ライトノベル
マゾヒスティック・エクスタシー
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「・・・・・・俺に十珂家を継げってのか」
十珂家の嫡男であることがばれてしまった光平は、父親から家を継ぐか継がないかの選択を迫られる。家を継ぎたくはないが、それでは沙月を守ることができないと悩む光平。そんな最中に、水垢離で霊力を増大させ光平にアタックを仕掛けてくるリオ。おかげで沙月とリオの恋愛バトルはさらに激化。二人の欲情パワーを受けて、光平の片呪の力が大暴走、手当たり次第女好きになってしまう。そんな光平にショックを受ける沙月。さらには渚の陰謀もあり、二人の心はどんどんすれ違っていき・・・・・・。
魔眼をめぐるハイテンションエロコメディ第3弾、≪悪瞳(あくめ)≫の呪いと二人の運命はいかに!? -
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「千草光平をアタシの魅惑のバディで墜としてみせるわ!」
初恋相手の沙月を救い出した光平を狙い、七尾家の跡継ぎ七尾リオが現れる。リオは光平と同じく片呪(魔眼)の力を持っていた。その力は彼女自分への欲情をブーストさせる魔眼の力。つまり、リオをイヤらしい目で見てしまったら、最後リオをどうしようもなく好きになってしまう――。
「だって、ナイスバディの美少女がいたら邪な目でみちゃうだろ!?JK」
沙月とリオの間で勃発する光平の奪い合い。リオに気持ちを寄せる国枝家の二男文太も現れお家騒動も巻き起こる。魔眼を巡るハイテンションエロコメディ第二幕! -
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「しまったぁぁぁぁぁ!」
俺――千種光平は彼女をつくって、ラブラブイチャイチャすることを夢見る普通の高校生
「んっ、あっ、ああぁぁっ、なに、入ってっ、くるぅううううう」
《悪瞳(あくめ)》という、悪魔の呪いが掛かっていることを除けば――。
《悪瞳》それは女の子をイヤらしい目でみてしまうと女の子を魅了するという魔眼の能力。
ただし《悪瞳》で魅了した女の子とキスやHをしてしまうと生涯憎悪されてしまう。
女の子から誘惑されるのにキスもHもできない!こんな生殺しに耐えられるわけないだろう?
「《悪瞳》を解いてくれ!」恋と欲望がせめぎ合うハイテンション学園エロコメディ、開幕! -
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