ライトノベル
大英雄が無職で何が悪い
シリーズ内の平均評価:
(9)
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"目覚めよ。"と言われて目覚めると、そこは見知らぬ世界だった。
エルフの森を旅立ち、ドワーフの国へとやってきた俺達は、ノールとかいう奴らが攻め込んできたのを撃退するのに一役買った。
ドワーフ連中にも感謝されたが、旅はここで終わりじゃない。
次に向かうのは「自由都市ヴェーレ」。海に面した都市国家だ。
そこで俺は、ある理由からサハギンたちがうじゃうじゃいる島へ行くことになり―――
ドワーフの少女ハイネマリーも加わり、ますます賑やかになるキサラギたち一行。
英雄譚の第三幕は、様々な出会いによって巻き起こる大冒険! -
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「あたし、旅は好きだなー。知らないとこ行くと、どきどきするもん」“目覚めよ。”と言われて目覚めると、そこは見知らぬ世界だった。エルフの住む森を訪れた俺達はエロいエルフ、ミリリュを助けてキマイラと戦った。もちろん勝利した俺達だが、凱旋したその夜、魔剣ソウルコレクターが盗まれた。 さてどうするか・・・・・・と悩むこともなかった。次の目的地は黒金連山。ドワーフ達の住む国だ。順調な旅だと思いきや、よくわからない生き物にイチカがさらわれやがった。イチカ救出に向かう俺達の前に現れたのは、ドワーフの少女だった。異世界グリムガルで繰り広げられる英雄譚、第二弾も大暴れ!
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「俺は大英雄キサラギだ。」“目覚めよ。”と言われて目覚めると、そこは見知らぬ世界だった。「まるでゲームのような世界」グリムガルで生き抜くために、俺たちは戦うしかない・・・・・・が、与えられた道なんてごめんだね。俺は俺の道を行く。神官のイチカ、魔法使いのモモヒナを従え、手始めにオークをぶっ殺しに行った俺は、死にかけた冒険者から魔剣「ソウルコレクター」を託される。これさえあれば、職業なんて関係ない。「無職」のまま、本当に英雄になってやる。十文字青が贈る、新たな英雄譚がいま幕を開ける!
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