、アディヤと息子を溺愛しまくり、蜜のように甘い毎日。だがある日、ウルスの王座を狙う謎の獣人が現れる。さらに息子ルトの力が暴走し、それを止めたウルスに異変が・・・!?
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狼の獣人であるトゥルクードの王ウルスと、男でありながら婚礼を挙げたアディヤ。逞しい男の体に白銀の被毛をまとうウルスの人外の姿が怖かったアディヤだが、強引な言動に隠された不器用な優しさや切実な恋心を知って彼と心を通わせ・・・。今ではフサフサと艶やかな胸の毛に顔を埋め、ウルスに過保護なほど溺愛されていた。だが、アディヤが不幸をもたらす神子だという噂が流れ、国中が大騒ぎに。命がけでアディヤを守るウルスにも危機が降りかかる中、アディヤのお腹に命が宿り・・・!?
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「お前の中に我が精を注ぎ、我が花嫁にする」狼の神を崇める国トゥルクードを訪れたアディヤは、突然城に連行される。「お前は百年に一度現れる特別な神子だ」と言われ困惑するアディヤ。その前に姿を現した王は、逞しい男の体に白銀の被毛をまとう狼の獣人だった! 傲慢な獣人王ウルスは怯え抗うアディヤを激しく抱く。初めて知る強烈に甘い快楽に蹂躙されたアディヤは、軟禁されるが・・・!? 獣人王と恋に落ちる!!
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