ライトノベル
無責任シリーズ
シリーズ内の平均評価:
(15)
完結
コツコツやる奴ァ、ゴクローさんってか!?―ジャスティ・ウエキ・タイラーは軍隊一お世辞上手なお調子者。上官のタイコ持ちしか能がないとみられているタイラーだが、奇抜な作戦と想像を絶する(!?)幸運とでトントン拍子に出世して、今や最新鋭宇宙戦艦の艦長なのだ。今日も今日とて副官以下の心配と不信の眼をよそに、ハナ歌まじりで航海中。だが、敵ラアルゴン帝国の通信衛星と遭遇して・・・。新鋭吉岡平書き下ろしのユーモア・スペース・オペラの登場だ。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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コツコツやる奴ァ、ゴクローさんってか!?―ジャスティ・ウエキ・タイラーは軍隊一お世辞上手なお調子者。上官のタイコ持ちしか能がないとみられているタイラーだが、奇抜な作戦と想像を絶する(!?)幸運とでトントン拍子に出世して、今や最新鋭宇宙戦艦の艦長なのだ。今日も今日とて副官以下の心配と不信の眼をよそに、ハナ歌まじりで航海中。だが、敵ラアルゴン帝国の通信衛星と遭遇して・・・。新鋭吉岡平書き下ろしのユーモア・スペース・オペラの登場だ。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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あこがれのユリコ・スターとの挙式も後わずかとなった我らがタイラー。今日も今日とて鼻唄まじりにラアルゴン艦隊をかたずけていたら、なんと、宇宙空間に宇宙戦艦ならぬスクリュー付き正真正銘の海上を行く戦艦を発見してしまったのだ。好奇心の固まりタイラーは自ら戦艦の調査に乗り出す。ところが突然、時空に大きな震動が走った!気がつくとタイラーは旧『阿蘇』のスタッフと共に日清戦争開戦前夜の地球に飛ばされていた・・・。日清戦争の陰に暗躍するラアルゴン帝国の陰謀とは何か?果たしてタイラーはこの時代で何をやらかすつもりなのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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我らがタイラーと宇宙軍の男性全ての憧れの君、ユリコ・スターが3巻目にしてついに結婚。新婚旅行に・・・といきたいところだが、帰還命令が下ってしまった。暴走した新造戦艦「信濃」の破壊を命じられたタイラーはいつものごとく鼻歌混じりで出撃したが、なんと民間船を誤って撃ってしまい、作戦にも失敗したため、責任をとらされ2等兵に降格になったのだ。それもそのはず「信濃」には自我を持ってしまった人工知能と打倒タイラーに燃える元ラアルゴン帝国宰相ナクラ・ワングが手を握っていたのである。さらにワングはラアルゴン皇帝ゴザ16世を人質に取りドムをまで脅迫するのであった。果してタイラーはこのピンチを乗り越えてワングを倒すことができるのか。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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アザリン救出作戦より3年、銀河は平和だった。地球とラアルゴンの間には停戦条約が締結され誰も彼もが平和を満喫していた・・・ようにみえた。が、我らがタイラーはその平和を退屈でしかたがなかった。そんなときに地球、ラアルゴンの宇宙船が行方不明になる事件がおこり始めた。双方とに敵が行っていることと思い、停戦条約は破棄され泥沼のような戦争が再開されたのだ。惑星連合軍首脳部でゴタゴタはあったもののついにタイラーは出撃。永遠のライバル、ドムと一戦まみえる機会を得、退屈の日々から解放された。だが、これは巧妙に仕組まれた罠であった。地球とラアルゴンが危ない。はたしてタイラーはこの罠を撃ち破ることが出来るのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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ついに銀河系は平定されてしまった。だがそれは地球並びにラアルゴン両陣営にとつて甚だ不本意な出来事であった。だが、とりあえずの平和がやってきたことは間違いない事実である。ラアルゴン皇帝ゴザ16世ことアザリンも今やその実権は剥奪され、ラアルゴンの象徴という立場になっていた。だが、その存在自体をも許すことの出来ないアシュランのティン・ラオは彼女の命を秘かに狙うのだった。そのことを知った弟のシュンはタイラーの一番弟子を自認するフジ・イサムにアザリンを託しティンの手の届かぬ所に逃がした。しかし、ティンはイサムの母を人質に取りアザリンと出頭するように呼びかける。はたして、イサムはこのピンチを脱することが出来るのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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ついにアシュラン公国と地球・ラアルゴン混成部隊の対決が始まった。だが、彼我の戦力差は決定的なもので苦戦の色は隠せない。さらに、タイラーの妻と子は人質に取られた。人質奪還のために地球に降り立ったイサムたちも目的は達せずじまい。ほうほうの体で逃げ帰るしかなかった。しかし、量では勝るアシュラン軍も兵の質のためジワジワと押され始めていた。業を煮やしたルウはついにタイラーの妻・ユリコと娘・キサラの命を引き換えにタイラーが出頭からことを要求するのであった。ユリコとキサラの命は風前の灯となった。果してタイラーはこのピンチを脱することが出来るのか?大好評シリーズ最新刊、アシュラン三部作の完結編ついに登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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銀河系に惑星を飲みこんでいく暗黒星雲が追る。この危機に直面した惑星連合はラアルゴンと共同で危機回避に動きだした。だが、我らがタイラーはすでに軍になく、とある惑星でドック・レースの予想屋をやっていたのだ。昔の部下や恋女房の説得で重い腰を上げ、銀河に住むすべての人類のためタイラーは立ち上がる。はたしてタイラーはこの危機にいかなる策で立ち向かうのか。大人気シリーズ最新作。装いも新たに登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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なかば脅迫される形で大統領に就任しながらも、タイラーは一気に銀河を統一してしまった。だが、彼が政治を行ったところ大インフレの嵐が巻起こる。タイラーには政治家としての能力が無いのであろうか?一方、颱宙ジェーンは軍の予想をはるかに上回るスピードで銀河を呑み尽くさんと迫っている。そのうえ、タイラーに反旗を翻し独自の方法で危機を回避しようとする者まで現れてきた。はたしてタイラーに颱宙ジェーンの脅威から銀河を救う秘策はあるのか?そして、反旗を翻した者たちの真の目的とは何か?シリーズ最新作堂々登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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銀河に迫る颱宙ジェーン。このままでは、数か月で銀河が飲み込まれてしまう。そこで、我らがタイラー、この危機から脱するためトンでもない作戦を考えた。銀河を動かして颱宙ジェーンをやり過ごしてしまおうというのだ。それは、ラアルゴンの太陽、ARA―3を銀河の中央に移動させ、銀河移動のエネルギー源にする計画だった。計画は順調に進行し、このままうまく行けば銀河は救われる・・・と誰もが思った時、思わぬ横槍が入る。それは、ラアルゴンが過去に葬り去ったはずのシード教団であった。ARA―3移動のために建設されたワープフィールド発生装置に迫るシード教団の魔の手。はたしてタイラーたちは二重のピンチから銀河に住む人類を救うことができるのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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辺境の地にある観光惑星アキツシマ星でテロ事件が発生!惑星連合軍のマドンナ、ユリコ・スターが人質に取られてしまった。そこに、タイラー二等兵があらわれて、なんなく事件を解決した。それからわずかの間にタイラーはトントン拍子に出世をし、巡洋艦の艦長様になっていた。一方、ラアルゴン帝国はアザリンことゴザ16世の代になったばかりだが、地球攻略の作戦が進行しつつあった。だが、ここで障害になるのがあのタイラーだ。なぜなら彼の作戦でラアルゴンは馬鹿にならない被害をうけているからだ。そのためにタイラー抹殺の作戦が行われることになった。果してタイラーはこのピンチから逃れることができるのか。大人気シリーズの外伝ついに登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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“宇宙一の無責任男”ことジャスティウエキ・タイラーの優秀な部下コジロー・サカイ。彼は古武士の風格を持つ、連合宇宙軍のパイロットの中で一番の撃墜王であり、また連合軍一の超カタブツ(女ギライ)としても知られている男だ。その彼がいかに戦闘機乗りを志し、そしてなぜ、カタブツになってしまったのか・・・。シリーズ正伝の中では語られることのなかったコジローの栄光と挫折に彩られた半生を吉岡平が正伝とは違った語り口で描く異色の外伝。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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神聖ラアルゴン帝国国防長官にして宇宙で2番目に強い提督といわれた漢、ル・バラバ・ドム。だが、そんなドムにも苦難に満ちた日々があったのだ。ドムが幼かった時、彼の父はワングの奸計に掛かり逆賊の汚名を着せられ死んでいった。それ以来、ドムは逆賊の子と罵られ悔蔑され生きてきた。が、青年になり軍に入ったドムは短期間で巡洋艦の艦長になるほど出世した。さらに、恋人もでき、ようやく幸福を手に入れようとしていた。そんな矢先、ドムにとっては父の仇ともいうべきあのワングの魔の手が忍び寄って来たのだ。はたしてドムは自分に仕掛けられた罠から脱することができるのか?大人気シリーズ外伝第3弾。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
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