コミック
将太の寿司 全国大会編
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
関口将太は、東京の名店・鳳寿司で働く新人寿司職人。故郷小樽で父が営む寿司店を手助けする為、日夜、修行に励み、新人寿司職人の登竜門「新人寿司職人コンクール」で優勝、全国大会への進出を決めていた。そして今、日本一の寿司職人を決めるべく、選ばれた職人たちが房総半島南端の庖丁塚に集結。新人寿司職人コンクール全国大会が、ここに開始される────!! 難問続きの課題に将太、大年寺、そして佐治安人はどう挑む!?
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将太の店に、超人的な握りの技術と天才的な料理のカンを持つ、伝説の寿司職人が現れた。一切弟子を取らなかったと言われる一匹狼のその男が、ただ一人鍛え抜いたという若者を連れて。その若者こそ、“神の右手”を持つと言われる新潟代表・月岡アキラ。ベスト8進出を懸けた第3回戦の将太の対戦相手だった! 課題は、繊細さが求められる「白魚の握り」。微妙な差異も掌で感知できるアキラの神業に、将太は対抗できるのか……!?
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和歌山県勝浦漁港で熱戦が繰り広げられている新人寿司職人コンクール全国大会。第1課題の「マグロ尽くし」、第2課題の「クジラ寿司」を終え、1勝1敗と引き分けた将太と叶崎(かのうざき)。勝負を決める第3課題の素材は“エビ”! 南紀で獲れる全てのエビが対象なだけに、問題の隠された意味に大いに頭を悩ませる将太。取り敢えず漁港へ向かうが、そこには、中学時代から将太を敵視する笹木剛志の黒い陰謀が待ち受けて…!?
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小樽時代からの将太の宿敵・笹木剛志。大手寿司チェーン店「笹寿司」の御曹司である。そして、新人寿司職人コンクール全国大会の2回戦で、その笹寿司四包丁の1人“鋼(はがね)の精二郎”と対決することになった将太。――――2回戦は3番勝負。和歌山県勝浦漁港での「マグロ尽くし」が課題。マグロの見立てと包丁捌きが明暗を分ける。果たして将太の“無想の包丁”は、精二郎の秘包丁“カマイタチ”を封じ込められるのか!?
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シャリの選択を誤り、第2課題で0点をとってしまった将太。しかも、第3課題で満点の10点を取らなければ、1回戦敗退となる窮地に追い込まれる。運命を分ける第3課題は、マグロ。気を取り直し満点を狙う将太だが、今までの総合点の低さから割り当てられたのは、スジばかりの赤身だけ!! 最上級のマグロ部位を手に入れた強敵たちを向こうにまわし、将太はこのネタで挽回できるのか!? ライバル愕然、起死回生の必殺技とは!
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関口将太は、東京の名店・鳳寿司で働く新人寿司職人。故郷小樽で父が営む寿司店を手助けする為、日夜、修行に励み、新人寿司職人の登竜門「新人寿司職人コンクール」で優勝、全国大会への進出を決めていた。そして今、日本一の寿司職人を決めるべく、選ばれた職人たちが房総半島南端の庖丁塚に集結。新人寿司職人コンクール全国大会が、ここに開始される────!! 難問続きの課題に将太、大年寺、そして佐治安人はどう挑む!?
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