コミック
YATAGARASU
シリーズ内の平均評価:
(12)
完結
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ボガータ兵庫vs.城ケ丘グランヴォーチェ、壮絶なゲームを制するのは!? 圧倒的な地力の差をくつがえす勢いで、ついに試合は延長戦へ突入! 街クラブvs.Jリーグユースチーム。勝利への執念が激突する!! ──クラブチームからトレセン、そして日本代表から世界へ! 高き志を持って競い合うユース年代のサッカー少年たちを描く超本格サッカーストーリー、ここに完結。蒼き原石たちの姿が胸を熱くする……!!
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「日本クラブユース選手権」の本大会出場を懸け、地区代表決定戦に進出した城ケ丘SC。Jユースの強豪・ボガータ兵庫との試合は、先制点を許すものの、茂木の決死のダイビングヘッドで1対1に追いつく。が、ボガータのエース小泉がずば抜けた“個の実力”を見せつけ2点を追加。城ヶ丘は、その自信と守備を打ち砕かれる! さらにチームワークを揺るがす爆弾発言が追い打ちをかけ……? 城ヶ丘、追撃なるか!?
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本大会出場を懸けた大一番が始まる! ──城ケ丘は、地域予選準決勝での長谷部の退場や森村の負傷などにより、決勝戦を前にしてレギュラーのうち4人が出場不可能に……!? さらに最悪のタイミングで、移籍話が舞い込む。そして、ついに地区代表決定戦。対戦相手は、Jリーグユースの強豪「ボガータ兵庫」! 巻頭収録の「サッカークリニック」特別編では、U-18(ユース)年代の日本一を決める大会についても解説!
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決勝トーナメントの準決勝、城ヶ丘は、Jリーグチーム・ユースの元主力選手・緑川魁を擁(よう)する夙沢サザンに、後半残り15分までに2点のリードを許す。が、後方からのタックルにトラウマがある緑川のプレーへの集中力が徐々に落ち始め、茂木のゴールで1点差に。夙沢・緑川には、乗り越えるべき試練があった! 一方、試合中のクロスプレーにより森村、茂木が負傷。そして後半終了間際、なんとレッドカード(退場)が!?
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「日本クラブユース選手権」地域予選の決勝トーナメント準決勝。Jリーグユースチームとの本大会出場決定戦への進出がかかったグランヴォーチェ城ケ丘。対戦相手は常勝・夙沢サザン。試合は、前半25分に10番・緑川魁へのアシストが決まり2対0と夙沢がリードを広げる。レベルの高い夙沢の中でも、元Jユース出身の緑川のずば抜けた実力に、茂木の闘志が沸きあがる! が、その緑川には、過去のトラウマがあった……?
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「日本クラブユース選手権」決勝トーナメント一回戦、対戦相手は御陵川FC。天才児・森村のPKをも止める超守護神・藤を相手に0対0で試合は進み、延長戦も後半残り3分。PK戦に絶対の自信を持つ御陵川の余裕が、城ヶ丘を追い詰める。鉄壁のGK・藤に放つ決勝ゴールとは──!? そして城ヶ丘は、地域予選を三連覇中の常勝チーム夙沢(しゅくさわ)サザンと激突。その10番・緑川魁は、元Jユースの主力選手だった!
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決勝トーナメント進出! 「日本クラブユース選手権」地域予選リーグをC組1位で突破したグランヴォーチェ城ケ丘。決勝トーナメント1回戦の相手は、御陵川(ごりょうがわ)FC。守護神・藤(ふじ)をGKとする御陵川は、楽に倒せる新参チーム・城ヶ丘を初戦の相手にすべく、わざと予選リーグを2位で通過していた! 守護神・藤の鉄壁の守りの裏には、シューターの心理を見抜く目があった。PKは心理戦。どうシュートする!?
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新生グランヴォーチェ城ヶ丘、初の公式戦! 対戦相手は、前年度二位の実績を持ち、体力を武器に激しく戦う強豪「虎池FCガーズ」。しかも、反町と諸見里(もろみざと)が高校のサッカー部を辞める原因となったチームだった! 試合は互角の立ち上がりを見せるが、「サッカーは格闘技」を標榜する虎池が攻撃の狼煙を揚げる。先制点は……虎池! 警告(イエロー)連発、猛烈なハードチェックプレーに城ヶ丘は──!?
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個の力vs.組織力! 元城ケ丘FCの反町たち5人が新たに加わった新生グランヴォーチェは、「クラブユース選手権」地域予選に向けて、チーム力の大幅アップを図る。練習試合の相手は、冬の高校選手権県代表の強豪・芝山一高(芝一)! 試合は1対1のまま後半に入り、グランヴォーチェは茂木、森村、反町の個人技で芝一の組織力を崩そうとするが、2点目を決められリードを許してしまう。勝者と敗者の境界線はどこに……!?
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「グランヴォーチェ城ヶ丘SC」創設! 高円宮杯全日本ユース出場という高い目標を掲げ、日本クラブユース選手権のタイトル奪取を目指す! 伊集院総監督は、チームの実力を測るため練習試合を組む。対戦相手は、なんと茂木と森村が入団を辞退した「ボガータ兵庫ユース」。一年中心の新生グランヴォーチェが、Jリーグ傘下の強豪ユースチームとしのぎを削る! クラブユース選手権予選までにチーム力の大幅アップが必須だが…!?
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「サマーカップ」優勝から二年半、茂木達はユース世代、U-18となった! 城ヶ丘FCのメンバーたちはそれぞれ岐路に立つ。高校サッカー選手権を目指し強豪校へ進学する者、Jリーグクラブ「ボガータ兵庫」へ入団予定の者……。が、そこに新たな道が現れた! 城ヶ丘FCとシエロSCが合併し、ユースカテゴリーを新設!? ──高校サッカー部・クラブチームの日本一を決める各大会を解説した「サッカークリニック」も収録!
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傲慢な指揮官!? ──虚栄心を満たすために選手を捨て駒のように扱う香坂トレセン・竹林監督。その悪辣なやり方に、城ヶ丘の怒りは心頭に! U-15県トレセン選考会を兼ねるサマーカップ決勝戦、城ヶ丘の相手は、予選リーグで敗れた前年度準優勝チーム・香坂トレセンだった。ところが、香坂トレセン竹林監督の策略により、反町が出場停止に! 逆転につぐ逆転となった激闘の行方は……? サマーカップ決勝戦、ついに決着!
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