ライトノベル
カレントテイル
シリーズ内の平均評価:
(0)
幻想戯曲――それは魔物と闘う英雄を、この世に存在しない幻獣を、現代の科学では造ることのできない兵器をも召喚できる魔法の本。高校生・石馬龍斗は図書室で『孤高の英雄譚』という自分以外、題名も中のページも読めない不思議な本を見つける。その日の帰り道、凶暴な獣を操る謎の少女に襲われた龍斗。龍斗が危機を救ってくれた少女・エミリの言葉に従い『孤高の英雄譚』を読み上げると――目の前に現れたのは本の中に登場する美少女騎士・アイリスだった!?「教えてください、マスター。・・・・・・私は、誰の為の剣になればよいので・・・
便利な購入方法
-
-
『孤高の英雄譚』を付け狙う契約者を燻り出すため、囮として龍斗とアイリスは初デートをすることに。しかし妙に気負い立つアイリスは、映画館で居眠りしてしまったりと空回りばかり。そんな中、龍斗達の前に契約者を束ねるディケンズ本人が現れる。桜ヶ丘の街全体を人質に龍斗達を脅迫するディケンズ。だがディケンズの真の狙いは桜ヶ丘図書館の〈古典〉を奪取することであった。そして〈古典〉から呼び出された魔姫ヴィオラ・ノヴァーリスは、『孤高の英雄譚』の世界のアイリスの仇敵で――!? ヒロイック・バトルアクション第三弾! それは、もう一つの少女の物語。
-
-
登校中の龍斗にぶつかってきた謎の美少女・朝霧時雨。不自然なまでにアプローチをかけてくる時雨に対し龍斗は篭絡寸前に。そんな龍斗に、何故かアイリスはご機嫌斜め。一方、エミリは時雨が龍斗の持つ『孤高の英雄譚』を狙う契約者ではないかと疑うが・・・・・・。 ヒロイックバトルアクション第二弾!
-
幻想戯曲――それは魔物と闘う英雄を、この世に存在しない幻獣を、現代の科学では造ることのできない兵器をも召喚できる魔法の本。高校生・石馬龍斗は図書室で『孤高の英雄譚』という自分以外、題名も中のページも読めない不思議な本を見つける。その日の帰り道、凶暴な獣を操る謎の少女に襲われた龍斗。龍斗が危機を救ってくれた少女・エミリの言葉に従い『孤高の英雄譚』を読み上げると――目の前に現れたのは本の中に登場する美少女騎士・アイリスだった!?「教えてください、マスター。・・・・・・私は、誰の為の剣になればよいのですか?」語られなかった英雄叙事詩が再び紡がれる。ヒロイックバトルアクション開幕!
-
-
-