【連載カラーグラビア】傑士の後姿・・・秋元千惠子野に咲く花のやうに・・・高田ほのか 選【巻頭コラム】うたの名言・・・佐佐木幸綱【巻頭作品28首】玉井清弘・高野公彦・松平盟子【巻頭作品10首】井川京子・御供平佶・藤島秀憲・鍋島恵子・山田 航【特集1】声に出して読みたい令和短歌福島泰樹・河野美砂子・林あまり・魚村晋太郎・辰巳泰子・鈴掛 真・野口あや子【特集2】当事者性と批評性●論考・・・佐藤通雅・桑原憂太郎・松本典子●15首+小論・・・沢口芙美・塚本 諄・山田富士郎・斉藤 梢・松本実穂・高木佳子【『・・・
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12月号は、実作特集「素材の見つけ方・歌うコツ」のほか、大井学氏を聞き手とした篠弘氏・岡野弘彦氏の特別対談「歌壇史をひもとく―-1953年『短歌』創刊前夜」、特別企画「短歌の未来と電子書籍」などなど良企画満載! 吉田隼人氏・伊波真人氏の「角川短歌賞受賞第一作30首」も要注目です。巻頭作品は佐佐木幸綱・高野公彦・三枝昂之の3氏。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。
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1月号は、創刊60周年記念特別号! 大特集「『短歌』60年を読む」、「新春54歌人大競詠 作品+エッセイ」のほか、桜木紫乃先生には「心に響いた短歌」をご紹介いただいております! さらに特別付録として「創刊1954年『短歌』ベストセレクション」と「現代短歌アンソロジー 平成26年上巻」のW冊子をお送りします。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募ができません。あらかじめご了承ください。
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2月号は、創刊60周年記念特別号(2)! 大特集は「『短歌』60年を読む〔後編〕」「同郷生歌人大競詠」。巻頭グラビアでは「歌びとの肖像」を特別掲載! 巻頭作品は春日真木子・高橋睦郎・伊藤一彦・花山多佳子の四氏。さらに特別付録として「必携 短歌ハンドブック」をお送りします。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募ができません。あらかじめご了承ください。
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3月号は、創刊60周年記念特別号(3)! 大特集「60歌人の代表歌─オモテの一首、ウラの一首+エッセイ」、特集「現代新鋭歌人10人競詠 名歌の本歌取り」、「『短歌』60年重要記事vol.2」。特別対談では、永田和宏氏と映画監督の是枝裕和氏に、「家族」「時間」そして「ことば」について語っていただいております。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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4月号は入門特集「春から始める短歌──その発想を一首に」、緊急特別企画「感動はどこにあるのか──作品と作者と〈物語〉」、特別対談「永田和宏×是枝裕和〔後編〕」。また昨年刊行された『はなとゆめ』(冲方丁著)とのコラボ企画・短歌コンテストの入選歌発表! 巻頭作品は高野公彦、日高堯子、俵万智の三氏。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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5月号の特集は「一首の出だし─初句を極める」「母を歌う―歌人の母たちの話」に加え、若くして世を去った歌人・永井陽子の高校時代の作品を掲載。高校時代の文集から新たに発見された短歌・俳句・小説を初公開。新たな永井陽子像を浮き彫りにする。巻頭作品は福島泰樹、栗木京子、坂井修一・加藤治郎の四氏。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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6月号は実作特集「動詞を生かす─一首に躍動感を」。さらに第48回迢空賞を受賞した玉井清弘歌集『屋嶋』50首抄、受賞のことば、選評を掲載。人物特集では、第1回迢空賞受賞歌人・吉野秀雄の魅力に迫ります。リレー評論「現代短歌の60年」連載が大井学氏よりスタート。巻頭作品は岩田正、沖ななも、永田和宏の三氏。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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7月号の特集は〈「読み」の重要性─歌を磨くための読解力を養う〉。「詠む」ためには「読み」の力が必要。「読み」の重要性を明らかにし、読みの力を養うためのちょっとしたコツやヒントを掲載。迢空賞受賞第一作・玉井清弘「白雲木」。特別企画「追悼 小高賢」。巻頭作品は篠弘、大島史洋、島松平盟子、米川千嘉子の四氏。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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8月号の特集は〈愛唱したい歌─短歌のリズムとメロディ〉。元来短歌は声に出して詠み、耳で聴いて享受するもの。韻律の重要性を改めて見直し、鑑賞や実作のヒントを送る。また、鶴見俊輔らによる貴重座談会「戦後をみつめて」(1978年)再録(前編)。特別企画では103歳の歌人、渡辺つぎを紹介する。巻頭作品は雨宮雅子、橋本喜典、秋葉四郎、小島ゆかりの四氏。
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9月号の特集は〈60 歳からの短歌〉。60代だからこそ歌える短歌とは何か。個性豊かなそれぞれの60代を歌い残すためのアドバイスを紹介します。鶴見俊輔らによる貴重座談会「戦後をみつめて」(1978年)再録(後編)。特別対談「村岡花子と短歌」は村岡花子のお孫さん・恵利氏と、花子が師事した佐佐木信綱のお孫さん・幸綱氏が登場。ドラマでは描かれない、花子と短歌、古典との関わりを語ります。巻頭作品は蒔田さくら子、三枝昂之、香川ヒサ、吉川宏志の四氏。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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創刊800号記念号。10月号の特集は〈歌を詠むよろこび〉。歌う喜び、面白さとは何か。「どうすればうまくなるか」は無論、「どういうところが面白いのか」をトップ歌人が解説。短歌を詠み/読みたくなること必至の大特集です。「塔」主宰を後進に引き継いだ永田和宏氏のインタビューを掲載。主宰交代の真意、短歌の未来について語ります。人物特集は渡辺松男氏。特別作品に岡井隆氏。巻頭作品は尾崎左永子・島田修三・水原紫苑の三氏。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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第60回角川短歌賞は谷川電話氏「うみべのキャンバス」に決定。50首の発表とともに、受賞のことば、選考座談会を掲載。また特集は「選評でひもとく角川短歌賞60年史〔前編:80年代~現在〕」。角川短歌賞の60年を総括し、受賞者はもちろん、次席や佳作も含め、いつどんな新人が、どのような評価を受けて歌壇に登場したのか、そして、それらの登場で歌壇はどのように変わったか、などを概説。選評座談会を振り返りながらその歩みを辿る。巻頭作品は馬場あき子・三枝浩樹・道浦母都子・穂村 弘の四氏。グラビアには俵万智氏が登場。※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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