【『彼岸島』シリーズ第3弾】彼岸島で繰り広げられた吸血鬼との戦いに敗れた人間軍。雅の計画を阻止できず、日本は吸血鬼の国となってしまった。それから半年後、廃墟と化した日本で一人、吸血鬼と戦う隻腕の男がいた! その男の名は、宮本明。彼岸島で地獄を味わった戦士。
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血の楽園に入る直前で、離ればなれになってしまった明たち。先に楽園入りした希たちは、行方不明の兄を捜すことに。一方、明と鮫島は度重なる襲撃により、疲弊していく。そんな中、吸血鬼を殺した罪で警官に追われる勝次は、とある少年と出会うが・・・。
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橋の主を討伐し、楽園の真実を目撃せよ。“血の楽園”に潜入した仲間たちが目にした光景とは!? / 仲間の敵を討つため、血の楽園入りを目指す明たち。しかし、橋の主・バサバサ様の急襲により、明と鮫島は関所を越えられず、橋に取り残されてしまう!! 一方、先に関所を越えた仲間たちは、血の楽園の実態を目撃するのだった‥‥!!
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北沢姉弟とともにレインボーブリッジを渡る明たち。この橋を抜けて血の楽園に入国するためには守らなければならないルールがある。それは、門番に渡される「鉄の札」を死守すること。札を狙う吸血鬼集団の襲撃を防ぎ、明たちは橋を渡りきれるのか!?
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左吉の仇・拷問野郎を追って、台場に位置する「血の楽園」を目指す明たち。そんな中明たちは、囚われの兄を助け出すべく楽園を目指す、とある姉弟と出会う。
姉弟が語る、楽園のボスの正体とは‥‥!? そして、レインボーブリッジ潜入の時が迫る!! -
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「下の口」から蟲の王の体内に入り込んだ明と勝次。明は押しよせる人喰いバッタを引き受け、心臓までの道を勝次に託した。心臓にたどり着いた勝次は左腕に傷を受け瀕死に。その左腕が変異しても必死で心臓の管を攻撃する。圧倒的な暴力で抵抗する蟲の王。そしてついに…。人間VS.蟲の王、最終決戦!
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雅の息子『蟲の王』を倒すため、明と勝次は、心臓の破壊を目指し、王の巨大な体内への侵入を試みる。しかしそこには、人間を変異体へ変えてしまう寄生羽虫が群れをなしていた。果たして、明と勝次は、心臓まで辿り着けるのか!!
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『蟲の王』討伐作戦の道中、自衛隊員を痛めつける“拷問野郎”と遭遇した明たち。そして拷問野郎が捕らえた人間は、『蟲の王』の手で新種の変異吸血鬼へと変えられていた!! 人の命を弄ぶ悪鬼を倒すため、明たちは王の弱点を探るが‥‥!?
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宿敵・雅の息子であるアマルガム“蟲の王”から国会議事堂を取り戻すため、変異吸血鬼の巣窟へ潜入する明たちと自衛隊。しかしそこには、新種の変異体がおびただしい数で待ち受けていた!! 日本の命運を決める、軍vs.軍の総力戦開幕!!
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姑獲鳥を倒し、勝次を救い出した明たち。次なる”雅の息子”の根城は、国会議事堂だという! だが、議事堂に向かう道中、明たちは自衛隊員らに襲撃される。自衛隊は、人間だろうが部外者を排除し、国会議事堂奪還を目指していると言うが‥‥。自衛隊 VS. 明 VS. 吸血鬼!! 三つ巴の戦い勃発!?
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囚われの勝次を救うため、吸血鬼最強を決める武闘会に、狐の面をつけて参戦した明。ついに始まった決勝戦。その対戦相手は、過去敗れた因縁の姑獲鳥!! 二人の戦いは、会場である東都ドームを破壊し、吸血鬼の観客をもなぎ倒す。灼熱の吸血鬼サバイバルアクション第23巻、死闘の勝者はどっちだ!?
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囚われの勝次を救うため、吸血鬼最強を決める武闘会に参加した明。予選をくぐり抜け、ついに本戦が始まった!! そこは、邪鬼をも倒す選りすぐりの吸血鬼やアマルガムがひしめく魔境。さらに、明と因縁浅からぬ相手まで現れて‥‥!? 吸血鬼サバイバルアクション、白熱熾烈の第22巻!!
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囚われの仲間・勝次を救うため、巣鴨でクソ喰い爺に勝利した明。だが、爺に捕らえられていた少年は勝次ではなく、左吉という別人だった。しかし左吉は、勝次と同じ牢の中で生き抜き、共に脱走計画を実行した兄弟分だという。なぜ勝次の姿はなく、左吉だけがここにいるのか――。左吉の口から、勝次との逃避行劇の顛末が語られる! 吸血鬼サバイバル・アクション、急展開の第21巻!!
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