愛と哀しみのエスパーマン
秋田禎信(著)
,渡真仁(イラスト)
/富士見ファンタジア文庫
作品情報
王子悟は女の子に振られたことがきっかけで、突然、超能力に目覚める。しかも、それは哀しいことを考えていないと力が出せないという役立たずなもの。そんな悟のもとに喜びのエスパーマンを名乗る金郷地が現れるが!
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 愛と哀しみのエスパーマン
- 出版社
- KADOKAWA
- 掲載誌・レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 書籍発売日
- 2005.10.01
- Reader Store発売日
- 2014.01.01
- ファイルサイズ
- 13.8MB
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 3.8 (5件のレビュー)
-
....凄い!
....凄い。
面白い。....けど読者がついて行けるのか少し不安。投稿日:2014.01.01
-
悲しみこらえて…。
ライトノベル界を一時期席巻した作者もこの2005年辺りでは何となく様々な試行錯誤をしたんだなあと今更ながら読み漁って感じます。
昔、ライトノベルの新人賞に投稿したりしてましたけど、こういう移り変わり…の時期だったから、流行に疎い側には厳しかったのかなあと今更ながらよくわからない納得をします。
エスパーマンで哀しみで力が出る。
その二つの設定だけで勢いがいけるかな、いけないかなあという感じでしょうか?
質量保存則を持ち出しながらヒーローものと青春ものの縛りの中で描くという、中々困難な挑戦です。当時の流行は涼宮ハルヒの憂鬱、とかでしたが、作者のような大ヒット作家も一点外すと難しいですね。
これからは、どんなライトノベルが流行するのでしょうか?
気にはなりますが…。
ライトノベル黎明期の時子供だった子ももう40超えてますし、全盛期のころの子ももう30超えてるかそこに近い感じですね…。
文学やSFが死んだとか過激な言説はよく言われていましたが…。
文芸は難しいですね。
筒井康隆の七瀬ふたたびとか、ファウンデーションシリーズとかがESPの出元ではあるわけですが、そこから発展したサブカルチャー的なものを総括して、そこを上手く料理してあります。
若い頃、作者の作品を読んだ側なら、暇な時間に懐かしみながら読むのもよいかも。
続きを読む投稿日:2018.12.09
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です
続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能です