ライトノベル
革命は恋のはじまり
シリーズ内の平均評価:
(19)
完結
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教員採用試験、最後となる実地研修先が割り当てられた。ところが、なぜかナクシュデルだけ、首都から外れた辺境の村に派遣される。明らかな作為だとリュステムは怒りを露わにするが、ナクシュデルはそれを受け止め、ひとり研修へと赴くことに。彼の周囲に認められたい――ナクシュデルのひたむきな想いを感じ、リュステムもまた、ある決意を固め・・・・・・!? どん底から始まった革命ラブ、最終巻!
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教員になるための研修に参加することになったナクシュデル。けれど、初日から元寵姫であることがバレて他の生徒と気まずくなり、研修は波乱の予感! そんななか、王太子・レオンティウスの縁談を聞いたナクシュデルは、彼に「助けてください」と言われてしどろもどろ。しかも、恋人になったばかりのリュステムとはそれが原因で大喧嘩してしまい・・・・・・!? どん底から始まる革命ラブ第4弾!
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リュステムへの想いをついに自覚したナクシュデル。けれど、大統領の息子と、元後宮出身で舞踏団に所属するナクシュデルでは、大きな身分の壁がある。そんななか、リュステムの母からナクシュデルに、学校の教師にならないかという誘いが! リュステムには賛成されるが、”黄金の寵姫”として舞踏団の評判をあげているナクシュデルはうなずけなくて・・・・・・!? どん底から始まる革命ラブ第3弾!
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四カ月前にオズトゥルク帝国に起こった民主化革命のさなか、最悪の出逢いをした元皇帝の寵姫のナクシュデルと革命の指導者であり、現大統領の息子である、国防軍少尉・リュステムは、ケンカをしつつもお互いを認め合う存在に。そんなある日、ナクシュデルはクレボス王太子から歓迎式典に誘われる。楽隊として参加するリュステムの勇姿を見られると喜ぶナクシュデルだが、リュステムはなぜか不満顔。しかもその場で、リュステムの縁談が浮上し・・・・・・!? どん底からはじまる革命ラブ第2弾!!
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オズトゥルク帝国の後宮で、お気に入り様になるべく日々肌を磨いていたナクシュデルは、ついに皇帝から初のお召しを受ける。いよいよ寵姫の夢に近づいた!! ところがその夜。皇帝を待つナクシュデルの前にいきなり武装した男が駆け込んできた。後宮になんで男性が!? 驚くナクシュデルを前に、国防軍の少尉だと名乗るその男、リュステムは「革命だ。皇帝はすでに逃げた」と告げる。--は? 今なんて? しかも「あきらめて俺の家に来い」ってあんた何者!? どん底からはじまる革命ラブ、第1弾登場!
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