コミック
極黒のブリュンヒルデ
シリーズ内の平均評価:
(115)
子供の頃に事故で死なせてしまった幼なじみが忘れられない高校生・村上良太は、彼女との約束を果たすべく、天文部に在籍し宇宙人を探していた。ある日、良太のクラスにその幼なじみと瓜二つの美少女・黒羽寧子が転校してくる。どこか浮世離れした彼女の秘密とは一体・・・!? 純愛ダークファンタジー、衝撃の第1巻!
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「おれはどんな姿になっても 必ずお前たちを見守っているから」 遂に復活してしまった“神を喰らう忌まわしき巨人”ロキ。 もはやこれまでか――絶望する村上達の前に意外な人物が現れる。そして物語は怒涛のクライマックスへ――!!
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「本当に・・・宇宙人は実在したんだ・・・」 マキナに攫われた寧子を救うためヴィンガルフの本拠地を突き止めた村上。だが仲間に伝えることなく自身も攫われてしまう。――ヴィンガルフの深部、“龕”で村上はついに宇宙人と対面する。そして組織の目的、黒幕とその系譜、全ての答えが白日の下に晒される・・・。
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「おれの人生は常にクロネコを探す日々だ」 宇宙人の存在を公表しようとした瞬間、ホワイトハウスごと吹き飛ばされたアメリカ大統領。世界が混乱に陥る中、村上たちの前に史上最強のキメラ・マキナが姿を現した。圧倒的な力で為す術なく攫われる寧子――そして残された仲間たちは究極の選択を迫られる・・・!!
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「こんな幸せな日が・・・本当に来るだなんて・・・」 小五郎の蒔いた「種」が新たな騒乱の芽を出そうとする中、ついに出会った佳奈と美奈。絆を問われ、佳奈が出した答えとは? 一方、日常を享受する魔女たちは、初菜を「犠牲」にし修学旅行へ──。
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「そこに意味があるのなら・・・死ぬ事なんて全然怖くない」 寧子とデートすることになった良太だがまさかの失態で天文部の恋模様に激震!! そんな中「あの男」が遂に目を覚まし、恋愛騒ぎの余波は予想しえない方向に── そしてカズミの気持ちに対して良太が出した結論とは・・・!?
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「私・・・ホントはこんなに死ぬのがイヤだったんだ・・・」 前触れもなく佳奈が予知で見た光景──それは孵卵する初菜の姿だった・・・!! 打つ手なく愕然とする良太と佳奈。そして予知の内容を知らされた初菜が残された僅かな時間に託したものとは・・・!?
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「もう魔法も使えない・・・ もう誰も・・・守れない・・・!!!」 黒服を巡り各々の思惑が交錯する中、新たな脅威“孵卵”が惨劇を巻き起こす!! 一方、寧子たちの前に現れた不良青年によって天文部員の恋模様もここにきて急展開! そんな平和な日常の中で佳奈が・・・!?
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「自分の命に代えても守りたい人がいるから・・・」 ヴァルキュリア襲来から一か月──。新たに『ヴィンガルフ』へと近づく者あり! 佳奈と結花がクラスメイトとして関係を深めていく中予測不能の脅威が2人を襲う・・・!? 衝撃の第二幕、突入!
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「おれとおまえは・・・ずっと一緒だ」 ヴァルキュリアが放ったアンチマターにより、辺り一帯は一瞬にして焦土と化した。良太は自分の命と引き換えに寧子だけは守ろうと、無謀にもナイフ1本でヴァルキュリアに立ち向かう。チャンスは一度きり。その時・・・! 世界の存亡を賭けた戦いの行方、そして寧子と良太の運命は!?
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「ウソだ・・・ダメ・・・! みんな死んでしまう・・・!!」 佳奈が見た予知は全員の死──。九に攫われた小鳥を取り戻すため、寧子たち魔法使いは九の隠れ家へと足を踏み入れる。そこでは少女を使った恐ろしい実験が行われていた。高千穂を裏切り、小鳥を攫った九の真の目的とは? そして、ヴァルキュリアの圧倒的な力を前に寧子たちは・・・!?
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「おれは・・・死ぬのか・・・誰も守れなかった・・・」 寧子の胸にクロネコと同じホクロを見つけた良太。その矢先、研究所の九所長とヴァルキュリアが天文台に現れる。小鳥と寧子以外の魔法使いを処分しようとする九に対し、良太は必死に抵抗を試みるがヴァルキュリアの魔法が寧子に向けて放たれた・・・!! そして、九から明かされる魔法使いの秘密とは・・・!?
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「やっぱり人間じゃなきゃダメか・・・」 ヴィンガルフの九所長は小鳥を回収するために、遂に独断でSクラスの魔女“ヴァルキュリア”を解き放つ。しかし、8つの魔法を持つ最凶の魔女は、監視の魔女7人を殺害し、“鎮死剤”を求めて暴走! 寧子たちは逃げる間もなくヴァルキュリアに襲撃されてしまう。そんな中、新たな魔法使いが現れて・・・!?
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