ライトノベル
環の姫の物語
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
寒冷の大地を統治するイスカス王の美しく聡明な娘・オリガ。地護神と話す[リーン]の力をもち、人々に尊敬される彼女だったが、父が一方的に決めた政略結婚を前に、憂鬱な想いで日々を過ごしていた。だが、婚約者とすり替わった盗賊の首領・ヴィサリオンによって、オリガはさらわれてしまう。絶体絶命の状況においても毅然とした態度を崩さないオリガに対し、ヴィサリオンが求めたのは――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。・・・
便利な購入方法
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地護神と意思を通わせる力を持つ姫オリガは、失踪した母の足跡を追って、盗賊の首領ヴィサリオンとともに「伝説の大地」に渡った。その地で出会ったのは母とともに姿を消したヴィサリオンの兄エリーク。彼の口から語られたのは、母や王国のことだけではなく、それまでオリガが信じていたもの全てを覆すような“真実”だった。一方、父王を殺し城から逃亡する王子ユーリは意外な人物と出会うが・・・・・・。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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寒冷の大地を統治するイスカス王の美しく聡明な娘・オリガ。地護神と話す<環>[リーン]の力をもち、人々に尊敬される彼女だったが、父が一方的に決めた政略結婚を前に、憂鬱な想いで日々を過ごしていた。だが、婚約者とすり替わった盗賊の首領・ヴィサリオンによって、オリガはさらわれてしまう。絶体絶命の状況においても毅然とした態度を崩さないオリガに対し、ヴィサリオンが求めたのは――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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