コミック
恋は雨上がりのように
シリーズ内の平均評価:
(184)
完結
橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす、恋と青春の物語。」
便利な購入方法
-
-
橘あきら17歳。高校2年生。
ガーデンで過ごした大晦日から
年が明け大雪の元旦。
部屋で一人黙々とペンを走らせる店長。
編み上げたマフラーを下げ
あきらは傘をさし、家を発つ。
「きっと、すぐやみますよ。」
あの出会いの日から季節はめぐり、
二人が雨上がりの空に描くのは―――
『恋は雨上がりのように』 ついに完結――! -
-
クリスマス前にマフラーを編み上げ、
吉澤に想いを伝えたユイ。
その結果を知らぬまま、あきらは・・・!
季節が巡り、人も、場所も巡りゆく中で、
店長が手にするもの、
そしてあきらが見つめる瞳の先にあるものは――? -
-
(俺は、橘さんのことが好きなんだ・・・)
あきらへの気持ちに気付いた店長、
しかしその表情は恋の喜びとはほど遠く、厳しく、切ない。
ついにマフラーを編み上げたユイが吉澤に想いを・・・?
そしてあきらも!? -
-
「他にやりたいことなんて、ありません。」
周囲の声によって陸上への想いを揺さぶられるなかで、
気遣う店長と、それを突き放してしまったあきら。
ハロウィン、誕生日、海、
それぞれに自分と向き合ってゆくなかで、
店長がついに・・・・・・?
そしてなんと今回、喜屋武にも恋の雨が降り注ぐ!?
17歳。季節は冬へと加速する――。 -
-
「橘先輩、
こんなところで
何やってるんですか?」
陸上部の頃のあきらに憧れていた
倉田みずき。
その純粋すぎる鋭い言葉に、
心を揺さぶられつつ、
あきらはクリスマスに向けて
店長に対して“あること”を決意する。
揺れるあきらに、
店長のかける言葉は――!?
17歳。季節は秋にさしかかる――。 -
-
ユイ、吉澤、そして加瀬。
それぞれが胸に抱える
かなわない想い。
本当に好きな人に、
ひとりの友達として
向き合ってゆくことを決めた あきら。
そんな彼女に店長は――!?
17歳。新たな季節のはじまり。 -
-
陸上部の親友・
喜屋武との間に起きる摩擦。
店長がかつて抱いた夢――
思春期の少女と思秋期のおじさん
立ち止まったままの2人。
その想いの行方は・・・!?
今、17歳の夏が過ぎゆく―― -
-
1集6刷、2集3刷突破
老若男女を虜にして
現在、空前の大ブレイク中!!
店長への想いに胸を焦がす あきらと
彼女の真っ直ぐな瞳に心揺れる店長。
そんな2人がそれぞれ
心の奥に閉じ込めた過去の夢--
17才の少女の
一度しかない
真っ青な季節が流れてゆく -
-
第1集発売直後に注文が殺到し、
異例の緊急大重版が決まった
正統派 恋愛叙情譜 第2集。
胸に秘めた想いを抑えきれず
ついに打ち明けた少女――
17歳。無表情女子高生と
45歳。バツイチの冴えないおじさん。
28も年の離れた二人の恋の行方は――!? -
-
橘あきら。17歳。高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手はバイト先のファミレス店長。
ちょっと寝ぐせがついてて、
たまにチャックが開いてて、
後頭部には10円ハゲのある
そんな冴えないおじさん。
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、
人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす、
恋と青春の物語。」 -
-
-