ライトノベル
聖王剣と喪われた龍姫
シリーズ内の平均評価:
(2)
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帝国兵の追手を振り切って開拓都市ヴォストックへ向かうロジオンたち。しかし、彼の地に近づくにつれてロジオンは奇妙な白昼夢に襲われるようになっていた。そんな中、列車でドミートリィの襲撃を受けたリーザとロジオンは逃走の末、洞窟に隠れ住む龍血族の集落を見つけるのだが・・・・・・。リーザを龍姫と崇める住人たち、さらにロジオンには龍血族を率いた古代の聖王、リューリックの記憶が流れ込み――。魔銃と聖剣が織り成す白熱のバトルファンタジー第2弾!
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体内の霊力を使用した兵装、《魔銃》を駆使して繁栄してきたヴァローナ帝国。英雄と讃えられた父を持ち、将来を嘱望されたロジオンは、ある日を境に記憶を失う。彼に残されたのは、拾った指輪と鮮烈に焼き付いた謎の少女の姿だけ――。それから二年、日々を無気力に過ごしていた彼の前に、身の丈ほどもある大きな布袋を抱えた少女、リーザが現れる。彼女が所持していたのは、遥か昔に造られた時代遅れの宝剣で・・・・・・。ロジオンが剣の力を解放したその時、世界を揺るがす古の〈神具〉を巡る戦いが幕を開ける! 魔銃と聖剣が織り成すバトルファンタジー!
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