ライトノベル
勇者ノ心得
シリーズ内の平均評価:
(2)
完結
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新クラス委員長・ベルゼビュートの指示で、破壊された学園の修復作業に追われる生徒たち。そんな彼らの前に悠然と現れた《王》サタンは、魔王少女の親による学園訪問を告げる! 急遽決まった授業参観に張りきるルシフェルとアスタロト。だがベルゼだけは、父である大魔王バアル・ゼブブの欠席に動揺を隠せなかった。そして翌日、護狼が目を覚ましたその時にはベルゼが単独で人間界へ向かっていて――!? お手付きOKの桃色学園ファンタジー、完結!!
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「ワタシは賢者アリア。勇者さまを補佐します」魔界に慣れてきた護狼の前に、一人の少女が現れた。彼女を副担当に、ようやく次の授業をおこなうことを決意する護狼。それはなんと魔族総動員のスポーツ大会だった! だけどルシフェルの配下が反乱を起こすわ、ベルゼの機嫌は悪いわで気が休まる暇はまったくない! そこでアリアに一部準備を任せることにした護狼だったが・・・・・・どうしてこうなった!? 目指すは頂点! お手付きOKの桃色学園ファンタジー第2巻!!
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「五代目勇者。本日より魔族の教育者として従事せよ」力もなければ知識もない、取り得は不死身なことぐらい。そんな村雲護狼は中学卒業を目前に、魔界にあるパンデモニウム学園に飛ばされてしまう。そこで彼を待っていたのは3人の魔王少女たちだった! ベルゼ、ルシフェル、アスタロト、可愛くて子どものような彼女たちはいつも自由気まま。なんとか教えようとする護狼にあの手この手(妨害あり)で迫ってきて、授業は完全そっちのけ!? お手付きOKの桃色ファンタジー学園、堂々開校!!
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