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CAR MAGAZINE(カー・マガジン)
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※電子版の特別付録「フォード・スペシャル・ブック2021」は巻末に含まれます。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。【特集】自動車趣味の原点生まれたばかりの小鳥のヒナは、最初にみたものを親と認識しその後を追いかけていくと言います。「趣味」もまた、世の中の理屈や大人の都合を理解するよりもずっと前の段階で、気が付いたら直感的にハマっていたというパターンは少なくないでしょう。そのきっかけは人によって様々。そんな「物心ついた時からクルマ好き」の読者諸兄、・・・
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【特集】1970-1980年代の欧州実用車
年季の入ったクルマ好きにとって"ヤングタイマー"は新しすぎる?
いやいや、今や1980年製のクルマは、すでに立派な40年選手なのだ。
我々が若い頃、そこらへんにいるのが当たり前だったクルマも
気がつけばすっかりその数を減らしている。
でもあとになって「あの時あのクルマを手に入れておけばよかった」
と思うことも少なくない。
というわけで1970~1980年代に一世を風靡したとても身近で、
でも最近は見かける機会が減ったクルマたちの中から、
それぞれの世代を代表する2台の愛すべきベーシックカーを取り上げてみた。
表紙
目次/CONTENTS
目次/CONTENTS
巻頭カラーグラフ:アストンマーティンDBX&DB4~DB、変革の時
フロントライン:編集長コラム
フロントライン:趣味車のマストアイテム
フロントライン:気になる趣味車ニュース
巻頭特集:1970-1980年代の欧州実用車
ルノー5TL:実用と趣味性の狭間にて
フィアット・パンダ45:近代イタリア車の原初を知る
ルノー5アルピーヌ:幻のホットハッチ、その味を例えるならば
5バイヤーズガイド:ルノー・シュペール5を手に入れる前に知っておきたいこと
オーナー:ドッグと楽しむ"パンダフルライフ"
パンダ・バイヤーズガイド:イタリアンスモールカー好きをサポートする専門店
新車購入ガイド:40周年を迎えたパンダを今こそ選ぶ
自動車技術&文化史探訪:70~80年、欧州のベーシックカー
ランドローバー・ディフェンダーDNAチェック、新型は是か?
森口将之の新車解析:"素"のカレラに見る992の魅力
趣味車好き目線の新車語り:ルノー・クリオ
趣味車好き目線の新車語り:BMWアルピナB3
趣味車好き目線の新車語り:アバルト595エッセエッセ
趣味車好き目線の新車語り:マツダMX-30
フォード・イズ・バック!?
レーシングマシン×ロードカー:アストンマーティン・ヴァンテージ
ウィンタータイヤ2020
スズキ歴史館を訪ねて
ボクらのヤングタイマー列伝:日産フェアレディZ(Z31)
イベント見聞記:モーター・ヴァレイ・ツアー
イベント見聞記:第30回東京ベイサイドクラシックカップシリーズ シーズン8-Vol.2
イベント見聞記:ACJ清里ヒストリカ G.P.ミーティング 2020
国内外イベントカレンダー
本誌スタッフ&関係者の愛車レポート:ケータハム・スーパーセブンGTスプリント
本誌スタッフ&関係者の愛車レポート:BMW 318Ti
本誌スタッフ&関係者の愛車レポート:モーリス1100
本誌スタッフ&関係者の愛車レポート:アルファロメオGT1600ジュニア
本誌スタッフ&関係者の愛車レポート
クラシック武田の業界あれこれ
大熊康夫のイラストワールド
モデナ大河物語:モデナでMC20デビューに立ち会う
大阪の街角から
自動車型録美術館:フィアット130クーペ
モデル・カー・マガジン
ダイアリーノート:ライトウェイトの正解、ゼノスE10
ダイアリーノート:ランドローバーオーナーの集い
ダイアリーノート:ヒストリックカー趣味は地方再生の起爆剤
ダイアリーノート:編集部員が今月乗った素敵な新車たち
ダイアリーノート:Bowさんフェア/オースチン7展
バックナンバーのお知らせ
ピックアップニュース
読者プレゼント
THE MOTOR BROTHRS公開のお知らせ
編集後記
『スクランブル・アーカイブ アルピーヌ2』発売のお知らせ
スーパーカーブーマーのための現代スーパーカー考:ランボルギーニ・ウラカン EVO RWD スパイダー
Bow。の自動車博物館
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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【特集】永遠に続くクルマ趣味、その具体的提案
写真や映画、音楽などが全て"データ"で処理され、
惜しげもなく浪費される昨今にあっては、
銀塩フィルムの現像機材や映写機、
アナログレコードにレコード針は全く無用の長物。
多分未来のクルマだってそうだ。
モノよりコトがもてはやされる時代にあって、
クルマは畢竟"瞬間物質電送機"を目指すのだろう。
しかし我々の趣味は、その対極の行為。
コトよりモノ、オブジェそのものに惹かれる趣味人としては、
これからも一生付き合えるクルマと生きていきたい。
【その他】
●SCRAMBLE GRAPHICS:BOW。& HIS TRIUMPH TR3A
●なぜ英国人はアストンマーティンとボンドカーを愛するのか
●クラシック・ランボルギーニを扱うその意義を訊く
●エマヌエル・ピロ、カウンタック・アニバーサリーに乗る
●ルノー・キャプチャーで巡る アルピーヌにまつわるフランス3000kmの旅
●NEW CAR ANALYSIS : BMW 318i 本質はベースグレードに訊け
●レーシングマシン×ロードカー
●フォルクスワーゲン・コラードG60
●本誌スタッフ&関係者の愛車レポート
●Bow。の自動車博物館
など
【別冊付録】本誌オリジナル2021カレンダー -
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【特集】ヒストリックカーで楽しく遊ぶ話
もともと我々はクルマそのものが大好きで、
それらに乗ったり直したりいじったりしているうちに、
外野から「カーマニアだね」とか
「エンスーだね」と言われるようになったフシもございますが、
もちろん我々、クルマ以外には全く興味がないという朴念仁ではございません。
というわけで今号の特集はヒストリックカーで楽しく遊ぶ話。
タイトルそのままにクルマ趣味の持つ様々な楽しさを、
改めて見直してみようという趣旨でございます。
ちなみにタイトルは"ヒストリックカー"と銘打っておりますが、
厳密に"19XX年まで"とかという区切りはなく、わりとざっくり。
"今後、自動車史に残りうるクルマ"というニュアンスも込めて、
新しい(しかし趣味的な)クルマにもご登場願っております。
もちろんここでご紹介するのはほんの一例、
趣味の真髄は自分自身が楽しむ。これに尽きるかと。
【その他】
・1961 ALFA ROMEO GIULIETTA TI シチリア島からの手紙
・1967 HONDA N360 真価が問われた新たなセダンの創造
・NEW CAR ANALYSIS : HONDA E 忘れえぬ、"MM思想"
・NEW CAR CLOSE UP フォルクスワーゲン・ゴルフ&プジョー308/マツダ3
・2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー
・新連載:隔月刊ランボルギーニ
・フォード・イズ・バック!?
・レーシングマシン×ロードカー
・クルマ趣味人の頼れる専門店
・カー・マガジン・オンラインミーティングのお知らせ
・本誌スタッフ&関係者の愛車レポート
・Bow。の自動車博物館
など -
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【特集】自動車趣味を伝承する話
理屈や経済的合理性だけでは決して語ることのできないのが、趣味の世界。
自分自身が納得して楽しんでいるわけだから、
万人の共感が得られなくてももちろん構わないのだが、
その一方で人間は決して一人では生きていけないイキモノ。
「なんだか、楽しそうですね。そのクルマのこと、私にも教えてください」
などと若い世代にキラキラした目で話しかけられれば、やっぱり嬉しい。
というわけで今回は、
"趣味の世界"が次の世代へと伝承されていく美しき事例を
いくつかご紹介していこうと思う。
いずれの例でも共通するのは、
そのバトンタッチの形がどこまでも当事者たちの間で
ごく自然に行われているということ。
先達が楽しんでいる様が幸せそうだからこそ、
趣味の世界は世代を超えて受け継がれていくものなのである。
【その他】
・軽さに質感をプラスした四半世紀
・BRITISH CARS 次世代に託された趣味の牙城
・ALFA ROMEO GIULIETTA "旅行気分"で伝えたいクルマ趣味の醍醐味
・HISTORIC ALFA ROMEO アルファロメオを通じて継承したい熱き想い
・プジョー406クーペ 歴史の節目に生まれた永遠の名作
・トヨタ・スプリンター・トレノ "トヨタ・ツインカム帝国"の主力戦闘機
・TOYOTA YARIS 3車3様に見るヤリスの多様性
・BMWアルピナD3S & D5S/ルノー・キャプチャー/マツダMX-30EV/プジョー508ハイブリッド
・デザイナーに聞く:ヤン・ブレル & プジョー2008
・マツダMX-81:復活を遂げた幻のショーカー
・本誌スタッフ&関係者の愛車レポート
・Bow。の自動車博物館
など -
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※電子版の特別付録「フォード・スペシャル・ブック2021」は巻末に含まれます。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。
【特集】自動車趣味の原点
生まれたばかりの小鳥のヒナは、
最初にみたものを親と認識し
その後を追いかけていくと言います。
「趣味」もまた、世の中の理屈や大人の都合を
理解するよりもずっと前の段階で、
気が付いたら直感的にハマっていた
というパターンは少なくないでしょう。
そのきっかけは人によって様々。
そんな「物心ついた時からクルマ好き」の読者諸兄、
あなたの大好きなクルマと、その思い出はなんですか?
本特集ではそんな「自動車趣味の原点」をテーマとした、
いくつかのストーリーをお届けします。
【その他】
・モーガンの新基準が導く明るい未来
・アリゾナの白日夢 by Bow。
・『Gold Finger』─ベントレーとアストンマーティン
・1969 日産スカイラインGT-R
・アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスター
・「ニュー」ミニ20周年に見る成功の理由
・NEW CAR CLOSE UP:BMWアルピナB3
・NEW CAR CLOSE UP:ルノー・メガーヌR.S.
・隔月刊ランボルギーニ
・フォード・イズ・バック!?
・本誌スタッフ&関係者の愛車レポート
・Bow。の自動車博物館
など -
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