ライトノベル
バリアクラッカー
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功績が認められ、評議会テン・コミュニオンのメンバーに抜擢されたベルだったが、街では新たな難事件――異端審問官ばかりを狙った謎の人体発火現象が勃発する。 「こんばんは、プリンセス」 ベルの秘密を知る少女、サラ。 「混血種(キマエラ)も存在するかもしれないね」 ヒントを提示する目的不明のナレシュ。 「なぜ清めの火を恐れない?」 何かを知っている、枢機卿トリスタン。 やがて見えてくるのは、文字どおり解決へのキーとなる《煉獄の鍵》。すべての謎を解き明かした先にある真実とは!?
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あらゆる傷と病いから人を守る不可視の盾、アイギス。その恩恵を受けて千年都市アーモロートは平和と繁栄を謳歌していた。 しかし、そこであり得るはずのない、世界の秩序を揺るがす殺人事件が起こる。アイギスを砕く者(バリアクラッカー)の存在が囁かれるなか、異端審問官のベルヘルミナは、情報屋クリカラとともに事件の謎を追う。 異端の嫌疑をかけられた少女、不老不死を望んだ古の教皇、そしてすべての鍵となる黙示録・・・・・・。さまざまな手掛かりをたぐった先にある驚愕の真実とは!?
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