ライトノベル
わけあり商人の皇宮録
シリーズ内の平均評価:
(5)
完結
便利な購入方法
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男装してアルカダル皇宮御用達の商人として活躍するマィヤ。普段はお目付け役のサフィードが側にいてくれるのだが、サフィードは買い付けの旅へ・・・・・・ところが、どこかいつもと違う気がする。不安を隠しきれないマィヤだが、その時ファルナスで内戦が起きるかもしれないという情報を手に入れ──!?
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大商人の令嬢だけど少年姿で商売に励むマィヤ。そこに突然「皇帝になれ」との命令が。実はわたし、女なんですけど・・・・・・えっ、報酬は思いのまま!? 皇帝代行を始めたマィヤの元にまさかの“花嫁”が! しかも異国の王女の花嫁はサフィードと顔見知り!? マィヤは自分と出会う以前の彼の過去が気になって――? ピンチもラブも大増量! 二人の関係が動きだす第2巻!
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皇宮商人の娘マィヤは、帝都一の大店を目指して御曹司アティルとして商談に励む日々。店の後継者と目される先輩商人サフィードに「女だという自覚を持て」と叱られながらも少年姿で店先に立つマィヤの元に、父が皇宮で行方不明との報せが!! 父を捜しにアティルとして潜り込むと、そこにいたのは煌びやかな王子様ばかり!? えっ、“女帝陛下の後宮”ってどういうこと!?
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