ライトノベル
「もちろんでございます、お嬢様」シリーズ
シリーズ内の平均評価:
(7)
完結
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ダニエルの一件以降、微妙にぎくしゃくしているアンジェリカと九郎。そんな九郎の前に、本来の主、水芭【ミズハ】様に瓜二つの女の子が現れる! 彼女について探るべく、九郎はかつての仲間、《九尾》の玉藻の力を借りることにするのだが・・・・・・。一方アンジェは、このトウキョウに潜む『影』が、日に日に色濃くなっていることに気づく。平和が望まれたその記念日に、九郎たちに迫るものとは一体? そして、アンジェの選択と九郎が出す答えとは――? 堂々の最終巻!
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兄弟子の凶行を阻止し、慌ただしいコンシェルジュ生活に戻った九郎。今日も今日とて『L』なお嬢様方のお世話に邁進していたある日、アンジェリカの部屋の窓を突き破り、彼女の許嫁を名乗るピンクな刺客・ダニエルが舞い降りた! あからさまに嫌な顔をするアンジェリカだが、彼女とダニエルには、幼い頃の、魔術にまつわる因縁が関係しているようで・・・・・・。それでも決して「ノー」とは言えない九郎に、忌まわしいアングリアの闇が迫る! 緊迫の第2巻!
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生まれ持った『天恵』でお国のために戦うことを夢見ていた鬼島九郎。しかしニッポンは敗北、アングリアの属国となる。現実を受け入れられない九郎だが、かつての仲間たちに背中を押され、戦勝国アングリア人御用達の『マグノリア・ホテル』でなんとか働けることに。でもこのコンシェルジュって・・・・・・何? 吹き荒れる攘夷の嵐! 『L』なお嬢様方の無茶振り!! そして夜ごと聞こえる幽霊の囁き?? それでも決して「ノー」とは言えないラブコメ、麗しく開幕!
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