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樹と別れ故郷・松本へと帰ったつぐみは、嵐の夜、ついに是枝と結ばれる。樹のことを振り切ったつぐみだったが、知り合った車イスに乗る楓と彼氏・圭吾が建てようとしている家の設計を樹が断ったと知って、動揺してしまう。樹は何故断ったのか? 一方、長沢の告白の後、樹と長沢の関係は気まずいまま。そんな2人に結婚式の招待状が舞い込んで……。
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つぐみと付き合うことになった是枝。彼の今の胸の内は――? 父の病状が悪化したことをきっかけに、つぐみは故郷・松本に帰る。つぐみが去った後、樹にヘルパーの長沢が告白。樹はそれに応えないが、長沢は「樹と付き合うことになった」とつぐみに告げる。長沢の嘘によって、樹との完全なる別れを自覚したつぐみは嵐の夜、是枝と二人きりになって――。
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「樹と付き合うことになった」という長沢の嘘によって樹とは完全に終わったと自覚したつぐみは、それでも介護の勉強だけは続けようと決意する。介護教室でつぐみは体格が良い強面の男・圭吾と知り合う。圭吾には車イスに乗る楓という恋人がいた。結婚目前の2人は家を建てることを計画していた。将来の夢を語り合う二人をまぶしく見つめるつぐみ。しかし楓には圭吾に伝えられない「別の想い」があった……。
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つぐみと別れた樹に自分の想いを伝えたヘルパーの長沢。樹の反応は? そんな長沢が故郷・松本で父の看護をするつぐみの前に突然現れる。彼女の目的は一体何なのか――?
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病に倒れた父の看病と中途半端な自分の状況をリセットするために、故郷・松本へ帰る決意をしたつぐみ。そんなつぐみに想いを寄せていた是枝が突然の告白。つぐみの心は揺れる――。
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さまざまな試練の中で、樹はつぐみとの別れを決意。旅先でそのことをつぐみに伝える。つぐみは自分で描いた桜の木の絵を樹に送ることで別れを受け入れたつもりだったが、心の中には樹のことが残ったままだった。そんな状況でつぐみの父の病状が悪化。母に田舎に帰ってくることを懇願されたつぐみは、東京を離れる決意をする。そんなつぐみに是枝が突然告白し…。
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さまざまな試練の中で、樹はつぐみとの別れを決意。旅先でそのことをつぐみに伝える。つぐみは自分で描いた桜の木の絵を樹に送ることで別れを受け入れたつもりだったが、心の中には樹のことが残ったままだった。そんな状況でつぐみの父の病状が悪化。母に田舎に帰ってくることを懇願されたつぐみは、東京を離れる決意をするが…。
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就職したつぐみは、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。つき合うことになった2人。だが、さまざまな試練の中で、樹はつぐみとの別れを決意。旅先でそのことをつぐみに伝える。つぐみは自分で描いた桜の木の絵を樹に送ることで別れを受け入れる。しかし、仕事で再び一緒になり……。
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就職したつぐみは、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。つき合うことになった2人。しかし周囲の厳しい視線のなか、つぐみは体調を壊し駅のホームから落下、大怪我を負ってしまう。療養のため故郷・松本へと戻る。さまざまな試練の果てに樹は別れを決意、旅先でそのことをつぐみに伝える。受け入れられないつぐみは?
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川奈つぐみは取引先の建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川 樹と再会する。彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。「彼との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが次第に彼を愛し始め、付き合うことに。しかし周囲の厳しい視線のなか、つぐみは体調を壊し駅のホームから落下、大怪我を負ってしまう。「このまま付き合っていていいのか?」さまざまな試練の中、樹の出した答えは?
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つぐみは取引先との飲み会で高校の時の同級生で初恋の人・鮎川 樹と再会する。彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。樹と触れ合っていく中で彼を愛し始めるつぐみ。しかし周囲の厳しい視線のなか、つぐみは体調を壊し駅のホームから落下、大怪我を負い、療養のため故郷松本へと戻る。しかし樹の異変に気付き親の反対を押し切って急遽東京へ。だが病院で樹の介護に戸惑い、ヘルパーの長沢に叱責されてしまう。
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就職した川奈つぐみ(26歳)は、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川 樹と再会。彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。「彼との恋愛は無理」。最初はそう思ったが、樹と触れ合っていく中で、彼を愛し始める。想いが通じ、つき合い始めた2人。しかし周囲の厳しい視線のなか、つぐみは体調を壊し駅のホームから落下、大怪我を負い、療養のため故郷・松本へと戻る。離れ離れになった2人の未来は?
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