完結
24時間旗を持って倒れなかったという伝説を持つ、愛染高校ピンホール応援団の雄方男旗。ある時、自分を狙った剣山高応援団の二人を返り討ちにした雄方は、剣山高応援団を潰すと宣言する。剣山高の団長は、団が潰される理由に心当たりがなかったが、間もなくして理由が発覚し、その理由に激怒する!一方、愛染高のスケバン・真野涼胡は、中学時代に超不良だった雄方が、学校のゴミ拾いをするほど真面目になったことに不満を抱いていて・・・!?
便利な購入方法
-
-
約200キロの大団旗を持ち上げた伝説の男、愛染高ピンホール応援団初代旗手長・火它那昭和の名言「団旗は力で持つものではなく心で持て」。旗手長の条件として雄方が挙げた条件は、その精神に通ずるものであった。そして、旗手長選出競技で大団旗を持ち上げた加納と羽竜!しかし、第60代ピンホール応援団旗手長に選ばれたのは羽竜ではなく加納だった。だが、代わりに新たな目標を見つけることができた羽竜は・・・!?
-
他の1年生団員と違い、一人補欠として入団した羽竜も無事正団員になった!そして、空席となっていたピンホール応援団の華の旗手長が復活することになり、団長の雄方は、第60代旗手長になるための条件を発表する。その条件とは、風を読み、林のような徐けさと、火の如く燃える闘志、山の如く威風堂々と動かぬこと。そして、見る者に感動を与えることができる者!!多くの団員が旗手長の座を狙うが、果たして・・・!?
-
補欠団員の羽竜、正団員の加納、新見に続き、小柴総司、俵干源馬、そして澤木暁が愛染高ピンホール応援団に入団した。そんな時、2年生の団員・陣内が、団の命ともいえる大団旗の先にある旗頭を紛失してしまう。焦る陣内だが、偶然にもそれを発見した羽竜は、新入生の歓迎会で行われるかくし芸でその旗頭を使おうとしていて・・・!?
-
雄方男旗率いる愛染高校応援団、激団ピンホールに入団を希望し、晴れて学ランにピンホールを付けることができた暴れん坊小僧の1年・羽竜匠。だが、入部前に前代未聞の大問題を起こし、ケジメはつけたものの、入団の条件は補欠団員。同じ1年の加納克臣と新見昆太は正式団員というのに、自分だけは補欠と落ち込む羽竜に、団長の雄方は・・・!?
-
母校を愛し母校を守る、男の中の男の軍団。大阪一の応援団と噂のピンホール応援団団長の雄方男旗、副団長の赤尾御幸、主務の鮎原浩次郎、統制部長の片桐直哉、幹事長の大丸玄児らが男を磨き、団を守っている。ある日、後輩たちに裏切られて喧嘩になった中学3年の羽竜匠は、近くで練習をしていたピンホール応援団が自分を応援してくれていると思い込んで感激し、喧嘩に決着が付くと、彼らに例を言おうと待ち伏せするが・・・!?
-
24時間旗を持って倒れなかったという伝説を持つ、愛染高校ピンホール応援団の雄方男旗。ある時、自分を狙った剣山高応援団の二人を返り討ちにした雄方は、剣山高応援団を潰すと宣言する。剣山高の団長は、団が潰される理由に心当たりがなかったが、間もなくして理由が発覚し、その理由に激怒する!一方、愛染高のスケバン・真野涼胡は、中学時代に超不良だった雄方が、学校のゴミ拾いをするほど真面目になったことに不満を抱いていて・・・!?
-
-