コミック
バイオーグ・トリニティ
シリーズ内の平均評価:
(78)
完結
ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。 両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。
便利な購入方法
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奇跡のような恋の軌跡。 藤井、芙三歩、穂坂、極子。彼ら、彼女らの愚直な恋心が、どうしようもない物語の結末を、頑なな世界を変える――。舞城王太郎×大暮維人。まさかの二人が描き出した新世界、フルスイングの完結巻!
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物語(せかい)の結末を書き換えろ。 芙三歩の想いが枷となり、ループし続ける世界。その始点となったのは「芙三歩の死」。藤井と穂坂はどうやってその「死」を回避するのか? っていうかそもそも出来るのか!? 1mmも前に進める感じがしない閉塞感の中、藤井が辿り着いた「解答」とは? バッドエンドをハッピーエンドに書き換えて世界を救え!そんな13巻!
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この世界は密室でできている。 なぜ40年前の世界と、現在の世界は全く姿が違うのか? そのからくりを解き明かした藤井は、その根本の原因と、榎本芙三歩を殺した犯人が「彼女」であることに辿り着く。真相の裏に隠された悲しいほどの祈り──その想いを救えるか? ──物語の核心に達する第12巻!
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キワちゃん・・・・・・ 私が・・・死んだ後さ・・・ 榎本芙三歩が死ぬXデーまで、あと3日。藤井は40年前に迷い込んだ意味、誰が芙三歩を殺したのか、どうすれば救えるのか、その謎のこたえに手をかける。バイオーグの攻撃が激化する中、世界の秘密、その核心に辿り着けるのか? ──そんな第11巻!
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【ページ数が多いビッグボリューム版!】君に忘れてもらえる世界を創ろうとする 藤井が迷いこんだのは40年前の世界。バイオ・バグはなく、バイオーグもハンターもおらず、藤井と芙三歩は恋人同士、そして──穂坂が存在しない世界。「あの日」、世界を殺した真犯人を突き止め、負のスパイラルを断ち切れるのか?──な第10巻!
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知りたいんだ 世界が壊れた日のことを 21星最高位のバイオーグ、デネブ。バイオーグ・ハンター1号、ネクロマリア。そして融合して二人で一人状態の藤井×穂坂。役者がそろい、ついにこの戦いの、この世界の現状の、全ての元凶となった「あの日」の真相に迫る──物語の核心へと近づく第9巻!
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フミホが・・・ この世界が「明日もある」という保証など もうどこにもねぇんだぜ? 始まってしまったハンターとバイオーグの全面対決。藤井は21星上位に囲まれ、穂坂は21星No.2・リゲルと対峙と、戦いは苛烈さを増し続け・・・!? 恋は破壊で、恋は滅びで・・・ そーかもしんないけど、そーかもしんないけど・・・な第8巻!
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フミホッ、オレ 明後日 死ぬかもしれない。 浦野の真意を知り、世界がどれだけ残酷で容赦がないのかを、芙三歩を守るためにはハンターとバイオーグの全面対決が避けられないことを、自分を殺してでも無慈悲に戦わなければいけない現実を、痛感した藤井。そして、そんな藤井が戦いの前にどうしてもやっておかなければならないことが・・・。怖くても目を開き、現実から目を逸らしちゃいけない! ・・・そんな第7巻!
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この穴は全ての謎につながっている!! 藤井を救うため、決死の覚悟で彼の中にダイブした極子。そこで見つけたのは、どこかにつながる巨大な穴。それはどこにつながっていて、何を意味しているのか・・・?とか考えてる途中で穴にダイブしてしまった極子は、世界の真相に直面!? 散らばった謎が集まり、輪郭を見せ始める・・・そんな第6巻!
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やはりそうか おまえが三人目か 浦野の仲間になった松蔭っちが聖母を奇襲するわ、聖母も意外な行動に打って出るわ、訓練中の藤井もなんだか危うい雰囲気だわでもう大変。恋が突然の展開を見せたり、世界が真の姿をチラ見せし始めたりと、いろいろと混乱&加速しまくりの第5巻!
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この世界は“穴だらけ”なんです。 バイオーグたちを率いる浦野の、仲間になれば、藤井と穂坂を元通りに戻してあげる、という提案に揺れる藤井。 「え? それでいいんじゃない?」という気持ちとともに、「どうしてそんな都合のいい話が・・・?」という疑念がわくね、当然。 世界の秘密が明かされていく感じの第4巻!
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この消滅は、誰かの恋の消失─。 藤井と穂坂の融合は、いずれどちらかの人格が消滅する危険を孕んだものだと気づいた極子。それは誰かの恋が消えてしまうってこと。おまけに、世界はさらに理不尽な展開を用意していて・・・!? 恋する男子も女子も、負けんな!な第3巻!
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