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SCUDERIA(スクーデリア)
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※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。予めご了承ください。20周年を迎えたエンツォ・フェラーリを再考する20年前の2002年パリ・サロンで『エンツォ・フェラーリ』がデビューした。それはフェラーリ55周年の年にあたるが、それまでのF40やF50といったスペチアーレとは趣が異なる、新時代を感じさせるものだった。ここでは当時ピニンファリーナに在籍し、そのデザインを担当したケン奥山こと、奥山清行氏のコメントを交えながら、改めてその意義を考えて・・・
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20周年を迎えたエンツォ・フェラーリを再考する
20年前の2002年パリ・サロンで『エンツォ・フェラーリ』がデビューした。それはフェラーリ55周年の年にあたるが、それまでのF40やF50といったスペチアーレとは趣が異なる、新時代を感じさせるものだった。
ここでは当時ピニンファリーナに在籍し、そのデザインを担当したケン奥山こと、奥山清行氏のコメントを交えながら、改めてその意義を考えてみたい
【その他】
・Ferrari Purosangue in Kyoto:皆既月食の夜に
・Ferrari 296GTS in Toscana:サウンドを味わい尽くす
・Ferrari 499P & 296GT3:ついに現れた2023年の主役
・Cesare Carani & Enzo Ferrari:エンツォの最期までフ ェラーリ家の主治医を務めた男
・Boat : Sarnico Spider 46GTS & More:最新の跳ね馬に乗っているかのような
・清水草一のフェラーリ地味トリップ #10:F8スパイダーで訪れる旧太子駅
・ボンジョルノ西川の"モノスペッキオ"再生記
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真の"サラブレッド"とは?
満を持してと表現するのが正しいだろう。ずっと予告されてきたフェラーリのブランニューモデル『プロサングエ』が現地時間の9月13日にいよいよデビューした。
これまでSUV、もしくはフェラーリのFを冠して"FUV"と我々はカテゴライズしてきたが、今回フェラーリ自身はそう表現せず、" 史上初の4ドア4シーター"とだけ呼んでいる。
ここではイタリア現地でのメディア向けお披露目に参加した越湖信一が、モデル概要をレポート。果たしてイタリア語で"サラブレッド"を意味するプロサングエ、その真の姿とは?
【その他】
・Ferrari 296GTB & GTS 跳ね馬絶対民主主義
・Ferrari Racing Days 2022 帰ってきた跳ね馬の祭典
・Ferrari Daytona SP3 デイトナ・ダンス
・フェラーリとのコラボモデルが初登場
・"美しい眺め"を誇る、瀬戸内海の絶景リゾート
・一番の趣味はクルマと時計
・清水草一の"フェラーリ地味トリップ" #09 296GTBで巡る畠山重忠ゆかりの地
・ボンジョルノ西川の"モノスペッキオ"再生記 #12
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【特集】512BBから始まる日本『跳ね馬』文化史
スーパーカーブームを代表する1台であり、日本で『フェラーリ』をメジャーとする立役者ともなったフェラーリ512BB。
今号では、512BBを起点とした日本における『跳ね馬文化』を3つのストーリーで振り返りたい。
・あの日のBBに会いたくて
・スーパーカーブームの『リアリスト』たち
・フェラーリ大衆化ものがたり
・Ferrari 296にオープンモデル、GTSが登場
【その他】
・30周年を迎えたフェラーリ456GT誕生の舞台裏
・幻の3シーター・フェラーリ現る
・開幕戦1-2フィニッシュから快進撃。黄金時代前夜
・ボンジョルノ西川の『モノスペッキオ』再生記 #11
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【特集】ディーノから296GTBへ、受け継がれる「跳ね馬」V6の系譜
受け継がれる「跳ね馬」V6の系譜フェラーリ・ブランドとしては
史上初のV6エンジンを搭載する296GTBの登場で、
俄かに気になってくるのは、同じV6エンジンを搭載するディーノたち。
そこで本特集ではディーノにふたたびスポットを当てながら、
いよいよレポートが届いた、296GTBの試乗記も収録します。
【その他】
・ディーノに感じた「父親」の愛
・今こそ読み返したい、「リアル」ディーノ試乗記
・1969年にIAAで飾られたショーカーがレストア完了
・イタリアで「駆け込み寺」を自ら営む、ディーノと共に生きることを選んだ男
・日本人ジャーナリストたちが解析する、296GTBの真実
・GTBを起点として始まる新たなターム
・全てが変わった2022年シーズン、F1-75は「勝てる」マシンなのか?
・出会い、手繰り寄せる力
・ボンジョルノ西川の「モノスペッキオ」再生記
・Model Car
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【特集】フェラーリ新時代の幕開け
フェラーリ現行ラインナップのどこにも位置しない、全く新しい1台が登場した。
V6ツインターボ+モーターのプラグインハイブリッドを採用し
2.9リッターV6を意味する車名を持つ、この296GTBが早くも日本に上陸。
ここでは実車から感じた"ファーストインプレッション"を報告しよう。
【その他】
・2021年シーズンで見せたスクーデリア・フェラーリのV字回復
・スーパーGTで戦う488GT3の記録
・ナダル・モデルの最新作が登場
・4輪の『レクサスらしさ』をボートの世界にも
・イル・コメンダトーレに想いを馳せる
・『赤』に魅了された神戸の夜
・進化が止まらないアイコンウォッチ
・連載:清水草一の『フェラーリ地味トリップ』
・ボンジョルノ西川の"モノスペッキオ"再生記
・Miniature Car
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【特集】レ ーシング488に見る“奥深き”世界
フェラーリ488GTBをベースとしたレーシングカーと言っても、
そのモデルは様々だ。
鈴鹿サーキットに2台が集結したWECマシン、
488GTEだけでなく、GT3 、GTモディフィカータ、チャレンジEVOなど、
レギュレーションや用途ごとに様々なバリエーションが存在する。
本特集はそんなマシンたちを詳しく見ていくことで、
レーシング488の“奥深き”世界を覗いてみたい。
・連載:清水草一の"フェラーリ地味トリップ" #06 ローマで横浜の火力発電所群を巡る
・ルクレールとサインツ、交錯するふたつの若き才能
・大正の香りがほのかに漂う由緒正しき深山の桃源郷
・まるで海のキャンピングカー
・マラネッロの名所、進化する
・ボンジョルノ西川の"モノスペッキオ"再生記 #08 足まわりのパーツが準備完了
・Miniature Car
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【特集】フロントエンジンモデルに見る 跳ね馬の矜持
日本では1977年代に巻き起こったスーパーカーブームや
圧倒的なカリスマ性を持つF40の影響もあり、
フェラーリ=リアミッドシップモデルというイメージが強い。
しかしフェラーリのロードカー史を考えてみれば、
フロントエンジンモデルこそがそもそも主流で、
今回登場する250GTE2+2といった1960 年代から、
一度は途絶えるも550マラネロでの回帰を経て
最新モデルである812GTSに至るまで、
その歴史は連綿と受け継がれている。
本特集はそんなフロントエンジン・フェラーリをテーマにお届け。
それぞれのシチュエーションで、5 台のモデルが登場する。
・250GTEに見るフェラーリの原点
・812GTSに見るフェラーリの頂点
・ローマで古代都市・奈良を訪ねる、1泊2日1000kmの旅
・注目ウォッチ、新作速報
・驚きに満ちた個性派ウォッチたち
・F8トリブートで行く、最新ボートに触れる半日旅
・デザイナー本人が描き下ろしイラストと共に語る
F40"デザイン"誕生までの軌跡
・最大の強みは、受け継がれていく経験と技術
・2021年のスクーデリア・フェラーリが始動
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【特集】フロントエンジンモデルに見る 跳ね馬の矜持
日本では1977年代に巻き起こったスーパーカーブームや
圧倒的なカリスマ性を持つF40の影響もあり、
フェラーリ=リアミッドシップモデルというイメージが強い。
しかしフェラーリのロードカー史を考えてみれば、
フロントエンジンモデルこそがそもそも主流で、
今回登場する250GTE2+2といった1960 年代から、
一度は途絶えるも550マラネロでの回帰を経て
最新モデルである812GTSに至るまで、
その歴史は連綿と受け継がれている。
本特集はそんなフロントエンジン・フェラーリをテーマにお届け。
それぞれのシチュエーションで、5 台のモデルが登場する。
・250GTEに見るフェラーリの原点
・812GTSに見るフェラーリの頂点
・ローマで古代都市・奈良を訪ねる、1泊2日1000kmの旅
・注目ウォッチ、新作速報
・驚きに満ちた個性派ウォッチたち
・F8トリブートで行く、最新ボートに触れる半日旅
・デザイナー本人が描き下ろしイラストと共に語る
F40"デザイン"誕生までの軌跡
・最大の強みは、受け継がれていく経験と技術
・2021年のスクーデリア・フェラーリが始動
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【特集】フェラーリとクラシック音楽と
"フェラーリ"を音楽で例えると、いったい何になるだろうか。
人によってはジャズかもしれないし、人にとってはロックかもしれない。
しかし、その伝統を踏まえた華麗な佇まいや気品の高さはやはり、
"クラシック音楽"を連想させるだろう。今回の巻頭特集は
いつもと違ったテイストで、その二者を繋ぐ何かを探すこととしよう。
・サクソフォン奏者上野耕平が語る 愛馬とクラシック音楽
・演奏家を支援する賛助会員と委嘱作品
・指揮者高山美佳に訊く 名画と音楽のマリアージュ
・ローマ、跳ね馬GTの新たなる"序曲"
・会員制ドライビングクラブという"志"高き計画
・美を求める心が静かにひらく 森の中の静かなるヴィラ
・船首でシガーを燻らせたい
・今、最もエキサイティングな"室内"遊び
・創造性を刺激する オーデマ ピゲの新たな指針
・追悼:ディーノを描いたマエストロ、アルド・ブロヴァローネさんよ永遠に
・スクーデリア・フェラーリ、2020年の影と2021年の光
など -
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特集「8つの魂が籠められた跳ね馬たち」(V8フェラーリ)。1975 年の308GTBから始まった、フェラーリV8エンジンのヒストリー。
それはフェラーリ自ら過去を振り返る車名を採用したF8トリブートにおいて、ひとつのピークを迎えた。その一方でSF90ストラダーレ、ローマという2台のニューモデルは、“ La V8 Ferrari=The V8 Ferrari ” の新たなストーリーを導き出す……。本特集ではそんなV8をキーワードとした、様々な“インプレッション”をお届けしたい。
表紙
目次/CONTENTS
コラム01:フロム・エディター
巻頭特集:V8フェラーリ
ローマ:プロローグに代えて、愛しのローマ
ローマ:新たな、そして最高の選択肢
ポルトフィーノM
SF90ストラダーレ
F8トリブート
458スペチアーレ&488ピスタ
清水草一の"フェラーリ地味トリップ"
360シリーズを長く愉しむための"里帰り"のススメ
コラム02:カフェ
古きと新しきか交差する最上級の5つ星ホテル
H.モーザーのカラーダイヤル
読みながら聴く『スコア・リーディング』の薦め
ボートブランド、クリスクラフトの歴史
時計:リシャール・ミル 福岡
F40開発の隠れたキーマンに訊く
F1:スクーデリア・フェラーリに何が起きているのか?
イベント:パッシオーネ・フェラーリ2020
トミカリミテッド ヴィンテージ・シリーズの新たな挑戦
ボンジョルノ西川の"モノスペッキオ"再生記#04
ショップガイド
フェラーリ・モデル・カーズ
オークションダイジェスト
中古車情報
ニュース&トピックス
価格&スペックリスト
SCUDERIAを読んだあとに&次号予告
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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表紙
目次/CONTENTS
コラム01:フロム・エディター
巻頭特集:Ferrari in the City
F8 Tributo in Tokyo:本物とは何か
GTC4 Lusso in Yokohama:幸せの空間
330GT 2+2 in Nara:古都でクラシックを味わう
328GTS in Tokaido:新連載・清水草一の“フェラーリ地味トリップ”
フェラーリ認定中古車という新たな“扉”
コラム02:ホテル
ホテル:“甘い生活”が待ち受ける、ローマの極上ステイ
ホテル:“トランプ”の正しい過ごし方
時計:ラグジュアリースポーツウォッチ新時代
ボート:2019年"海の年男"はどのボートに
音楽:神聖なものだからこそ、向き合いたくなる
最後のピニンファリーナ・エンブレム・フェラーリ
F1:選手権参戦1000レースの年こそ王座奪還を
追悼、吉田秀樹
ボンジョルノ西川の"モノスペッキオ"再生記#03
ショップガイド
モデルカー
ユーズド・フェラーリ価格相場
クラシック・フェラーリ価格動向
ニュース&トピックス
スペック&ディーラーリスト
スタッフ&次号予告
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表紙
目次
コラム01:フロム・エディター
特集:跳ね馬でグランドツーリングへ出るということ
新作フェラーリ・ローマが導くグランドツーリングの世界
希少作フェラーリJ50でイタリア・カプリ周辺を巡る旅
フェラーリ308GT4で北京~パリを走破する壮大なラリー
フェラーリ328GTSで208GTBターボを訪ねる
跳ね馬で訪れる"1馬力体験"をプロデュース
フェラーリF8トリブート試乗記:跳ね馬V8ヒストリー、栄光の架橋
コラム02:カレンダー
ホテル:南ベトナム、究極のホテル&リゾート
フライト:ベトナム旅を優雅で快適に
家具:ドイツ人的価値との融合
時計:2019→2020年リシャール・ミル最前線
音楽:フェラーリ・ファナティックが好きな音
時計:神戸・元町に、リシャール・ミル 神戸誕生
F1:2019終盤戦回顧。対峙するふたつの才能
フェラーリ・ジムカーナ・エキスペリエンス:空と大地と跳ね馬と
ピニンファリーナ・ミトスを描いた男が語る、知られざるヒストリー
F355の見るべきポイントとは?
イベントレポート:308ミーティング
ミニチュアカー:手のひらの上のフェラーリ
ボンジョルノ西川の"モノスペッキオ"再生記#02
ショップガイド
コラム03:レース
ユーズド・フェラーリ価格相場
クラシック・フェラーリ価格動向
ニュース&トピックス
スペック&ディーラーリスト
スタッフ&次号予告
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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