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人文・思想・歴史

日本の戦争と宗教 1899-1945

あらすじ

「悪魔を懲らしめねばをかぬ」、「これは日本信仰と西洋思想との戦いである」――。「殺生」を禁ずるはずの宗教が、戦争、そして戦争協力を正当化するに至った論理とは。大日本帝国の時代、ミッションスクールでおこなわれた神道儀礼、銃後の守りを演出する戦没者法要、海外につぎつぎと建立される神社など、諸宗教の軍・政府との相互依存の全貌を、非戦論・抵抗の系譜とともに描き出す。(講談社選書メチエ)

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2014.02.28
書誌発売日
:
2014.01.10
ページ数
:
264ページ
ファイルサイズ
:
1MB