ライトノベル
Re:ゼロから始める異世界生活
シリーズ内の平均評価:
(235)
突如、異世界へ召喚された高校生ナツキスバル。普通の一般人である彼に特殊な知識も技術も武力もあるわけもなく、さらに手にした能力は『死んだら時間が巻き戻る』という痛みを伴う『死に戻り』のみだった!
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ヴォラキア帝国との同盟を結び、屍人の軍勢たる『大災』と戦う決意を固めるナツキ・スバル。合流したアナスタシアたちを加え、襲いくる屍人の追撃を躱す一行にもたらされる光明、それは災いの訪れさえ予見した『星詠み』の天命だった。天命を切っ掛けに、向き合うときがきた。スバルとレム、そしてルイとの三人で始まった帝国での物語に。赦されざる罪人と蘇りし死者、一度は外れたモノたちに願いを抱く権利があるか、その瞳に資格を問う――。「――これは、過去に取り残された私たちと、あなたたちとの絶滅戦争なのよぉ」大人気Web小説、贖罪と再生の三十五幕。どうか安らかに。祈りを込めてあなたを『喰らう』。
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ついに合流したベアトリスと共に、激戦の渦中にある帝都で連れ去られたレムと再会したナツキ・スバル。第三勢力の介入に揺れる都市から撤退を決めたスバルだったが、そこに協力を持ちかけてきたのは、因縁深き帝国兵トッド・ファングだった。奇しくもスバルと同じく帝都の放棄を決断するヴィンセント、被害の拡大を阻止したいエミリアと、それぞれの思惑に従う『九神将』。今、未曽有の危難たる『大災』が、帝国の滅びに指をかける――。「どこまでが貴様の描いた絵だ? ナツキ・スバル。――親竜王国の『星詠み』よ」大人気Web小説、赦しと断罪の三十四幕。相手が誰でも手を伸ばす。俺が俺であるために。
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今回の「Re:zeropedia」は第四章~第六章(10巻~25巻)の内容を完全網羅!王選を競い合う各陣営の現状に加え、大罪の魔女に大罪司教、伝説の三英傑からちょっと残念な吟遊詩人に至るまで、物語を彩るキャラクターたちのデータを徹底分析!ストーリー解説では、<死に戻り>チャートでスバルの『死』を辿りながら、『聖域』の死闘、水門都市プリステラの決戦、プレアデス監視塔の激闘を詳細に解説!フルカラー24ページにわたるキャラクターイラストギャラリーも収録!さらには第七章の舞台・神聖ヴォラキア帝国に関連する外伝も大特集!まだまだ続く『リゼロ』の物語――予習も復習もしたい『強欲』なあなたへ。これさえ読めば全てがわかる、無敵の『リゼロ事典』を再びお届けです!
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佳境に入る帝都決戦、ヴォラキア帝国を巡る戦いについに参戦したナツキ・スバルと剣奴たちは、西から戦場を蹂躙する。各戦場に次々と加わる援軍が攻防戦の戦況を塗り替え、目前となった決着の時――真贋二人の皇帝は、水晶宮で対峙する。互いが抱いた目的のため、玉座を譲らんとする二人のヴィンセント。『星詠み』の語った天命の瞬間が迫る中、ヴォラキア全土を巻き込んだ謀略の真実と、彼方より訪れる『大災』の正体が明らかになり――、「では僕が答えをあげましょう。そういうのはですね。――伏線というんです!」大人気Web小説、波乱と破綻の七章完結。――続けよう。伏線の開示と、帝国の終焉を。
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消えたナツキ・スバルとレムの行方を追い、ヴォラキア帝国へと入ったエミリアと仲間たち。安否の知れないスバルたちを案じる思いと裏腹に、戦火は日に日に帝国を焼いていく。追いやった偽皇帝と追いやられた皇帝の思惑、帝国中に広まる反乱の兆しはついに決壊の時を迎え、帝都ルプガナを舞台に帝国史に残る大乱の幕が切って落とされる。始まった戦いの中、奔走するエミリアたちに立ちはだかるのは、城壁を守る帝国最強の守護者たちで――。「手を貸してください。――この戦場のチャンネルは、僕が支配します」大人気Web小説、謀略と血風の三十二幕。――狼共、幸せか? 愛し合うより殺し合いが。
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命懸けの死合いを見世物に、帝国の血の渇きを満たす剣奴孤島『ギヌンハイブ』――それが、魔都の狂騒を乗り越えたナツキ・スバルを迎えた新たなステージだった。『幼児化』の影響の解けぬまま孤島の洗礼を受けるスバルは、同じ境遇の仲間を束ね、残酷な死合いの攻略へ挑む。だが、結束するスバルたちを嘲笑うように色濃さを増していく孤島の暗雲。そして果たされる因縁の邂逅、ナツキ・スバルは再び、帝国最大の恐怖と対決する――。「お前さん、俺の知ってる怖い奴と似た臭いがするな」大人気Web小説、欺瞞と栄光の三十一幕。――もう二度と、俺は、お前に見失わせない。
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魔都カオスフレームを襲う未曽有の事態、それは帝国を滅ぼしかねない災いの顕現。魔都に集ったものたちが戦いを挑む中、勝算を探るアベルが辿り着いたのは、星の巡りたる天命を知る『星詠み』――その役目を負う見知った人物だった。時を同じくして、ナツキ・スバルと別れ、城郭都市に残ったレムの下へも凶報が舞い込む。空を埋め尽くす飛竜の群れの襲来に、阿鼻叫喚の地獄と化した都市を往くのは、竜を率いた怒れる竜人の少女――。「――なんだか、壮大な物語が始まる予感がしませんか?」大人気Web小説、団結と離別の三十幕。――この雪を連れて、私はあなたに会いにきた。
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『九神将』ヨルナ・ミシグレの調略のため、魔都カオスフレームへ向かったナツキ・スバルを未曽有の異変が襲う。『幼児化』という危機に対し、異変を企てた敵が提案するのは、都市全域を舞台とした『かくれんぼ』の勝負だった。始まる新たな『死』の螺旋、縮んだ手足と焦燥感を引きずって走り続けるスバルは、ついに連れ歩く少女――ルイの正体の一端に触れることとなる。それは、許されざる"大罪"との向き合いを意味していて――。「死にたくなかったら、俺から離れるな。俺も、お前を死なせたくない。・・・・・・今は」大人気Web小説、無垢と退行の二十九幕。――俺を奮い立たせる。皆との絆と、君の声が。
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城郭都市グァラル攻略の最中、絶体絶命のナツキ・スバルを救ったのは、鮮やかな緋色を纏うプリシラ・バーリエルとの赫炎の再会だった。辛くも窮地を脱したスバルたちだったが、帝都奪還のための協力の条件としてプリシラが提示したのは、『九神将』の獲得、そのための魔都の攻略だった。旅立ちの直前、自らの無力を悔やむスバルに告げられたレムの一言、それはかつてナツキ・スバルを奮い立たせた言葉、それを真っ向から否定する哀願で――。「英雄に、なってもらうぜ、兄弟。――いいや、ナツキ・スバル」大人気Web小説、忘却と新生の二十八幕。――失った寄る辺に縋り、なお英雄と嘯けるか?※リゼロ画集の配信開始日時、配信有無は電子書籍ストアによって異なる場合があります。ご不明な点はご利用の電子書籍ストアにお問い合わせ下さい。
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意図せずヴォラキア帝国へ飛ばされたナツキ・スバルは、その地でついに目覚めたレムと再会する。しかし喜びも束の間、二人は帝国全土を巻き込む巨大な内乱に巻き込まれることに。玉座を追われた皇帝、ヴィンセント・アベルクスと対峙するスバルは、レムを連れてルグニカ王国への帰還を誓う。だが、乗り込んだ城郭都市でスバルを襲ったのは、予測不可能に迫りくる『死』の螺旋と、突き付けられる自らの選択、その残酷なる結果だった。「お前さんは俺と同類だ。――時間はやらない」大人気Web小説、執念と因縁の二十七幕。――蝕まれる。自らの選択で撒いたその毒に。
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悲しい離別を経験し、砂海の塔を攻略したナツキ・スバル。しかし、運命は嵐の如くスバルを翻弄し、仲間と離れ離れになった地で、ついにスバルは待ちわびた再会のときを迎える。だが、喜びも束の間、目覚めた少女は『記憶』を失い、魔女の瘴気を漂わせるスバルへと敵意を向ける。信頼を損ない、逃げる少女との"鬼ごっこ"が始まる中、スバルは未知の森で怪しい男と遭遇する。それは自らの顔を隠し、尊大さを隠さない傲岸不遜たる男だった。「笑って、ほしい。・・・・・・それだけで、俺はいいんだ」大人気Web小説、未知と邂逅する七章開幕。――さあ、始めよう。英雄なき戦乱を。
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砂海の塔の攻略と、『全員生還』の誓いを掲げ、ナツキ・スバルは『死』行錯誤を重ねていく。立ち塞がる五つの障害、増えていく『死』のカウントに心をすり減らしていくスバルだったが、孤軍奮闘する彼をベアトリスを始めとした仲間たちが支える。「ナツキ・スバルは、決して超人じゃない」と。かけられた言葉を握りしめ、新たな打開策を求めるスバルの前に現れる一冊の本――それは消えた過去を辿らせる、『菜月・昴』の『死者の書』だった。「愛してるッス、お師様。――四百年なんて、明日の明日みたいなもんだったッスもん」大人気Web小説、昨日と明日の交錯する六章完結。――君とまた会うため、歩いてきたよ。
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