便利な購入方法
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ほんの偶然が重なり合って出会った二人。怒ったり、泣いたり、ケンカもいっぱいしたね。だけど、いつもその後には幸せな笑顔があった・・・。渚とマスオの純愛ラブストーリー、ついに完結。
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会社も立ち直り、やっと婚約指輪が買えたマスオ。だが、渚にプロポーズする事を浜岡に知られ、指輪を取られる。挙げ句の果て、河の中へ指輪を落としてしまい、渚も実家に帰ってしまった!
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マスオの上司、岬課長は会社を立て直すため、悪戦苦闘の日々を送っていた。だが、岬に反発する部下の裏切りも発生して、倒産の危機に! 果たしてマスオは渚にプロポーズできるのか!?
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島の幼稚園の臨時教員として、夏休みを過ごすことになった渚。かわいい園児達に囲まれて、不安と希望でいっぱいだった。落ち着かないのはマスオ・・・。島の嫁不足は深刻と聞いて・・・・・・。
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ちょっぴり男性恐怖症気味の渚と、優柔不断なマスオ。二人の絆は強くはなるが、深まりはしなかった。マスオは、同僚の浜岡美帆のわがままに振り回され、渚をイライラさせる。マスオと渚は周囲に恋人宣言をするが、美帆はめげず、渚に宣戦布告をするのだった。
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大口契約の成功により、福岡から渚の元に戻ったマスオ。二人の仲は進展するかに思えたが、渚が下着ドロに遭い、ますます男嫌いに。そんな折、鹿児島からマスオに電話が入る。出向先での知人、千春の出産に立ち会えという。渚も同行し、二人で鹿児島へ向かった。
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マスオがつかんだ大口契約のチャンスも、業者と癒着した担当者の妨害で失敗する。マスオは会社を辞め、渚は自分を慕う悟のママになろうとする。だが、マスオへの想いは断ちがたく、港に別れを告げる。妨害の事実を知った魚住社長は、マスオと正式契約を結んだ。
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妹の泉から渚の伝言を聞くマスオ。それは「逢いたい・・・」だった。福岡から早く渚の元に戻ろうと、仕事に精を出し、地元大手企業の魚住社長と仮契約にこぎつける。だが、新ビルすべてのOA機器の搬入から設置までを、マスオ一人だけでやるという条件付きだった。
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新入園児の港悟は、渚が学生時代に想いを寄せた男の子供だった。港は離婚していた。ある日、渚は悟をかばい交通事故に遭う。母の愛情に飢える悟は、渚を慕い始める。一方、福岡のマスオは同居している千春との仲を渚に誤解されたまま、よりを戻せないでいた。
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福岡は渚が育った街だった。マスオは渚の実家を探し当て、妹と知り合いになる。三つ年上の港という大学生に片想い、それが渚の初恋らしい。そのころ東京では、渚の勤める幼稚園の入園式があった。新入園児の名簿に港という名前を見つけた渚は、懐かしさを覚える。
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順調かと思われた渚との恋に赤信号!? マスオに好意を寄せる浜岡美帆が急接近、そして突然のキス攻勢。その現場を美帆の父親が目撃する。彼はマスオの親会社の常務だった。二人の仲を疑う常務は人事部に圧力をかけ、マスオを福岡の会社に出向させてしまった。
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クリスマスデートを申し込むマスオに、渚はコクリとうなずいた。イヴの日の夕方、渚のアパートで二人きり、手料理のフルコース・・・と思いきや、大家の子供も一緒。いろいろあったけど、帰り道はホワイトクリスマス。ファーストキスは“路チュー”でした。
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