小説
北多摩署純情派シリーズ
シリーズ内の平均評価:
(1)
東京・国立市でOL・大坪由紀子が刺殺された。警視庁北多摩署・相馬刑事らは彼女の実家を訪れる。ところが、殺されたはずの由紀子はそこにいた!? 一方、事件糾明にあたる相馬刑事は、恋人と奥多摩登山中、手負いの猪に襲われた。思わぬ悲劇を招いたその出来事は、新たな連続殺人の予兆であった。
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東京・立川(たちかわ)の銀行で強盗事件が発生。犯人の女が現場のガラスドアに残した「口唇紋」を手がかりに、北多摩署刑事・相馬(そうま)が必死の捜査を続ける。一方、作家・釣部渓三郎(つるべけいざぶろう)が一夜を共にした未亡人・八重川小夜子(やえかわさよこ)の娘が誘拐された。犯人の要求は身代金4億円! 二つの事件が奇妙な繋がりを見せた先に、意外な真相が浮かび上がった・・・・・・。
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ホテルの浴槽で発見された溺死体──男の胃から見つかった一本の陰毛・・・・・・。背後にはゼネコンの大型収賄事件が見え隠れしていた。一方、北多摩署の相馬(そうま)刑事は、山仲間から前代未聞のオオクワガタ誘拐事件の相談を受ける。身代金はなんと200万円! 二つの難事件に相馬刑事(ウマさん)はどう立ち向かうのか。美貌の女警部・若杉麗子との恋の行方も気になるシリーズ第7弾!
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「一本の木に三人の首吊り死体!」。東京・国立市で発見された奇妙な事件現場。そのうち一体には、明らかな殺人の痕跡があった! 駆けつけた北多摩署の刑事・相馬と蟹沢は、被害者の金融業者・飛田(とびた)の身辺を洗ううち、90億円にも上る巨額株券詐取事件に辿り着く──。南房総から淡路島へと事件を追う二人。そして新たな殺人が・・・・・・。大人気シリーズ第6弾!
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相馬刑事がヌードモデルに!? 奇縁から、洋画壇の巨匠・奥本涼風に見事な肉体を披露した相馬だったが・・・・・・その奥本画伯が長野・常念岳の麓で刺殺された! 画商・船美の別荘で、頸動脈を刃物で切られたのだ。しかし、容疑者たちにはすべて鉄壁のアリバイが・・・・・・!? 事件の裏に政界を覆う闇が見え隠れするなか、次なる殺人事件が発生する! 絶好調シリーズ第5弾!
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北多摩署・相馬刑事には、三年前、再会を誓った少女・坪山千江がいた。だが、約束の前日、千江は何者かに扼殺され、全裸死体で発見される!――ここ一年半も行方不明だった彼女に何があったのか? 相馬が不審な犯罪グループに気づいたころ、第二の殺人が起きていた! 熊が出没する福島・会津田代山で迎える衝撃のラストとは? 山岳を知悉する著者の会心作。
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北多摩署・相馬刑事の車から絞殺死体が発見された! 被害者は新宿・歌舞伎町の駐車場オーナー・平賀喜一郎。彼は高額地所所有者ゆえに殺されたのか? 所轄外のため捜査できない相馬刑事だが、箱根・芦ノ湖で揚げ羽蝶の刺青をした溺死体を発見、平賀殺害の容疑者との間に奇妙な共通点を見いだした! お馴染み相馬刑事(ウマさん)が泥棒(ノビ)の大二郎とコンビを組んで大活躍!
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南アルプスの壮大な景観を眺めながら夜叉神峠を下る途中、北多摩署・相馬刑事は、自殺を図った女性を救った! 名前は岩倉貴美子。なぜか彼女は自殺の理由を語らない・・・・・・。不審を抱いた相馬が岩倉家を単独で洗いはじめた矢先、北多摩署管内で巡査が二名殺され、拳銃を強奪された! やがて事件の背後に浮かび上がる巨悪組織(シンジケート)の影。極上の旅情警察小説、登場。
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東京・国立市でOL・大坪由紀子が刺殺された。警視庁北多摩署・相馬刑事らは彼女の実家を訪れる。ところが、殺されたはずの由紀子はそこにいた!? 一方、事件糾明にあたる相馬刑事は、恋人と奥多摩登山中、手負いの猪に襲われた。思わぬ悲劇を招いたその出来事は、新たな連続殺人の予兆であった。
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