ライトノベル
うしろの席のヴァルキリー
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「特異点」南雲流星は、異空間からの侵略者たちのおかげでもう普通の高校生活をもう送れない身の上になっていた。今日も戦車と戦闘ヘリから襲われる日常だったが、彼のそばには「陸戦の戦乙女」ネルと「空戦の戦乙女」空先輩が、常に護ってくれている。近頃高校の美術部員たちの様子がおかしいという。そして愛する妹も行方不明に!?陸、海、空の魔女が入り乱れるヒロイックファンタジー第2弾!
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主人公・南雲流星はいつもの教室に違和感を感じていた。36名のクラスのはずなのに、1人多い気がする。しかも周りは誰もその「事実」に気づいていない。不審に思う流星に、うしろの席からネルが「いつものように」話しかけてくる。こいつは一体だれなんだ???やがて学園に奇妙な事件が勃発する。ネルはそんな輩と戦う「戦乙女-ヴァルキリー-」と言うのだが!?
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